GTR2プレイ記16 Valencia Long

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ヴァレンシア2日目の深夜鯖にお邪魔しました。前日の1日目は通常マシンでのレースでしたが、本日はマイナー車限定という事で、今まではGillet Vertigo Streiffを使っていましたが、今回は初めてMosler MT900Rを使ってみることにしました。今まで一度も走らせた事も無かったので、どんな挙動を示すのかなと思ってましたが、低速トルクは結構あるような感じです。ただアンダーがキツく曲がりにくい車だなという印象です。また、ブレーキングからターンインにかけてリアがすぐ流れて挙動が不安定になるあたり、GT3 RSRに似てるなーと思いました。
フリー走行ではGT3 RSRを走らせるような感覚で操作し、セッティングはデフを中心にコーナリングの安定を狙って詰めていきます。またギア比はコーナーで多用する2速~3速をおいしく使えるよう走りながら微調整していきました。それでもフリー走行まではマシンに慣れず、コースアウトやスピンを繰り返しタイムはなかなか上げられませんでした。フリー走行時間が今回20分だったのであっという間に予選を迎えます・・。


ヴァレンシアのコースは毎回そうなのですが、路面のミューが低いようでコーナー中はいかにスライドさせずにグリップさせるかがキモのような気がします。なのでアクセルワークやブレーキングはかなり慎重にして走らせています。特にリアが流れ始めた時にアクセルを一気に抜いてしまうと、そのままスピンする事が多々あるので、わずかにアクセルを入れ続けてスライド制御します。ブレーキングで怖いのは最終コーナーとバックストレート後のS字後にある右コーナーです。この2箇所は微妙にコーナリングしながらの減速が必要な箇所なので、ブレーキをフルで踏まず、エンジンブレーキを出来るだけ生かすような感じにするとスピンしにくくなると思います。あと2速で回るコーナーは車速が十分落ちるまで3速のままにしておき、クリップ付近で2速に落とした方が急激なスライドも抑えられると思います。

そのような事を注意しながら予選を走ります。1回目の走行でそこそこのタイムを出しましたが、そこでトラブルが・・。いきなり画面が止まったと思うと、テクスチャがグチャグチャになってしまいました;;。必死でESCキーを押してピットに戻りますが、このとき誰かにブチ当たってましたらスイマセン・・・。なんだかVGAの熱暴走のような気がしますが、問題ないときはどれだけ走ってても大丈夫なんですよね。以前も同じ事がありましたから、なんか原因があるんだと思いますが不明です・・。
ピットには戻れましたが、テクスチャがグチャグチャのまま。他車・コース路面は確認できるのですが、ピット内での文字やチャット文字など全て判読不能・・。ここで落ちて入り直すと入室不可になりそうだったので、このまま走り続けます。幸い走行中のHUD関連の文字は判読できたので、自身のタイム更新は確認できたのですが、他の方がどれだけタイムを出しているのか、チャットで何をしゃべっているのかサッパリ分かりませんでした(笑)。そんな状況なので、レースが始まる前にセッティングをレースセットに変更する事も出来ないと思われ(文字判読不可なので・・)、どうしようかと悩みました。予選順位はずっと1位のままでしたのでこれで大丈夫だろうと思い、試しに「Alt+Tab」キーを押しデスクトップに一旦戻り、GTR2に再度戻ってみるとテクスチャ関連が全て元に戻って全認識可能になりました(笑)。本当に良かったです::。

前置きが長くなりましたが(笑)、予選は無事PP獲得。ストレートの速いセアト勢を抑えられたのが良かったです。




通算15度目のPPからスタート。2位はセアトのTOSHIROさん、3位に同じモスラーのEldrickさん、4位にモーガンのHikageさん、5位にセアトのHIRO55さん。







フォーメーションラップ。1コーナーはフルブレーキングポイントなので、ブレーキを十分に温めます。







さあスタート!。しかし若干ミスってしまいTOSHIROさんに迫られます。







あっという間に抜き去られ、2位で1コーナーへ。後ろではEldrickさんがバランスを崩しコースアウトされていました・・。







久々にTOSHIROさんとのガチンコバトル。真後ろからプレッシャーを与え続けます。しかしなかなかスキが無く緊迫した状態が続きます。







ストレートでスリップに入る事はほぼ不可能な状態。1コーナーでインを刺すのは諦めます;;。3番手にモーガンのHikageさん。この車はホント異色ですよね(笑)。







暫くTOSHIROさんの後ろを伺っていましたが、ヴァレンシアロングの特徴である中間地点のインフィールド区間入り口で姿勢を崩しスライド状態に。







うおおおおお、パニックブレーキを掛けてしまい2台でツインドリ状態(笑)。







後からリプレイを見ましたが辛うじて接触はありませんでした;;。何とかここでトップに返り咲き。







2位争いはセアトの2台(TOSHIROさんとHIRO55さん)とモーガン(Hikageさん)。最終コーナーまでに引き離さなければストレートでやられますので、必死で走ります。







焦った挙句にテールスライドを起こし必死でコントロールするものの、リアをコース外にはみ出して加速が思い切り鈍ります・・。







メインストレートであっという間に並ばれてしまいます。







TOSHIROさんには抜かれたものの、何とかHIRO55さんは抑えられました。ここで2台に行かれると非常にまずい展開になるのでホント良かったです・・・。







TOSHIROさんが1コーナー立ち上がりで姿勢を乱しアウトから狙います。しかし後続がダンゴ状態になってきたので、ヘンなラインを走りにくくなってきました・・。







そのときTOSHIROさんが再度コースをはみ出ます。ここで一気に狙います!







何とかここで再度トップに浮上。ここから予選並みの走りで一気に引き離しにかかります。







2位争いが激しくなっていたので、私にとっては都合の良い展開となっていました。とにかく逃げます。







ストレートでもスリップに付かれないような差を作るため、とにかく必死です(笑)。







この後、差がどんどん開いていき、終盤には6~7秒ほどの差になっていきます。これで大分安心して走れるようになったのですが・・・・。







残り2周の時点で無線から燃料が少ない(残り5L)との指示が。終盤はよく聞こえるのでそれほど気にしていなかったのですが、よくよく見るとかなりやばそうな雰囲気・・。ペースを急激に落とします。







全開にすると燃料消費が激しいので、ストレートでもアクセルを抜いて燃費を稼ぎます。そんなこんなで2位TOSHIROさんにあっという間に追い上げられます。最終コーナー手前でその差1秒弱。







ストレートに入ってようやく全開に。なんとか1位チェッカーを受けれましたが、この時点で燃料残0.4Lでしたorz







TOSHIROさんからパッシング。楽しいレースどうもでした。私は燃料がやばかったので、エンジンを止めてしまいました。モスラーは燃費が悪いのかもしれませんね。1周分以上は余裕を見て燃料を積んでいたのですが・・。







リザルトです。






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今回は本当に際どいレースでした。フリー・予選で1周辺りの燃料消費量が分からなかった(画面グチャグチャだった)ので、決勝前は13周分強を入れていたのですが、それでもギリギリとは・・。最後は一周5~6秒くらいペースを落としたので、ほんとにヤバかったです。ログを見返してみると、概ね54~55秒台で走られていたTOSHIROさんが9周目に57秒台と2秒ほどペースが落ちていたんです。この周が55秒台で走られていたら、恐らくトップチェッカーは難しかったか、焦って抑えた結果ガス欠で止まっていたかもしれません。そう考えても本当に際どかったです・・。

参加されていた皆さんお疲れ様でした。


関連記事:「GTR2 参戦記録」
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