IAパイロンジムカーナ

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当初苦手と思っていた今大会、初めてやったときは「無理!」と思っていました。だから現実逃避でS-5の方しかやっていなかったのですが、慣れてきてからは楽しくて仕方ありません(笑)。
ライセンスアタックとはいえ、初のコーヒーブレイクを用いた今大会。今までコーヒーブレイクで良い思い出は全くありません(笑)。



ゴールドクリアするためイライラしながらプレイして、クリア出来れば2度とプレイしないモノだったのですが(笑)、タイムを更新するための考えを頭に巡らせながら少しづつタイムを削っていく行為は他のアタックと何ら変わらないことを私に気付かせてくれました(笑)。当初DS2でやろうと思っていましたが、実際にやってみると最初のスラローム区間すら1度も通過出来ませんでしたので(笑)、もう私はDS2には戻れないカラダなのだと諦め、さっさとGTFPに戻っています(笑)。結果これが良かったのでしょうが・・。

ライセンス試験や過去の大会の多くは走行中の状態からスタートするのですが、今回は停止状態からのスタートとなりますのでゼロ発進がやはり重要です。私はアクセル開度を70%位?に固定してスタートし、スキール音を聞きながら微妙に調節して発進しています。
そして最初がいきなりの難関?のスラローム区間なのですが、ここはかなり難しいです。タイムを稼ごうと思えば当たり前ですが出来るだけ直線的に通過したいところですが、パイロンに触れてるの?と思うような感じでも即失格ですので、ここはハッキリ言って運みたいなものかと思います(笑)。パイロン横でステアを切るのでは遅いので感覚的に「手前手前」での操作を行っていきリズム良く通過していくのが重要かと思います。
ただ私の現在の走り方(パイロンギリギリに直線的なクリアの仕方)とは違う走り方(直線的では無いがアクセル操作で向きを変えながらクリアしていく感じ)でも速い時があります。恐らくアクセルを踏んでいる分、車速が伸びていて若干速い場合があるのだと思いますが、ちょっとよく分かりません(笑)。

そしていきなりタイトな左ヘアピンがきますが、ここは突っ込みすぎるとアウトにすぐはらんでしまいますので、気持ち手前で弱めにブレーキング開始して後は車の曲がろうとする特性?を利用してパーシャル状態で向きを変えクリップ付近からアクセル全開で強引に曲げていってます。ここはアウトに脹らむと次のクランクの進入が厳しくなるので出来るだけコンパクトに回っています。

複合クランクですが、ここもかなり難しいです。最初の進入は出来るだけアウト側から入っておりますが、この時のライン取りが甘いとイン側のパイロンに触れて即終わりです。なので、出来るだけアウト側から直線的に入れるようなラインを通って進入開始します。スライドを抑える意味でも進入前に一瞬ブレーキをかけて姿勢安定させています。
そして左・左の最初のクランクですが止まりそうなくらいに急減速して一気にアクセルオンします。このブレーキング終了時の速度が結構重要で、減速しきれていないとアクセルオンで最初のクランク脱出がアウトに脹らんでしまい、次のクランクのラインがかなり厳しくなってしまいます。なので、減速後フルステア状態でアクセルオンを行った状態で自然とイン・インをつけるような感じで走れるような「感覚」を覚えるしかないとおもいます。逆に減速しすぎてしまいますと当然ですがイン側のパイロンに触れて即失格です(笑)。

そして右・右のクランクですが、手前のクランクを上手く抜けられたらラインは余裕があります。同じようにフルステアでイン・インを通過出来るように走るのですが、ここは私の最重要ポイントとしております。何故ならばこの後は全開区間となりますので、ギアを2速→3速に上げなければいけません。しかし1速から2速に上げる時のシフトラグがかなりあります。これは相当なロスになると思いますので、私は2個目の右・右クランクに進入する直前(ブレーキング開始直前)にあえて2速に上げています。こうする事で2個目のクランクを回る為に必要な減速が行われている間にシフトラグを組み込んでしまうということです。上手くいけばロスなく回れしかも加速も良く通過出来る時があります(何故そうなるのかがよく分かっていませんが・・)。が、その後のライン取りもあり再現率は高くありません・・。
しかし弊害もあり速度が乗っていないと2速に上げてしまうことでかなり失速してしまう時があります。こうなるともうどうしようもありませんので即やり直しです(笑)。また上手くいけた!と思っても速度が僅かに足らずイン側のパイロンに触れて失格ということもあったり、速度が出すぎていてアウトに脹らんでコースアウト・・などありますので、このあたりも感覚的なタイミングを掴むしかないかと思います。

クランクを通過したらそのまま右方向へステアを切っていると思いますが、そのまま短いストレートへ続く右コーナーのインをつけるようなラインであれば理想的です。しかしラインが悪いとクルマがスライドしたりアウトにはみ出て失格になったりします。このあたりは自身のコントロールがどうとか言う問題ではなくて、2個目クランク進入からの一連の流れで全て決まってしまいますので、運を天に任せるという言葉が一番ですね(笑)。

そして高速右コーナーですが、ここもしっかりブレーキングを行わないとアンダーで外に脹らんでしまい、良いラインが取れません。特にここまででゴーストを抜いている時など「ここを超えれば・・」とかなり焦ってしまいますのであまり欲をかかずに(笑)しっかり減速します。減速終了して若干パーシャル状態でインベタラインをトレースします。そして、アクセルを少しづつ踏んでいきスライドをさせずにアウト側へ抜けていきます。スライドさせまいとステアを切り損ねるとアウトへ脹らみすぎたりコースアウト即失格もありますので(笑)気をつけます。

最大の難関、停止ですが私もブレーキング開始ポイントがまだ分かっていません(笑)。ここで何度か停止位置が手前で無情にもタイムだけが動いているという状況に涙をのんでいます;;。昨晩も良い感じでいけてたのですが、停止位置がリアタイヤ半個分?くらい手前で止まったため(!)深夜にも関わらず大きな声が出てしまいました(涙)。勿論手前の右コーナーの脱出速度によってもブレーキング開始位置が変わりますので正確なブレーキ開始ポイントを決めることは実際は出来ないのですが、大まかな位置は掴んでおきたいところです。あと、高速右クリア後にアウト側に脹らみますので当然中央部分にクルマが位置するよう修正するのですが、コレが甘いと減速時に僅かに右方向に流れていきパイロンに触れてあっという間に全てオジャンです(笑)。ブレーキ前には必ず車体をまっすぐ進入させるようにしないといけません。
しかしここもかなり感覚に頼る部分が大きいと思いますし、ここまでたどり着くことが余り無いので(笑)練習もなかなか出来ない地点だけに、運の要素も大きいですね・・。現在の登録タイム(38.499秒)も大分オーバーランしています。

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以上のような感じです。
自身で読み直してみても、「感覚」「勘」「運」という言葉が沢山出てきています。私も詳しい説明が上手く出来ないので、その言葉に逃げているのかもしれませんが(笑)、本当に感覚頼りの部分が大きい大会かと思います。本来は感覚で走るのは良くないのかもしれませんが、個人的にはホントそう思わせるような箇所が盛り沢山なんです・・。しかしそういう感覚を走る事によって身に付けたなら、それはもう感覚という事ではないのかもしれませんが。

とりあえず現時点(3/22時点)ではトップを維持できていますが、40秒未満のライセンスアタックなのでトロフィー範囲も狭いです。何とかゴールドで終われるよう頑張っていきたいと思っております。