GTR2プレイ記9 Sepang

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昨日は深夜鯖に再度のチャレンジです。前回レースで相当悲惨な状況だったので、今回はその時の雪辱戦と言った感じでしょうか(笑)。
今夜もセパンサーキットですが、車はG3クラス限定(+350Z)なので、昨晩とは勝手が違います。車は以前マニクールのG3限定時に使ってフィーリングが良かったGillet Vertigo Streiffをチョイス。セッティングは足回りは殆ど弄らず、主にギア比とダウンフォース量を入念に、LSD辺りを若干弄っての走行です。
フリーでは昨晩の好調さを持続しているようで、トップタイムのまま終了。予選も前半でクリアラップが取れて暫定PPの位置にいましたが、終盤に再度連続アタックを行い、立て続けにベストラップを更新。唯一の2分6秒台が出せて、2位以下を0.5秒離すタイムを叩き出せました。2戦連続のPP獲得ですが、このコースはホント私に合っているというか、走っていて気持ち良いレイアウトです。

さあ、今回の決勝はどうなるか!。無事上位でチェッカーを受けれるのか、それとも前回のように悲惨な結果で終わるのか(笑)。見所多かったので写真アホほど多いです(笑)。




スタートは今回もPP位置。スタンディングスタートなので、シグナル青と同時にスタートですが、どうも感覚が分からず、上手くスタートが切れるか不安一杯です・・・。







スタート!。しかし予想通りスタート時の加速力が悪かったようで、2番手スタートのmatさんに一瞬で前に出られてしまいました。Eldrickさんも加速良く飛び出し、真後ろに・・。







1コーナー手前では、ストレート速度がめっぽう速いViper軍団にも抜かれて5位に・・。Vertigoはストレート速度が遅くコーナーではViperより速いという感じなので、性格のまるで違うクルマの混走はとても面白いです。







左右から挟まれるように1コーナーアプローチとなったので、ラインの隙を見つけてインベタで順位を上げようと走っていたのですが、イン側の縁石に乗るとスピンするので非常に危険なんですが・・・。







案の定、リアから流れ出して前回と同じような状況に・・。唯一良かったのはイン側にいたので誰にも当たらなかった事です;;。しかし周りの方々も「SYORI、またやってるよ・・」って思ったんではないでしょうか(笑)。







大きく順位を下げています;;。しかし、ここから挽回しなければ前回と同じ。必死にコントロールし、スピン回避してコースに復帰を試みます。







しかし、ここでNigel Hikouさんと接触・・。焦っていたので完全に私の確認不足でした。すいません・・。







そのままコース外にはみ出てしまいました。また抜かれていきますorz 私がPPを取ったレースは、勝ったスパ以外全部1周目の1コーナーで何かやらかしています;;。へんなジンクスを背負ったか(笑)。順位を15番手くらいまで下げてしまいました;;。







しかし、マシンダメージに大きな問題を抱えなかったのが不幸中の幸いでした。ペースは問題なかったので、ココから反撃開始です!。ガンガンと前車のインを刺してオーバーテイクしていきます!







スリップから出て、コーナー進入で1台かわし、前車のクロスラインを狙います。







バックストレート手前のコーナー進入は右に曲がりながらの減速を要するのでかなり難しいのですが、ここでも面白いようにオーバーテイクが決まります。気分はイケイケです(笑)。前方では数台が絡んでいます。







絡んでいた3台?はストレート加速が鈍って一気に追いつきます。しかしViperだけはストレートではスリップすら入れないくらいの加速です・・。







スリップから脱出し1台オーバーテイク!Viperは遥か先にいってしまいます;;







ちょっと無理しましたが、ストレートエンドでもう一台をブレーキングでオーバーテイク。このときの気分は、2006年マレーシアGPでトロロッソをオーバーテイクしたSAF1琢磨の気分でした(笑)。ここで5位まで浮上!







Viperはコーナー速度が遅いので近づけるのですが、ストレートでは抜くことは不可能です。どうやって抜こうか考えていると、前の方で3位を走っていたEldrickさんがスピンしています。これで4位に!







ようやくドラマの多かったオープニングラップが終了(笑)。15位まで落ちたものの、1周で4番手まで上がったので、ココから気合入れ直して攻めていきます!







とにかくストレートでは追いつけないViperですが、コーナー速度はこちらが高いので、連続するコーナー区間の飛び込みで抜くしかありません。でも中途半端に前に出ても、その後がストレートだとまた抜かれてしまうので、この辺りもちゃんと考えないといけないですね。







その高速コーナー区間でdareさんのViperの真後ろにつけます。ここからストレートがあって、左のヘアピンです。さあ抜けるか・・。







ヘアピン進入でブレーキングを我慢しすぎて?アウトに膨らんだdareさんを、クロスラインでトラクションをしっかりかけて加速で抜いていきます。これで3位に!







バックストレートでの順位関係。下に見えるVertigoがトップのmatさん。2番手にViperのEmirioさん。







次の周。matさんと私の差は詰まるところか開いていっている感じがありますが、2位のEmirioさんとは目に見えて詰まっていくのが分かります。更に気合が入っていきます(笑)。







2位のEmirioさんが大分近づいてきました。挙動を見る限り、Viperの苦手なコーナー区間で相当頑張っておられるようです。しかし前方がクリアだった私のVertigoはコーナー区間でどんどん差を詰めていきます。







さあ、ここからバトル開始です!。Emirioさんは、過去の戦歴からとてつもなく速いドライバーですので、胸を借りるつもりで仕掛けていきました。ただ、一番気をつけないといけないのは、無用な接触等でバトルを台無しにしないことだけでした。







しかし、ストレートでは予想通り離されます。仕掛けるポイントを探っていきます。







やはり中盤での高速コーナーが連続する区間で一気に差が詰まります。ココで一気に狙います!







この先の左ヘアピンへの突っ込みで勝負をかけようと試みます。しかしストレートが速い・・。







Emirioさんも私のアタックを感じて、イン寄りのブロックラインを走行。しかし、数周のラップでブレーキングポイントがVertigoよりかなり手前である事を感じていましたので、上手くラインをクロスすればいけるかも!







思ったとおり、イン側から進入したEmirioさんは、ラインが苦しくアウト寄りに膨らみます。そこでアウトから進入した私はイン側のクロスラインを狙い、トラクションが掛かりにくいコーナー立ち上がりで、アクセルワークを慎重に行い横に並びます!。







しかしストレートが速いViperを捕らえきれずに、緊迫のサイドバイサイド!しかし私も引きません(笑)。







そのままアウト側のラインから一気にオーバーテイク!。アドレナリン出まくりです(笑)。







しかしコーナーで私が速いものの、ストレートでは一気に追いつかれます。メインストレートから1コーナーの進入で、私もイン寄りのブロックラインを通っていましたが、Emirioさんは更にイン側にラインを取って再度仕掛けてきました!。







再び1コーナーでサイドバイサイド。しかしセパンの1コーナーは大きく右に回りこみ、その後左コーナーがありますので、ライン的には私が最終的にインに居るはず、と思いました。緊迫したバトルですが、私に似合わず非常に冷静に頭が働いていました(笑)。







計算通り?インアウトが逆転し、私がインにつきます。よし、抑えた!と思ったのですが・・・。







イン側から苦しいラインを通った影響か、若干アウトにはらんでしまいました。その一瞬の隙を見逃さないEmirioさんは、クロスラインで私のインに素早く入ってきました。流石です、やられた・・。







ここで再度3位に。しかしここで諦めれるはずもありません(笑)。再度冷静にどこで勝負をかけるか探っていきます。







コーナーでの挙動がかなり不安定に見えますので、タイヤがかなり厳しいのかもしれません。このあたりは追う側と追われる側の心理的違いでしょうか。こんな状態でも不思議と私の方は冷静についていけました。







やはり中盤の高速コーナー区間で一気に差が詰まっていきます。再度仕掛けていきます!







コーナー中に追いつきかけたので、ラインをイン側に取り、横に並びます。ブレーキング勝負です!。







インをついて再度2位を奪取。しかしラインが苦しかったので、加速が若干鈍ります・・。







案の定、立ち上がりからストレート中盤で真後ろにつかれます。私は微妙にセンター寄りを走ります。この後は何度もオーバーテイクを決めた左ヘアピンです。さあイン・アウトどちらから仕掛けてくるか?







イン側にラインを取ってきました!。ブレーキングポイントの差とトラクションの掛け方次第では、またクロスラインから抜き返せる!と、とっさに判断しましたので、そのままブレーキングポイントまで集中して走ります。







しかし、Emirioさんは数周前のこのコーナーでの攻防でアウトに膨らみすぎたのを、しっかり修正されてきて、インベタで回られてきます。クロスラインが無理なので、そのままアウトから大外刈りを狙います!







Emirioさんのラインはイン→イン→インとなってしまいましたので、立ち上がりがかなり苦しかったみたいですが、私がアウトから並んで立ち上がっていったので、アクセルを開けるポイントor量が僅かに大きかったのかもしれません、リアがスライドして立ち上がりをミスされました。







一気に差を広げないと、バックストレートエンドでまた一気に差を詰められ、メインストレートでオーバーテイクの危険がありましたので、バックストレート前の高速区間で一気に差を広げようと限界で走行します。







しかしコーナー中にリアがブレイクしてしまい、ドリフト状態に・・。加速がかなり鈍ってしまいました。これはやばいかも・・・。







案の定、バックストレートエンドで真後ろまで迫られます。私もブレーキングを目一杯我慢して必死で耐えしのぎます。しかしこの差だとメインストレートでまた仕掛けられると思いました。







しかし!、ここでEmirioさんが痛恨のスピン・・。ミラーから見えたそのシーンに、私の張り詰めていた気が一気に解放されていきました(笑)。しかし後1周ありますので、再度気を引き締めて走ります。







4秒ほどに差を広げてファイナルラップ。何とか逃げ切れそうです。







タイヤもかなり消耗していたので、慎重にクルマをチェッカーまで持っていきました。そして2位チェッカー。優勝はmatさんで独走状態でした。勝てはしませんでしたが、自身最高のレースでした。







勝者のmatさんに祝福のパッシング。







その後、疲れきった私は(笑)、ランオフエリアでクルマを止めて、一休みしていました。そこにEmirioさんが近づいてきて、パッシングで挨拶されてきました。最高のバトルが出来て物凄く楽しかったので、向こうからこのように挨拶されてきて、凄く嬉しかったです。







リザルトです。







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アホみたいに長くなってしまいスイマセン;;。しかしこのレースの内容をしっかり伝えようと思ったら、これだけの写真枚数になってしまったんです(笑)。どうかご了承下さい・・。

しかし、今回のレースは本当に楽しかったです。1周目こそスピンして接触したりで周りに迷惑をかけてしまいましたが、その後の展開は「ベストレース」と言っても良いくらいの最高の内容でした。

予選:1位 2:06.640(-0.579)
決勝:2位 21:45.996(+17.388)
ファステストラップ:2位 2:07.967(+0.287)

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