GTR2 毎夜鯖@Varano de' Melegari

    10



今回はVaranoでのレース。どんなコースかと調べましたが、Autodromo Riccardo Palettiという名称が付いているようですねー。パレッティと言えば、セナの事故(正確にはラッツェンバーガー)まで12年間レース中に死亡事故が無かったと言われてましたが、その12年前の当時者なんですよね・・。ストールしていたピローニのマシンに突っ込んでマシンに挟まれた状態で炎上。この時の詳細はシド・ワトキンス博士の著書(F1一瞬の死:F1専属医が見た生と死の軌跡)で詳しく述べられてますが、この本はかなり興味深い内容でしたよ。そのピローニはジル・ヴィルヌーブの事故の際、確執同士の関係、そして雨のホッケンハイムでプロストと接触クラッシュし再起不能(後にパワーボードで他界)、プロストはその時のトラウマからウェットレースが嫌いに・・・等々、長くなるのでこのへんにしておきます(笑)。
と言う訳で(どんな訳だか(笑))、初めて走るコースですが道幅も狭くミニサーキットのような雰囲気。でも嫌いじゃないですねーこういうコースは。ギア比的にも6速に入るかどうかといったところなので、ウイングも目一杯立てます。足回りは殆ど弄らずデフは強めに設定。フリー走行ではまあまあ走れるようになったので(コースを覚えてきたのが大きいですが(笑))、予選は一発を狙いますが、上手く立ち上がりのトラクションを掛けきれず、イマイチまとまらずに4番手から。



レースは22周です。グリッド位置的にアウト側からのスタートになるのですが、1コーナーはシケイン状になっているので、何とかアウトから回り込んで、脱出でインから優位に立ちたいところ。どちらにしてもスタート失敗は禁物です。コース的に殆ど抜きどころが無いので、ミスったらグダグダレースになって終了する可能性があるからです(笑)。

何はともあれスタート。何時もの赤ポルシェですが、まあまあ上手く決まってイン側のRodgersさんに並んで進入していきます。




いい感じで立ち上がれそうだったのですが、縁石で跳ねてしまって大きくリアスライド・・。うおお!と立て直しましたが、目の前でZEAL-Rさんがスっ飛んできて再度うおお!となって焦りました(笑)。




これでZEAL-Rさんをかわすもののxanavi-yuukiさんに抜かれて4番手のまま。その後yuukiさんをかわして3番手に上がります。DaichaさんとRodgersさんのトップグループに追いつく為必死で走ります。




トップ争いをしているのでタイムの伸びが悪かったのか比較的すぐに追いつきます。2位争いが激しくなってきたので、今度はトップのDaichaさんが若干逃げていく展開に。何とか前に出たい、と気合入れて走りますが・・・




やってもうた・・。縁石に深く乗りすぎてしまい、リアからスライドして制御不能に。これで10番手まで落ちてしまいます。この時点でレースは勝てる見込みはゼロに;;。後はどこまで挽回出来るかですorz




その後EMIRIOさん先頭に、EASY MAXさん、TAM'Sさん、ZEAL-Rさんのグループに追いつきます。ものすごい混戦状態だったので、後ろからとりあえず様子を見る事に(笑)。




その後EASY MAXさんとTAM'Sさんをそれぞれかわして、ZEAL-Rさんとの一騎打ちになります。




立ち上がりで大きくスライドしたZEAL-Rさんのアウトから並んで次の左コーナーに突っ込みますが、超レイトブレーキングで再度刺し返されます;;




しかし立ち上がりで若干アウトに膨らんでしまったZEAL-Rさん。その隙を見逃さずに思い切り加速してオーバーテイクします。若干接触があったようでsryでした・・。




しかしこの後にやってくる高速S字は、縁石がかなり高くて、乗り上げると大きく挙動を乱します。そこでロスしてしまい加速の伸びが悪く、再度並ばれてしまいます。そして再度抜かれますorz




しかし前方で結構スライドされていて何時飛んでいかれてもおかしくないような状況(笑)。私も必死で食らい付いていくのですが・・・




またやってもうた・・。この時は進入でシフトロックしてしまい、大きくリアがスライドして思い切りイン側へクルマが持っていかれてしまったんです。そこにあった縁石で足元をすくわれた感じです;;。これでまた大きく順位を下げてしまいます・・。




今度はBeh2007さんです。今日はスタートからずっとバトルの連続でかなり疲れていたのですが、まだ7~8周くらい残っていたので辛かったです(笑)。




暫く後方で隙を伺いますが、上手くブロックラインを通られていて完全に封じ込められています・・。ストレート速度はかなり速いので、立ち上がりを狙うのは殆ど無理そうです。コーナーでミスされた隙を狙うしかないと思ってましたが、目の前でミスされここでオーバーテイクします。




しかしこの頃にはタイヤが音を上げます・・。フロントソフト、リアミディアムでスタートしたのですが、フロントタイヤがかなりきつくなってきていて、旋回性が著しく悪くなってきてます。コーナーで稼げないと苦しい展開になります。後方からBeh2007さんが追いついてきますので焦ります。




高速S字に進入する際、焦りからかラインをミスって縁石に乗り上げてバランスを崩します。かなりヤバいです・・・。その後の状況は連続写真でどうぞ(笑)。










・・・横転したのはホント久しぶりです(笑)。横転のリカバリー機能をONにしているので、辛うじて復帰しましたが、その時がやばかったです。横転したまま滑走していたのもありますが、コースがどっち向きなのか分からなく、走り出そうとしたら前から車が走ってくるのが見え、それでようやく逆走しようとしてるのが分かったくらいです(笑)。




ボロボロの状態でチェッカーを辛うじて受けます。10位と思ってましたがZEAL-Rさんがガス欠されていたようで(私も横転してるんで笑えませんが(笑))、9位でチェッカー。




チェッカー後の1コーナーにフル加速で突っ込んでいき、超カオス状態で終了(笑)。




----------------------------------------------------


今回は何時もより見所が多かったので、写真も多く楽しんでもらえたかと思います(笑)。それにしてもレース結果そのものは、何時ものようにグダグダ展開となった訳ですが(笑)、レース展開はかなり楽しめました。ほぼフルラップ、バトルの連続といった感じでしたので、チェッカー後は本当に疲れてました(笑)。
国際格式のメジャーサーキットも面白いですが、こういうマイナー?なミニコースというのは個人的にはかなりお気に入りです。何だかリアルでミニサーキットを走っているような感覚になりますし(笑)。難点といえば、まず走った事も見た事も無いコースばかりなので、コースを覚えていくというのが大変ですけどね・・。


■リザルトデータ

日時:2008/11/13
コース:Autodromo Riccardo Paletti
車種:Porsche GT3-RSR Machanek Racing
予選:4位 1:07.030(+0.653)
決勝:9位 25:44.026 LAP22(+49.205)
レースラップ:4位 1:07.306 LAP10(+0.184)
詳細データ:http://maiyosaba.sakura.ne.jp/result_all_4/Maiyo_000.html