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2009年のF1

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ここ数日のニュースでFウイングも含めた2009年仕様のスタイルが見えてきましたねー。第一印象としては「かっこ悪い」、これに尽きます(笑)。まあ見た目の美しさというものも大事ですけど、レースは魅力的なバトルが見れてこそだと思いますので・・。それにしてもスゴイスタイルだと思いますけどね;;
リアウイングは幅が狭くなり高くなったことでどうなるんでしょうか。90年代はリアウイングの高さが結構あったのに空力レギュの変更で下がったので、高い方がダウンフォースレベルは高いはずですけどね。幅が狭い分、相殺されて現行と同じくらいなのかな・・。そしてフロントウイング幅。こちらも90年代のレギュレーションに逆戻りといった形で、フロントタイヤ幅一杯まで広がり、ウイング高も地面スレスレまで下がった形状となってます。空力補助パーツが禁止になったとはいえ、スリックタイヤ復活もあるので、開発の進むシーズン中盤頃にはかなりコーナリング速度が上がるような気がするのですが、どうなんでしょうね。1ラップあたり2回、コクピット上からフロントウイングのフラップ角を変えられるようになるそうですが、これも運転している側からすれば大変そうですね。KERSのブーストボタン(って言うのか分かりませんが)もありますし、走りながら訳が分からなくなりそうな気がしますけど(笑)。

2008年F1第18戦 ブラジルGP

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何というレースだったんでしょうか。長いことF1を見ていますが、こんな最終決戦は記憶に無いです。残り10秒ちょいのドラマと言ってもいいでしょうか。
でもこれがレースなんですよね。チェッカーを受けるまで分からない、まさにレースの真髄を見たような気がします。誰もが奇跡の逆転チャンプと思ったファイナルラップ。あそこであんなドラマが待っているとは思いもしませんでしたよね・・。ガッカリしたような気持ちになったのは、やはり心の底ではマッサにチャンプになってもらいたかったのかもしれません。やはり最多勝ドライバーがチャンプになれないのですからね。でもマッサは本当に良くやったと思います。今回もウェット絡みの展開で完璧なレースを見せてくれましたし、序盤2戦のノーポイントから最終戦までタイトル争いを続けた事も。そう考えると本当に惜しまれるのがあのシンガポールでのピットミスでしょうか。タラレバは言ってはいけませんが、どうしてもあの時・・と思ってしまいます。マッサが悪い訳ではないのですから今年のチャンプ争いの実質キーポイントとなったレースはあのシンガポールのマッサのピット事故だったと思います。
そしてハミルトン。史上最年少チャンプとなった訳ですが、2年続けて悲劇の主人公となるギリギリの所からのチャンプ獲得です。運が見方したとしか思えませんが、その運の強さもチャンプには必要な資格です。今年色々ありましたが、素直におめでとうと言ってあげたいです。来年からはチャンプ経験者としてレースを続ける訳ですが、王者らしいレースをやってもらいたいですね。でも今の個性も近代F1にはなかなか見られない貴重な人材という気もしますし、逆に変わらないで今の路線で行ってもらってもいいんじゃないかと言う気もしますけどね(笑)。

2008年F1第17戦 中国GP

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いよいよ残り2戦となりチャンプ争いも最終コーナーに差し掛かっているといった感じでしょうか。PPのハミルトンに対して、予選2位のライコネン、3位のマッサがどのようなレースを見せてくれるのか非常に楽しみにしていましたが、激しく睡魔が襲う退屈なレース展開でしたね(笑)。スタートから逃げるハミルトンに対して追いつく事の出来ないフェラーリ。ハミルトンは全く危なげなく優勝を決め、いよいよチャンプに王手をかけました。ライコネンは終盤マッサにポジションを譲り(こんなシーンを見る事になるとはシーズン序盤は思いもしませんでしたが)、フェラーリ2-3フィニッシュでした。
ポイントは再度7ポイント差となりましたが、お互い5勝ずつというのがポイントかもしれませんね。次のレースではマッサ優勝は必須かと思いますが、ハミルトンが5位以内であれば文句なくチャンプ獲得。6位だと97ポイントで並びますが、優勝回数がマッサ優勝であれば上回りますので、マッサのチャンプ確定です。マッサ2位であれば、ハミルトンは8位だと95ポイントで並びますが2位獲得回数の多いマッサがチャンプとなりますので、7位以内が必須となります。
ハミルトンがかなり有利な状況になったと言う事は間違いなさそうですね。

2008年F1第16戦 日本GP

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今回のレースはハミルトンとマッサのチャンプ争いが白熱するだろうと思っていましたが、まさかの展開となりました。お互いがチャンプの重圧なのか、ミスを犯してしまい優勝はおろかポイントを取るのがやっとという状況でしたね。マッサは2ポイント獲得してハミルトンはノーポイント。差は5ポイントに縮まったとはいえ、この3連戦でマッサ3連勝してもハミルトンが2位にずっと入っていればOKという状況でしたので、今回2ポイント詰まったとはいえ、中国・ブラジルでマッサの後ろでチェッカーを受けさえすれば問題ない状況には変わりないので、まだまだハミルトン優位と言えそうです。
そして優勝は1コーナーの混乱をかいくぐり、セカンドスティントで素晴らしい速さを見せて見事クビサをかわしたアロンソが優勝でシンガポールGPから2連勝。この優勝は全く予想できずでしたねー。予選も良いパフォーマンスを見せていましたし、表彰台はありえるかなって思ってましたがまさか勝つとは(シンガポールでも同じ事言ってましたが(笑))。ピケJrの走りを見ていても分かりますが、ルノーの調子が飛躍的に向上していますよね。来期どこに移籍するのか注目されているアロンソですが、この分だと残留も濃厚になってきたんじゃないでしょうか。

2008年F1第15戦 シンガポールGP

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ナイトレースと言う新要素はあるものの、退屈なレースになるんだろうなと予想していたシンガポールGP。全く予想を裏切る展開でしたね・・。アロンソ優勝という事実も驚きですが、市街地コースだけに何が起こるか分からないという状況や、殆どオーバーテイクが見られないと思っていたコースで意外と追い抜きが見られた事、レース時間が長く暑さとの戦い。まさにドライバーズレースと言うのに相応しい内容でした。今季一番の面白いレースだったんじゃないでしょうか。勿論SCという不確定要素の賜物ではありますが、チームにしてみたらピットクローズドによる給油禁止というレギュレーションは正直辛いでしょうね。トランプのババ抜きみたいなもんですから(笑)。今回ババを引いたクビサとロズベルグは本当に明暗が分かれました。
それにしてもアロンソですよ。予選でストップした時のあの落胆・・。あの姿を見てもそうですし現実的に15番グリッドから勝つなんて想像すらしませんでした。今回だけはピケJrにお礼を言わなければいけませんね(笑)。フラビオがピケJrに「今だ!クラッシュしろ!」なんて言ってたりして(笑)。冗談はこれくらいにしても、本当に見事な勝利でした。最後のSC後のペースも一人神懸ってましたし(3秒速かった)、久々に元王者の風格を見せ付けられた気がします。

琢磨、まもなくテスト走行

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さあいよいよ今日、トロ・ロッソ+佐藤琢磨の組み合わせでテストが始まります。ヘレステスト2日目にヴェッテルはレッドブルをドライブし1'19.878で2番手。そしてトロ・ロッソでテストを行った注目のブエミは1'20.209で3番手タイムを出しています。思ったよりも好タイムをマークしていますよね・・。
全く関係ありませんが、トロロッソのレギュラー2人(ヴェッテル、ブルデー)と今回テストを行ったブエミの3人は全員「セバスチャン」ですよねー。琢磨もシャレで「セバスチャン佐藤」としてテストに参加してもらいたいところです(笑)。なんか売れないイカサマ芸人みたいですが(笑)。

くだらない事はさておき(笑)、今回のテストの焦点は勿論タイムでは無いとは言え、ブエミのタイムを凌駕するかどうかでしょうか。ヴェッテルとは0.331秒差とは言え、レッドブルマシンですから比較が難しい所ですし。いずれにしても来季はベテランと新人のコンビが好ましい・・という事をベルガーも言ってますし、ブルデーの調子から言っても「琢磨+ブエミ」というラインナップもかなり可能性があるんじゃないかなと思ってます。以前書いたようにフェラーリエンジンがレッドブルに契約移行される可能性を考えると、資金力の乏しいトロ・ロッソにしてみればホンダエンジンを「無償」で手に入れられる可能性の高い琢磨を雇う事は、レッドブルにしてもトロ・ロッソにしても全ての思惑がカッチリと噛み合う唯一のチョイスじゃないかと思いますからね。
とにかく今はテストの行方を見守りましょう。

2008年F1第14戦 イタリアGP

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今回はホント良いものを見れました。初PPを取った時のヴェッテルの無線の絶叫も感動ものでしたが、今回の優勝はいったい誰が予想したでしょうか。ウェットレースになる可能性は少ないと聞いていたので、雨になった時点で少し可能性はあるかも?という風に思えましたが、まさかホントに勝つとは・・。
2006年にも記事に書きましたがBMWザウバーのサードドライバーとしてフリープラクティスに参加し、いきなりトップタイムを叩き出していた弱冠19歳の青年は、翌2007年にクビサの代役としてデビュー戦でポイント獲得。そして今年トロ・ロッソでフルシーズン参戦となり前半戦の不振を考えるとまさかの初優勝です。特に昨年スピードと交代で加入した時も雨の富士では凄い速さを見せていましたし、今年のモナコも雨の中入賞していますから、雨での速さは驚異的です。在りし日のセナを思い出させるような走りに魅了されてきた方も少なくないんじゃないでしょうか。表彰台で流れたドイツ国歌〜イタリア国歌の流れは、私も含めてあの人を思い出した方が多かったんじゃないでしょうか(笑)。ミハエルがF1に来るまではドイツからF1のチャンプが出るなんて時代ではありませんでした(あの当時ドイツはまだ東西に分かれていましたよね)。しかし今回のレースではっきり、ミハエルの後継者としてのドイツ人ドライバーが現れたといっても過言ではないでしょう。唯一心配なのは、来期レッドブルに移籍が決まっていますので、ポテンシャルを発揮出来るよう、ちゃんとしたマシンを提供してあげて欲しいと思いますね。
セナがシュレッサーとのアクシデントによりフェラーリワンツーが完成し、ベルガーと故アルボレートが表彰台に上がった日から20年。今度はチーム代表として若いヴェッテルを表彰台から見つめるベルガー。時代の流れを感じましたね・・。

2008年F1第13戦 ベルギーGP

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いやー、今回は凄かったですね。レース中盤から後半くらいは退屈すぎて気が付いたら転寝してたような感じでしたが、レース途中の「20分後に雨」という情報が殆どピタリと当たったのはビックリでした。あの情報ってかなりハズしてる時が多かったですよね?(笑)。
スパは私もゲーム内でよく走るコースなので結構分かるつもりなのですが(笑)、雨が降って路面が濡れるとホント怖いです。その中、優勝をかけて限界越えのバトルを見せてくれた2台は素晴らしかったです。久々に体が熱くなるような感じでしたが、やっぱり優勝したハミルトンはペナルティでしたか;;。CSでも川井ちゃんがヤバいんじゃないの?って感じで言ってましたけど、レース終了後暫く経ってから画面上にハミルトンとライコネンのバトルが審議対象となっている旨メッセージが出ていたので、直ぐにタイミングモニターでタイムギャップを調べたら25秒ペナ(レース後のペナは概ね25秒加算なので)で3位に落ちる事が分かったので、シーズン後半でありチャンピオンシップを面白くする為にもこれは十二分にありえるなー、と。その後は情報を求めて1時くらいから地上波まで見てしまいましたから(笑)。そこでやっぱりペナルティ確定の情報が。
マクラーレンは上訴する事を決定したそうで、現状のマッサ優勝も再度暫定となり、最終結果は国際控訴裁判所の審判を待つ事となりました。でもこれは抗議した方がいいでしょう(決定は恐らく覆らないでしょうが)。

琢磨、トロ・ロッソでテスト!

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おおお、ついにきましたねー。琢磨の勇姿を見れる時がまた来ましたよ!。
以前から噂の絶えなかった琢磨+トロ・ロッソですが、遂に9月18日(木)にテスト走行を行うという発表があったようです。セバスチャン・ブエミがハンドルを握った翌日にテストを行うようですね。表向きは来季レッドブルへ移籍するヴェッテルの替わりとなるドライバー探しという事でしょうが、セバスチャン・ボーデはまだ決定していないっぽいなので、もしかしたら琢磨+ブエミという2009年コンビが誕生する可能性も無きにしも非ずという気がします・・。ボーデ自身、チャンプカーで4年連続チャンプという偉業を達成したものの、アメリカへ行く前もF3000チャンプになっても活躍の場は無くぱっとしませんでしたし、今季も完全にヴェッテルにやられているという感じですし・・。ヨーロッパのレース活動はどうも合わないような感じですね。
それはそうと琢磨です!。まあ私もたいがい琢磨の話題には食いつく人ですが(笑)、今回は色々考えさせられますよね。レッドブルにおいては日本のマーケット拡大という意味でも琢磨を向かえるメリットはかなりありそうです。ただフェラーリエンジンを積むチームなのでホンダとの関係がどうなるか・・。本家(ルノーエンジン)を超えるトロロッソの今年の躍進は間違いなくフェラーリエンジンだと思いますので、来季ホンダエンジンを積むという動きがあるかもしれませんが、ちょっとだけ不安要素ですね(笑)。
とにかくテストでは彼本来のスピード・経験をチームに存分にアピールして欲しいです!

2008年F1第12戦 ヨーロッパGP

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追い抜きが可能なストリートコースという事で、レイアウトは素晴らしいものでした。まさに近代市街地レースといった感じでしょうか。市街地コースと思えないようなランオフエリアがありましたし。というか、実際の一般道を使っているような感じに見受けられなかったのですがどうなんでしょうね。街中にクローズドコースを作ったという雰囲気がありましたが・・。
でも、初コースという事で楽しみにしていたレースですが、退屈で途中何度もウトウトしてしまいました(笑)。オーバーテイクは殆ど見られませんでしたし、ハイライトといえばライコネンのエンジンブローくらいだったんじゃないでしょうか(ミハエル恐るべし(笑))。まあストリートコースもそうですが、ラインを外すとタイヤカスやホコリだらけでしょうし、レイアウト的にはコース幅も広く追い抜き可能でもリスクが大きすぎるという部分もあるんでしょうね。
レースはPPから見事逃げ切ったマッサが優勝。2位にハミルトン、3位にクビサが入りました。懸念されていたマッサのペナルティに関しても罰金だけでレース結果が左右されるものでなかったので一安心です。それにしても今回のフェラーリはピットで命運を分けかねない失態を犯してましたね・・。そのあたりは続きでじっくりと(笑)。

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