GTR2 毎夜鯖@SUGO(SGT300 MOD)+Barcelona(耐久)

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今週末(土日)に行われた2レース。まず土曜日の菅生です。こちらは今までのシリーズとは違って、スーパーGT300modのシリーズ戦の1レースとなります。GW期間中にポイント無しのイベントレースがあってそれには一度参加しましたが、シリーズ戦への参加は初となります。今回紫電に続きRX-7のボディが完成して、新公開となりましたので、早速それを使わせてもらいました。
レースは27周の耐久。タイヤ・燃料消費は通常の3倍設定です。フリー走行で走らせてみましたが、リアスライド時のコントロールが凄くしやすく、回転を落とすとトルクバンドから外れて加速がかなり鈍るエンジン特性でしたが、かなり走りやすい車でした。フリーでもかなり調子が良く、燃料とタイヤのもちをずっと調べる余裕がありました。予選はワンアタックでしたので、予選セッティングにしてアタック。PPはウェイトハンデもあるので不利だなとは思いましたが、おかまいなく全開アタック(笑)。zerosikiさんとはコンマ1秒差でしたがPP獲得。
レースは100L搭載→80L給油、タイヤM/M→M/M交換という形で、ピットタイミングを少し遅らせてピット混乱を避ける作戦で挑みます。



スタートは上手く決まって1コーナーをトップで通過。後方でかなりの混乱があったようで2番手zerosikiさん以降と差が開きます。ファーストスティントは1秒以内くらいの差でzerosikiさんがずっとついてきて結構厳しい展開でした。菅生は左フロントが厳しくなるので、負担の大きい最終コーナーは勿論右コーナーに関してはステアリングをこじらずかなり慎重に走りました。特にファーストスティントは2スティント目よりも周回数を長くしているので、タイヤをかなり労わらないと後半厳しくなると思っていましたので・・。

ちょっと飛ばし気味に走るとzerosikiさんとの差が広がるのですが、コーナーを慎重に走ると当たり前ですが差が詰まります。しかし幸いだったのはストレート速度がまだこちらの方が速い感じだったので、必死で抑えるという事は無さそうでした。その点が救いだったでしょうか・・。

15周終了時でピットイン予定でしたが、予想通り13~14周あたりからピットされる車が多かったようです。しかしzerosikiさんは入りません。そして15周終了時に私と同時ピットイン。これは絶対ミスれないなーとピット停止時に出てくるピットメニューを迅速に完了させ、燃料とタイヤ交換を行います。ピット作業完了して即ピットアウト。リミッターが効いているので前方に止まっているzerosikiさんが何時出るかヒヤヒヤでしたが、ここで3秒ほどのマージンを稼いで2スティント目を走り出す事が出来ました。

その後は差をキープしつつ、タイヤは前半よりもマシになるので(2スティント目は12周なので)、ペースをコントロールしながら走行。そのままミス無く走りきって無事トップチェッカー。SGT300シリーズ戦で初優勝を飾る事が出来ました。次戦参加の際はウェイトハンデ確定となりましたが、楽しませてもらいました。


日時:2008/05/24 1戦目
コース:Sugo Classic
車種:AMEMIYA RX-7 RE AMEMIYA
予選:1位 1:28.906(-0.091)
決勝:1位 42:34.271 LAP27(-4.395)
レースラップ:3位 1:29.946 LAP20(+0.078)
詳細データ&ポイント:http://maiyosaba.sakura.ne.jp/result_sgt/Japan_SGT300_Series_000.html




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次は昨晩行われたバルセロナ。日曜日は耐久+GTクラスとの混走となります。久々にGTクラスで走らせてみたいなと思ってましたが、一度NGTクラスでちゃんと走ってみて、ピット回数(GTクラスは2回、NGTクラスは1回のピットストップ要)の違いから何処まで食い込めるか試してみたいと言う気持ちがありましたので、今回はGT3 RSRで参戦。
レース前までCSでのF1放送を見てましたが、ウェットレース+SC出動多数と2時間ルール適用のレースとなってしまったため、優勝会見も含めて見終わったのが23時20分くらい。フリー走行も既に始まっている時間帯でしたし、当日は甲子園に出かけていてかなり酒を飲んでたので(笑)めちゃくちゃしんどかったのですが、気合で参加した次第です;;。

フリー走行は残り15分くらいでしたが燃料・タイヤ3倍消費のレースなので、その辺りのデータ取りの為の走行開始。セッティングは以前のレースのを使っていたので消費量は確認できましたが、タイヤがイマイチ良く分からず。24LAPあるのですが、リアタイヤが結構スライドするコースなのでどれくらいもってくれるか。
予選はGTクラスが当然上位を占めるはずなので、予選開始と同時にタイヤS/S・燃料2周分だけ積んで1発アタック。ある程度のタイムが出たので、アタックは即切り上げて決勝セッティングでの周回を重ねることに。7~8周は走れたと思いますが、リアハードタイヤでも丁度くらい?という消耗具合。何だか厳しそうな予感でした・・。予選は12番手でしたが、NGTクラス内ではPPタイムとなりました。

決勝は12LAP+12LAPで走る事に。これ以外だとタイヤが持たないと思ったので・・。スタートはローリングスタートでしたが上手く決まりました。1コーナーでNGTクラス2番手タイムのEldrickさんがミスされてグラベルに突っ込んでしまい、2番手(NGTクラス)にMartさんがつける形となりました。序盤はGTクラスのマシンが何台か近くを走っていてはミスされてまた後方に落ちまた迫ってくるというのが何度かあったので、その都度譲って前に行ってもらいます。
その後GTクラスのマシンは完全に消えていって暫くは単独走行に。そして後ろからdareさんのバイパーが迫ってきます。GTクラスでしたが速度が遅かったのでかなり抑えて走っている印象でした。迫ったり離れたりを繰り返しての走行が続きますが、段々タイヤが厳しくなってきます。
8~9周目辺りからGTクラスのマシンが続々ピットに入りだし順位がどんどん上がっていきますが、リアタイヤが完全に消耗し切っていて、必死でコントロールして走るものの耐えられずスピン・・。dareさんにかわされてしまいます。しかし順位はこの時点で2番手。

ピットインは12周終了時点で。もうウェットレースを走っているような状況でしたが(笑)、何とかピットへ・・。かなり迅速にピット作業開始が出来たので、ピットアウト後は15番手まで一時落ちるもの直ぐに順位が10番手辺りまで回復していきます。GTクラスの2度目のピットインが16周目前後にやってきて、ここから順位が一気に上がっていきます。ガンガン飛ばしたいところでしたが、ファーストスティントでのリアタイヤの使い方で後半かなり苦労したので、出来るだけリアをスライドさせないようアクセルコントロールをかなり丁寧にしました。その影響かリアタイヤは前半よりも結構持ってくれて良い感じの消費具合でした。

順位は4番手まで上がり、GTクラスのピットも全て完了したことから、これ以上の順位はアクシデントがない限り上げることは無理でした。後はどうやってこの順位をキープするかに集中します。しかし無理にペースを上げるとまたタイヤが厳しくなりますし、前半は2周ほど残してリアタイヤを使いきっている状況でしたので、このまま慎重に走り続けても最終的には使い切るのは間違いないので、とにかく慎重にミスを絶対しないよう走り続けます。
しかし残り3周で後方からGTクラスのR-08さんが迫ってきます。速度差が違いすぎるので無理にブロックをする事もなく抜いていってもらいます。これで5番手。このままいけるか?と思ってましたが、残り2周で同じくGTクラスのcnさんが迫ってきて、これまた仕方なくパスしてもらいます・・。これで6番手。残り2周は後方から追い上げてくる車が来ないように祈ってました(笑)。最終ラップにはsatoshiさんが3秒くらいのラップ差で追い上げてきていましたが、何とか6位のままチェッカー。

レース的には予選・ファステストラップとも全体の中団以下に沈んだ結果でしたが、レース内容的にはかなり良かったと思いました。一度だけミスってしまいスピンしましたが、それ以外は終始安定して走れましたし、予選・ファステストのタイム順位とフィニッシュ順位を見ても、NGTクラスでも戦略的に多少はGTクラスを食えるんだなって分かったレースでした。これもコースによってはGTクラスとのタイム差が大きい(例えばモンツァとか)・小さい(例えばバレンシアとか)という部分もあるでしょうから、そういうコースで一度は表彰台に乗ってみたいなと思いました。なかなか楽しいレースでした。


■リザルトデータ

日時:2008/05/25 26戦目
コース:Barcelona GP 2003
車種:Porsche GT3-RSR Freisinger Motorsport
予選:12位 1:42.263(+5.400)
決勝:6位 43:44.544 LAP24(+45.938)
レースラップ:15位 1:43.866 LAP3(+6.377)
詳細データ&ポイント:http://maiyosaba.sakura.ne.jp/result_all/Maiyo_000.html