WRレプリカ・インプレッサが完成するまで

貼る前に準備しておく備品等ですが、こちらのページでも紹介しておりますが、 ・ゴムヘラ(スキージー)霧吹きカッターナイフメジャーマスキングテープドライヤー脚立 は事前に用意しておいた方が良いかなと思うものです。必要ないと思うもの、既に持っているものはそのまま使えるかと思います。 それにしてもホント大変な作業でした・・。1ヶ月以上掛かりましたが完成した時は感動でした。

トランク部後方SWRT貼り付け

記念すべき最初の一貼り(笑)。いきなり難易度少々高めの場所から始めてしまいました;;透明シートは予め余分を切っておくと水抜きも位置あわせもやりやすかったです。一箇所シワになりかけましたがドライヤー攻撃で何とか事なきを得ました(笑)。SUBARUの「S」の文字がほぼセンターに来るはずなので、位置決めはそれを参考にしました。 純正位置にエンブレムが左右に貼られていると思うのですが、納車前に既に剥がしてもらいました。

ナンバープレート部貼り付け前の準備

さて次はナンバープレート左右側のダミープレート貼りです。これがあると随分印象が変わりますよね。まずこれを貼る前にナンバープレートを持ち上げる作業が必要です。これはちょうどナンバー付近の底から見上げるように覗き込みます。するとボルトで止まっている箇所がありますので、そこのボルトを外します。すると一昔前の走り屋のようにナンバーがしゃくれ上がります(笑)。

ナンバープレート部の貼り付け1

跳ね上げ完了しましたら(笑)、ナンバーを降ろしたときにオレンジのベースが少し隠れるくらいの位置で貼り付けを行います。ナンバーを降ろしたときにオレンジの切れ目が見えると興ざめしちゃいますので。貼り付けを行う際には左右の水平位置がおかしくならないよう(右側と左側の上下のラインが同じになるよう)気をつけて貼ります。マスキングテープ等で予め貼り付けラインを作っておくのも良いかもしれません。

ナンバープレート部の貼り付け2

オレンジのベースが貼り付いたら今度はアルファベット文字を貼ります。2005年モンテカルロラリーのソルベルグ仕様のプレート文字は「WT53 SRT」となりますので、ちょうどその真ん中に日本のナンバープレートが覆いかぶさるわけですので、アルファベットが見えるであろう位置は「(W)T53 SR(T)」の2文字だけ。と言うことで「W」と「T」を貼るという訳です。

リアバンパー左右のピレリロゴ貼り付け

ナンバーが出来たらその横でも貼ろうと、ピレリロゴを貼りました。Pの文字が横に大きく伸びていますので、慎重に貼り付けを行います。WRカーのデータ等を見ますと、ナンバープレート部の上のバンパーに細い溝が左右に延びているのですが、そのラインが左右のピレリロゴの頂点っぽい雰囲気でしたので高さの位置決めはそれを参考にしました。左右の位置決めは結構適当に決めましたが(笑)。矢印は本来牽引フックの位置を示しているのだと思いますが、市販車とWRカーのマフラー位置が逆の為、あえてマフラー位置を示しました(笑)。

リアバンパー中央のURL貼り付け

コレ難しかったです。WRカーの写真を色々見た限りでは、場所が場所だけに不明瞭ですがこの溝の部分が最下点ラインとしてその上部に貼っている感じです。でもそうすると上下のバランスが悪く(妙に上に寄って見え、「b」の文字の上の方がバンパーの上にはみ出してしまう)なるので、あえて中央部分(溝の部分が中央になるよう)に貼りました。なのでステッカーを透明シートから剥がすのも苦労しました。まあそれ以外はすんなりといきましたが(笑)。

ちょっと休憩(笑)

写真だけ見るとこれだけでも十分ラリーカーのような雰囲気を醸し出してくれてます。ちょっと貼っては後ろに下がって眺めて「おーしぶい!」と思いながらさらに貼り作業を行う・・・。ご近所さんには「あそこの旦那さん狂ってるな・・」と思われていることでしょう(笑)。 ハイマウントストップランプ下にあるプロドライブロゴは本来2005年仕様だとオレンジ色のナンバー下に貼られていて(勿論日本ナンバーの下に隠れる)ここに貼るのは2004年以前の仕様のはずですが、あえて貼っちゃいました。

リア後方サイド部の貼り付け

バンパーとリアフェンダーの境目上に貼るSTIロゴ。給油口があるのでここを避けて貼るか、給油口に重ねて貼るのか悩みましたが(ネット上では重ねて貼っている人もいたので)、ロゴの大きさ的に重ねて貼らなくてもバランスは取れると判断して、この位置に貼り付けました。まあこだわるのは最初だけで後から見れば気にもならないことですが(笑)。 また写真を撮るのを忘れていましたが、この下のMOTULロゴも貼り付けました。オイルはモチュールを入れなくては・・(笑)。

リアピラー部の貼り付け

一番楽しみにしていた部分です。ここが一番カッコイイと思うのは私だけでしょうか?しかし朝から施工している分疲れが見えてきていたので(笑)結構アバウトにいきました。水平ラインは地上のラインと水平に貼る?のが本当っぽいのですが、私個人的にクルマのラインを無視して貼るのはどうも好きではないので、一応後部ドアのガラス境目のラインと平行に貼っていきました。その方が全体的にスッキリ綺麗に見えると思うのですがねー。片側で結構時間が掛かるので反対側を施工するのは面倒くさかったです(笑)。

キルスイッチ・消火器マーク貼り付け

このステッカーは2~3枚重ねで出来上がるよう作られています。土台の白ベースを貼り、だんだんと色付きの部分を貼り付けていく。これを貼り付けると急にレースカーのような雰囲気が出てきますよね(当然キルスイッチも消火器も積んでませんが(笑))。 ここで一日の貼り作業は終了。次は一週間後です・・・。

ボンネットICダクト部URL貼り付け

まずは運転していても常に目に入るあのバカでかいICインテーク部のところのダクトにURLを貼り付けます。 実際ラリーカーはGDA型で使われている薄いダクトを使ってますが、GDB型はさらに大きいものを使ってます。ラリーカーはICがここに無い(前置き)ので小さいものでも良いのでしょう。GDA用のものに変更したいという気はあるのですが、冷却効率の問題等あるかもしれませんのでとりあえず様子見です。

Fフェンダーサイドのピレリロゴ貼り付け

ラリーカーはウインカーはありませんので、貼り付け位置が微妙に苦しいのdすが、そこまで完璧にやらなくても問題ないと思い、位置決めも適当に貼り付けを行いました。水平をどの位置で見るか悩みましたが、ドア部中央のライン?を見てそれを参考に決めました。 難しかったのは135勝の月桂樹の冠?部分です。非常に細かい葉っぱで作られているのでかなり乾かしても透明シートと一緒に引っ付いてきてしまいます・・。まあ最後は上手い事いきましたが焦ると失敗しそうな場所ですね。

Fフェンダー先端のデンソーロゴ貼り付け

この辺りは何にも難しくなく普通に貼れました。ただバンパーとフェンダーのラインに沿って、左右の位置も概ね真ん中付近になるよう貼り付けただけです。まあそうは言っても資料を眺めながらどの辺りに貼れば良いのか4~5分は悩みながら位置決めを考えていましたが(笑)。

Fフェンダー上部のドライバー名、その他貼り付け

かなり細かい部分でしかも激しく湾曲している部分なので、濡らしたステッカーを貼り付けるのは結構大変でした。貼り付いてくれないので・・。ノルウェー国旗とウェールズ(イギリスを構成する4つの連合王国北アイルランド、イングランド、ウェールズ、スコットランドの一つ)国旗は最初から作成完了してありましたが凄まじい造形の細かさでした!。ここはホンモノと同じくボンネットのラインに合わせました(ここも貼り付け位置下にあるラインと水平にするか悩みましたが)。

ハチマキ貼り付け(土台)

一人でするには結構キツイ大きさですが、誰も手伝ってくれなかったので(笑)孤独にやりました。位置を決める際、窓上部に少しかかるよう貼るのですが左右均等になるように位置決めをするのが難しく、あっち行ったりこっち着たりと大変でした。引っ付いてしまって動かせなくなったりしますので・・。まあ、場所さえ決まればあとは丁寧に水抜きして、上部と左右の余り部分をカッターで切りおしまいです。なお、リアは完全な黒ベースですがフロントは車検対応(かどうかは3年後しかわかりませんが(笑))の半透明グレーのベースです。

ハチマキ貼り付け(文字)

土台が出来ればそれに沿ってスバルの文字を貼り付けるだけです。ここまで施工が進めばある程度平坦な部分の文字貼りは何ら苦になりませんので(笑)、どんどん貼っていけると思います。ここも予め透明シートをある程度小さくカットしておけば貼りやすいです。しかし窓部分に貼るとイメージがガラッと変わってきます。うん、かっこいい!。 この時点で19:00(笑)もう来週まで貼れません;;

フロントガラス ハチマキ貼り付け1

フロントは車検対応予定(笑)の半透明ダークグレーでベースを作ってもらいました。何でも車検基準にフロントウィンドウの上部20%の部分は透過率70%以上という規定が無いようで、信号の色が判別出来たら良いとか・・。まあ実際このハチマキをしてディーラーに行きましたが特に何も言われませんでした。まあそれとこれとは関係ないでしょうが(笑)。 貼り付け作業は風がキツくて何度も天井まで飛んでいって、中に埃?が結構入ってしまいました;;。まあそんなに目立ちませんが。

フロントガラス ハチマキ貼り付け2

車内から写真を撮ってみたところ。ウインドウフィルムのようにクリアな視界ではありませんが十分半透明で信号色も認識できる感じです。外側から貼ってますので、フィルムアンテナも問題なく貼れますし良い感じですよ。

スプリッターウイング部のSTi Performanceロゴ貼り付け

フロントハチマキを施工した後にいよいよドア部にさしかかろうか!と思っていたのですがディーラーから電話が入り、バンパー・ウィングが届いていると事。取り付けはピットの込み具合で当日は無理と聞き、急遽ウイングだけ取りに行きました(笑)。後部座席にギリギリ乗るくらいのデカさでしたが何とか家までもって帰れました・・。取り付け終了後早速貼らずに置いておいたロゴステッカーを貼りました。これも貼るのが結構楽しみだった部分の一つです(笑)。 今日はパーツの引き取りもあり、ここで今終了となりました・・。

フロントバンパー部全体の貼り付け開始

前回の施工から2週間も開きました。何故なら梅雨で休みのたびに雨が降っていたからです;;。しかもまた次回休みの時の天気予報は雨・・。もうこうなったら晴れている平日の早朝(通勤前)に施工するしかない!と思い、朝にはめっぽう弱い私ですが、こんな時はすんなり起きれるものです(笑)。まあ結構時間ギリギリでしたが、静かな朝に施工できるメリットと、逆にデメリットとして、私の場合通勤時間が比較的遅いので、近くの役所の人とか通学途中の学生(小中学校)にジロジロ見られて恥ずかしかったです・・。

フロントバンパーサイド部の貼り付け

PIAA、BBS等、このバンパーが届いたら早く貼りたい!と思ってたところを貼り付けていきます。この辺りのデザインはバンパー形状、ステッカーの種類など計算されたチョイスなので何ら不都合なく貼り付けていけます。 フォグカバー?上のSTiステッカーもやっと貼れる事ができました(笑)。

6連星エンブレムの貼り付け

ステッカーとは関係ありませんが、04WRバンパーにはエンブレムを貼る位置は用意されていますがエンブレムは各自用意のようです。私は純正グリルについていたエンブレムを引っ剥がし、それを装着しました。ただ取り付け位置の大きさとエンブレムの大きさが微妙に合わず(エンブレムの外枠が微妙に大きい)、ちゃんとはまらない為薄手の両面テープだと貼りつきませんでした(接触しない)。厚手のテープで一応解決しましたが、皆さんも同じような状況なんでしょうかねー。

フロントバンパー前面両サイドのピレリロゴ貼り付け

ここが今までで一番難しかったです。湾曲していて尚且つ傾斜しているのでPの文字の上部分と下部分の長さが微妙に変わるのです。結果長さの短い上部分は余ってしまい、途中でたわみが発生してしまいます。片側はドライヤーで暖め→伸縮で何とかクリアできましたが、もう一方(写真の方)はどうしてもたわみが取れなくて、シワになる部分を一旦カットして重ねて貼り付けました。よってこんな感じになってます(写真クリックでよくわかります;;)。まあ遠目には絶対わかりませんが(笑)個人的に悔しいので改めて貼り直そうかと思ってます・・。

フロントバンパーセンター部貼り付け

STi Performanceを貼る際、バンパーが湾曲している為左右下がりになってしまいます。それを避ける為、2~3文字ごとに透明シートを切り離し、バンパーの下側ラインに平行になるよう貼り付けていきました。結果ちゃんと貼れました(笑)。全体的にクルマの顔の部分なので結構気を遣って貼っていきました・・。

フロントドア部貼り付け1

この部分だけは一人では出来ないと思い、前から友人を誘っていましたがなかなか都合が付かず連休前の土曜夜21時過ぎからの作業となってしまいました。照明設備を用意し、深夜にドライヤーで伸ばしながら貼るという近所迷惑スレスレ作業を行いながら(笑)貼っていきました。サイドステップ部のURLがカッコイイです。

フロントドア部貼り付け2

時間が結構掛かったのがこの部分ですね。カッターで切ってフチにあわせて貼るだけですが、こういう細かい部分にどうしても妥協できない性格なので(笑)かなり真剣に施工しました。おかげでキレイに切れたのですが貼り付ける際ドライヤーで伸ばしながら押さえつける際にグシャ!っと伸びてしまったりして取り返しの付かない状況になったりで大変でした。結局時間をかけた割には失敗した部分が目立ちます;。まあ遠目には全く分からないレベルですが・・。

フロントドア部貼り付け3

切り込みを入れたらドア内側に入れ込む処理を行います。といっても普通に内側に向かって回り込んで貼るだけですが(笑)。でもここの処理を雑にするとドアを閉めたときの美しさに影響すると思い丁寧に施工しました。M-Artさんのステッカーはドアごとに分割されており、しかも左右数センチずつ余裕がある仕様なのでかなりやりやすかったです。

リアドア部貼り付け1

途中休憩を挟みながら後部ドア部分を施工していきました。この時点でもう片側を行うのは疲労の為かなりイヤだったのですが;;友人の都合もありますので仕方なく(笑)反対側もこの状態まで仕上げることにしました。貼り付ける作業は片側を行ったことである程度の慣れもあり、比較的スムースに進むことが出来ましたが、夜中の2時をゆうに回っていました・・。

リアドア部貼り付け2

リアドア部のノブは上部を通り抜ける感じになりますので、ドアノブ上部を切る感じですね。となると切り口が結構目立つことになるので、フロントドア部よりも更に慎重にきっていきました。まあまあキレイにいけたと思います。 ちなみに写真は翌日の午前中に撮っていますが施工は夜中です(笑)。

左ドア部貼り付け1

前日(当日?)夜中3時まで施工してクタクタの状態で眠りについたのですが日曜日の朝は8時に目覚め、速攻施工開始しました(笑)。まずは前日の続きであるドア部の6連星影部分の貼り付けです。今回貼ってみて分かったのですが、ステッカーの上に重ねて貼る場合、かなり引っ付きやすく霧吹きで吹きかけてもすぐに引っ付いて位置決めがしにくい時がありました。でもここの部分は合わせ貼りなのでその心配も無く貼ることが出来ました。しかし重ね貼りだとこのデカさは相当キツいような気がします;;

左ドア部貼り付け2

写真は既に黄色の流れ部分が貼り付いている後ですが(撮り忘れ)影も上記のように比較的スムーズに貼ることが出来ました。またまたドアノブ部分にかかるので再度カッターで細かく切っていきます。

左ドア部貼り付け3

後部ドアからリアフェンダーにかけての処理です。ここもある程度余裕を持ったサイズで作成されていましたので、カッターで余分な部分を切り取り、後は隙間の中に丁寧に貼りこむだけです。見た目もかなりキレイに出来、十分満足いく仕上がりとなりました。

左ドア部貼り付け4

後部ドアを開けたところ。まあ色々と書いていますが難しいことは何もやっていません(笑)。

左ドア部貼り付け5

6連星貼り付けです。ここは影の部分と黄色の部分が重ね貼り仕様となっているため、まずは影の部分を貼り付けます。位置決めはWRカーの写真などを参考に後々貼る星の位置も考慮しながら考えて貼っていきます。WRカーはワイドボディのため、写真通りに貼ると位置的に失敗する可能性もあると考えたのである程度位置決めはアレンジしています。

左ドア部貼り付け6

上から黄色の星を貼ったところです。前述しましたようにステッカー上に重ねて貼る場合、かなり引っ付きやすくなります。位置決めが相当しにくいので最初から貼る位置を決めるつもりであてがっていきます。私の場合ちょっとずれましたがまあ分からないレベルです(笑)。ここの部分もドアの開閉部分に重なりますので、位置決め後にカッターで切り、内側に貼りこみます。

左ドア部貼り付け7

他の星も影を先に貼っていき、後から黄色星を貼っていきます。星は2~3個余って作成されていましたので万が一失敗しても予備があるという安心感からか、スムーズに進んでいきました(笑)。

右ドア部貼り付け1

もう完成後の写真ですが同じ要領で反対側も作成していきます。ただし星の貼り付ける位置が右と左とでなぜか対称になっていません。まあ本物がそうなので良いのですが、どうも分からないですね(笑)。運転席側は大きな星が右側に来て、小さな星が左側に並ぶ方がバランス的に良い気がするのですが・・。まあ本物がこうだからそれでよしとします(笑)。

右ドア部貼り付け2

もう完成していますが(笑)貼り終わったところです。こちらは給油口があるので更にカットする位置が多いです。またカットする位置によっては更に複雑な施工が必要になると思いましたので、流れ部分の持っていき方を右側と左側と少し変えました。

ドア部完成図

相当激しく目立つような色合いになりました。これまでドア部以外の施工で走っていましたが、ドア部を施工後の注目度はハンパではなくなりました(笑)。しかしまだこれで完成ではありません。ドアゼッケン部、後部ガラスのドライバー名貼り付け等細かい部分がまだ残っています。しかしこれで疲れ果ててしまったので、今日はこれで終了。暑くて死にそうでした;;

リアガラス部貼り付け1

ここにはプラークとゼッケン番号が貼り付けられます。私は2005年モンテカルロ ソルベルグ仕様にしますので、モンテカルロプラークとソルベルグのゼッケンである5を貼り付けます。ここは粘着力の関係上、クリアベースの上から貼り付けます(耐久性があがるそうです)。

リアガラス部貼り付け2

リアプラークもクリアベース貼り付け後に貼り付けます。ここにも小さくゼッケン5が書かれています。造形が細かいです。 センターはちょうど熱線が真ん中を通っていますのでそれを参考に位置決め可能です。

リアガラス部貼り付け3

ここはレプリカとは違いますが、M-ArtさんのURLである「gt300ps.com」を貼り付けました。スプリッターウィングの隙間からちょうど見えますので、後方のクルマからは十分確認できるかと思います(笑)。

ドア部ゼッケン貼り付け

これを貼ると随分雰囲気が出ます。白ベースに黒のゼッケンスペース部、モンテカルロラリーの赤文字を貼り付け、最後に黄色の5を貼り付けて完成です。このゼッケン、WRカーなどを見ますと地面と平行に貼っているようで窓のライン、ドア中央の溝ラインよりも傾いて貼られています。またゼッケンの一部が何故かドアノブ部に重なっています。個人的にはラインに平行に貼ることが見栄え的にキレイと信じていますので(笑)、ここはあえてクルマのラインに合わせて貼りました。またノブには重ならないよう貼ってます。

ドアミラー部貼り付け

本来はドアミラーはカーボンのレプリカミラーにしたいところですが予算が無く現状ノーマルのままです。まあ実用性を考えてこのままでも良いかな?とは思っておりますが・・。ここにはブタさんステッカーが貼られています(片側だけ)ので、一応貼っておきました。曲面だったので思ったよりも難しかったです。

リアドアガラス部貼り付け

最後に貼ろうと思っていた部分にいよいよ手を入れます(笑)。何故なら結構恥ずかしいからです(笑)。いつからノルウェー人になったんだ?とツッコまれそうですが、私はれっきとした日本人です(笑)。まあそんなことはおいておいて、ゼッケン5番とドライバー名を貼りつけます。ここは窓ラインと平行に貼るのはちょっとおかしいと思うのでWRカーと同じように地面に対して水平に貼るようにしました。

ボンネットプラーク貼り付け

これを貼るのも結構楽しみでした。ラリー車の顔みたいなステッカーですからね。モンテカルロのステッカーは色こそ2色ですが造形も細かく結構お気に入りです。

完成・・

1ヶ月以上は掛かってしまいましたがようやく完成となりました。本当はルーフ(天井)ゼッケンもあったのですが、デカイのと屋根なのでステッカー部とボディ部の日焼けを若干気にしてしまいまして(笑)今現在は貼らずにそのままにしています。まあ屋根なので貼ってなくても分からないと思いますが(笑)。今後は車高下げとか色々したいですが、暫くは現状のまま走らせたいと思っています。

WRレプリカ・インプレッサが完成するまで” に対して6件のコメントがあります。

  1. 花人 より:

    はじめまして! レプリカしたくて 情報集めて ました。 情報ありがとうございます。 とても参考になりました。 今月中に注文 来月完成目指して ますのでちょくちょく参考に見に来ますね♪

  2. SYORI より:

    花人さん、はじめまして。 古いコンテンツでしたが参考になって幸いです。今となっては懐かしいクルマになってしまいましたが、かなり色々やりましたので思い入れがありますねー。 レプリカされるとの事ですが、とにかく注目度はハンパ無いので(笑)、どこ行くにも凄い視線でした・・。当時息子は幼稚園児でしたが特に幼稚園に行く時の子供達の注目度は凄まじかったですね(笑)。 それではレプリカ制作頑張ってくださいね!また参考に遊びに来てください!

  3. Go Komaki より:

    はじめまして、SYORIさん、まだ、インプレッサ WRSお持ちでしょうか??駒木と申しましてお車をお借りできないかご相談したく、ご連絡頂けないでしょうか?ここでは詳細をお話できませんのが、映画とか、ドラマでの使用です。もし、可能であればkomaki@4-3-3.co.jpまでご連絡ください。

  4. SYORI より:

    ご連絡ありがとうございます。残念ながら10年前に売却済みです。宜しくお願いいたします。

  5. ズッキーニ より:

    コメント失礼します。 サイド部の大型デカールのドアノブ処理は貼る前にカットしているのでしょうか? それとも貼った後に余分な部分をカットしているのでしょうか? ご教授頂ければ幸いです。

  6. SYORI より:

    コメントありがとうございます。すいません、コメントに気が付いていませんでした・・ さてサイド部分の大型デカールですが、当時私がやった時はカットせずにそのまま貼りました。霧吹きで濡らしながら貼りましたので、まずドアノブ上にかぶせた状態で置いたあと、ある程度余白を残した状態で大雑把にカットし、へらでデカールをドアノブ縁部分に圧着してからカッターで慎重に切っていった記憶です。 今思えばですが、ドアノブは施工前に取り外した方が絶対楽で綺麗に貼れるんじゃないかなと思います(笑) 遠い昔の事なので記憶が曖昧ですが参考になれば。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA