ホンダ、BARの株を100パーセント取得!

以前予想されていた動きが鈴鹿前に発表となりました。ホンダが残り55%の株式を取得して純ワークスチームとして2006年よりF1参戦の運びとなりました。まあこのニュース自体は以前から噂されておりましたし、「遂に発表されたな」ってくらいの内容ですが(琢磨が来年ここにいないのも若干冷めた見方の原因(笑))、もう一つサプライズがありましたねー。
11番目のチームが来季F1参戦に向けて準備中で、ホンダエンジンを供給する用意があるというホンダ側の発言、そして琢磨からは「そのチームからオファーがある」という驚きの発言。
琢磨の来季に関してはミッドランド・元ミナルディとなるレッドブルJrチーム、もしくはホンダエンジンをお土産にウィリアムズという予想など色々ありましたが、11番目の新規チーム+ホンダ+琢磨というパッケージは予想だにしませんでした・・・。バーニーも新規チームに関しては好意的だということですので、間に合わせ的な怪しげな新興チームではないと思えます。
しかしここ最近までマクラーレンBチームの噂は多少聞いたりしていましたがそれ以外の話って殆どありませんでしたから、ここまで隠しきれるものなのか?とも思えますし、もしかしてそのマクラーレンBチーム(ディレクシブMS?)がホンダエンジンを供給され琢磨がドライブ・・・という流れなのでしょうか。そうだとしたらマクラーレンとしてもBチームとはいえ気心知れたホンダとの組み合わせに抵抗は全くないでしょうし、マシン開発に関してもマクラーレン旧ファクトリーが使われるのでは?という噂もありますがそこの施設は今でも十分F1チームの運営に使えるものと聞きます。
果たして真相はどうなるのか?新チームの全貌は?そして琢磨は?鈴鹿まで目が話せなくなりました(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA