GTR2 初プレイ

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日曜日にGTR2製品版が届いたので、早速プレイしてみました。始めは難しすぎて全くダメでしたが、少しづつ慣れてきて若干マトモに走らせる事が出来るようになってきました(笑)。ただオフラインのレースをやると全然ダメですね。すぐコースアウトして一人になってしまいますし、まともにレースを走りきれません。挙句の果てに逆走して正面衝突してバラバラになるのを楽しみだす始末(笑)。これではイカンとドライビングスクールモード(GTでいうところのライセンスモード)を徹底的にやりこんでプレイスキルの上達を目指す事にしました。
とにかく前回投稿で書きましたとおり、GT環境そのままでプレイできるのが一番大きく、唯一の問題点だったマウス操作も、もう一個入手してステアリング前にキーボードとマウスを設置したので、これでバケットシートから動く事なく全ての操作が可能になりました。キーボードとマウスが2個づつ繋がった状態になってますが(笑)、ちゃんと動くものなんですね。


ドライビングスクールはGTと同じように最初は基本から、だんだん実践的になってくる内容で、最初は加速の8項目(だったかな)からです。ただこれが異様に難しいんですよ・・。勿論クリアそのものは問題ないのですが、どうせならオールゴールドを目指したいので!。スタートして直線の先にゴールがある・・というパターンが8つなのですが、初めは余裕だったのに途中からウェットが絡んできて、尚且つウェット+ドライタイヤの項目もあったりで、英語の説明を完全スルーしているから訳が分からず、意味も良く分かってないのに必死でクリアしていきました;;。超繊細なアクセルワークが必要でしたが、なんとか第一段階はクリアしましたが、まだまだ凄まじい数の項目が残っているのでゲッソリしてきましたが(笑)、頑張って次へ進みます。

次は減速です。マニ・クールのアデレイドヘアピンへのアプローチで、トップスピードから減速しヘアピンをクリアして立ち上がった先がゴールとなります。ドライ路面の数項目は難なくクリアしたのですが、最後に2つウェット路面での課題があるのですが、これが尋常じゃなく難しい。というかゴールド獲得不可能です(笑)。ゴールド獲得の条件は、併走するゴーストカーがいるのですが、それよりも0.6秒以上の差を付けてゴールしなければいけない、という事なのです。後から思ったのですが、この後沢山のモードで色んな箇所を走りましたが、コーナー1個分の試験で0.6秒差をつけなければいけないテストはこれしかありませんでした;;。ゴールド獲得設定そのものが最初から間違ってるんじゃないのか?と思えるくらいの難易度です。ギリギリ間に合わないというのではなく、全く無理といった状況です(笑)。画面上にはそのゴーストカーとのタイム差がリアルタイムに表示されるのですが、どんだけ頑張っても0.45秒位の差にしか目測でなっていませんでした。ひたすらやりましたが、不可能と判断しスルー(笑)。

この次は色んなサーキットのコーナーを使ってのテストでした。ゴーストカーより先にゴールすればゴールドというパターンと、0.25秒?速ければゴールドというパターンですが、全体的には比較的スムーズにオールゴールドクリア。ここで気がついた事は、走行ラインが出ていてアクセル・ブレーキ・パーシャルの目安が色別に分かれているのですが、これを参考にしすぎるとエライ目にあうという事でしょうか(笑)。ブレーキ開始目安より遅れてブレーキングの方が良い場合や、ほぼ同じ場合、気持ち早めの方が良い場合とマチマチのような気がします。という事はこの走行ラインそのものがタイムを妨げる要因なのかも、と思ったりしました。
それが如実に分かったのが、この次のドニントンパークでのテストでした。シケイン後のメルボルンヘアピンを立ち上がってクリアのテストだったのですが、何十回と走っても0.25秒差をどうやっても付けられず、もういいか・・と最終テスト(走行ライン無しで同条件)をやってみると、2回くらいでクリア(笑)。その感覚を忘れないうちにさっきのテストに戻って走ってみるとやはり直ぐクリアしてしまいました。その時もそのライン表示とは違うブレーキングポイントとライン取り(微妙なレベルですが)でした。あとはGTでもそうですが立ち上がり加速の重要性ですね。ギア選択がコーナー前に画面表示されるのですが、それと同じ場合であったり、1個上や下のギアの方が良い場合もあったりと。それで立ち上がりにぐんと引き離してゴールドというパターンも結構多かったです。

次はオーバーテイク教習。前にクルマがいる状態からスタートし、抜いてゴールすればOKという感じです。ゴール時に前にいればOKな場合と、2秒(だったかな?)差をつけてゴールしなければダメといった感じです。コースはドニントンパークでしたが、このコースは初めて走るのでライン表示はさっきと違ってかなり助かりました(笑)。今までで一番面白かったテストです。最後はウェットでコース1周のテストでしたが、気分は1993年のヨーロッパGPのセナといった感じでした(笑)。ここも難なくクリアしました。

次からサーキットの実践練習みたいなモードに突入です。最初のコースは見たことも聞いたこともないコースでした(笑)。一番最初の加速教習で使ったストレートがあるコースですが、コース全体は分からないので何度かやりましたが、最終的にここもクリア。この次にデモ版でも走ったカタロニア。ここはコースを知っていただけに案外スムーズにクリアできましたが、ゴーストとの比較を見ても最終セクションがどうも私は遅いみたいです。特に最終2つの高速コーナーの走りが全然ダメっぽい感じで、ここで貯金を使い果たしてギリギリといったクリアでした・・。まだまだ甘いようです;;。ここで疲れ果てたので就寝。

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この後もずーっとサーキットでの実践教習が続くようなので、知らないコースを覚えるには最適な感じです。ここ暫くはこのモードのクリア目指して頑張ろうと思います。ただ悔やまれるのは減速教習のあの2つです。あれだけ難易度が異様なほど高いのは何故(笑)。タイムは11秒76台辺りまでは行きましたが、それでもダメでしたので厳しすぎます;;。それ以外は全てゴールドで来ているので、気になって仕方ありません。今晩もまずはその2つから一応始めます(笑)。


あと感想を少し。
ファミコン時代から遡って自動車ゲームは数知れずプレイしていますが、本格派レースゲームは実質GTシリーズのみでした。今回初めて本格的にPCレースゲームをプレイすることになったのですが、一言でいえばGTシリーズとこういったPCレースゲーム系とは住む世界が完全に違うソフトだなって感じた事です。明らかにプレイヤーを選ぶ高難易度であるGTR2に対し、GTシリーズはある程度万人受けする作りになっていると改めて感じます。

GTR2は特定の層に絞った作りな故、普通の方が気軽に楽しめるような内容とはお世辞にも言えません(笑)。勿論アシスト機能も豊富についていますので、それらを使えば問題ないとは思いますが、アシストオフではよっぽどのクルマ好きで各種辛さに耐え切れる人じゃない限り(笑)、15分で投げ出してしまうような感じです・・。でも、そういうのが苦じゃない人ならこれほど楽しめそうな内容も無いというくらい面白そうです。挙動もFFBの兼ね合いでフロントタイヤの感覚が掴みやすいですし、ブレーキ量でフロントのグリップを回復させたりと、なかなか良い感じではないでしょうか。強いて言えば、リアがスライドし始めると立て直すのがかなり困難という事でしょうか。この辺りは少々過剰反応っぽい気もしますが、セッティングのセの字もいじってませんし、デフォルト状態のままでずっとプレイしていますから、ちゃんとクルマを作っていけば、もっと走りやすくなると思います。

どちらが良いか悪いかというのではなくて、GTは色んなレベルの方が楽しめる作りなんですよね。それが一番良いところだと思いますし、これだけ世界的に人気があるんでしょう。GTシリーズが挙動をどんどんリアルにしていっている中で、ある一線を越えていないのが何故なのか分かったような気がします。そうしないとゲーム内でのプレイヤーレベルの差がどんどん広がってしまいます。それはコンシューマ機という広い購買層をターゲットにしているジャンルでは致命的ですからね。逆にFORZA2などその辺りの概念を打ち破って、かなりシミュレーター寄りの挙動とも聞きます。将来のGT5がどのような形であれ、私たちの前に姿を見せてくれるのを楽しみにしています。