ROC 第四戦 セパン

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ROCも4戦目となります。今回は灼熱の地マレーシアはセパンサーキット。間違いなく暑いはずなので、普通にフリー走行をオフラインで行っても参考にならないかと思い、今日は休みだったので(明日は仕事ですが・・)昼間にサブPCで鯖を立てて、GTR2 Manager/Weather Generatorを使って40kgウェイト+気温35度辺りに設定して走りこみしました(笑)。使い方が全く分からなかったので手探りでしたが、案外すんなり出来るものなんだなーと思いました。
ある程度のセッティングを作った状態でいざJOIN。プラクティスから予想通りの灼熱地獄(笑)。今回はNSX勢の一人、HunkyDoryさんが欠場となってました。感覚的には練習時と同じような感じでしたので、迷いなく走れます。プラクティスはずっとトップタイムを維持出来たのでレースセッティングを作ったりと色々と走りこみました。そうそう、40kgのウェイトハンデを貰った私が今回体重を5kg軽くして気合入れてるって話、ちゃんとしていただきありがとうございます(勿論ネタですよ(笑))。
プラクティス終盤にR35GT-Rのお披露目があって走行シーンを見ていましたが、いやーかっこいいですね!。早くこいつで走ってみたいです。SC430も控えてるみたいなので、スキン制作のご要望があればお気軽に(笑)。
予選は53秒台を目指して走りますが、タイムの伸びがイマイチ悪く、54秒フラットで終了。53秒後半に3~4台ほど入ってましたので、もう少し頑張ればセカンドロー辺りはいけたかもしれないので勿体なかったです。何はともあれここからのスタートでどのような展開になるか、レース内容を見つつ走っていこうと思います。






SC先導でレーススタートです。




今回タイヤはS/Sでスタートする事に。何となく最後まで持つかなって思ったのと、M/Mで走ってもタイヤ温度の上がり方はそんなに変わらないかなっていう部分もありましたので。よって序盤でどれだけ攻めていけるかという部分が大事になると思います。




そして一斉にスタート。5番手takkamさんのアウトラインから一気に仕掛けていきます。アウトから回り込んで次のS字のインを取って5番手浮上。




maxiさんが逃げていき、ZERO1さん先頭の2位争いに加わります。




その状態のままメインストレートへ。RodgersさんはタイヤM/Mだと思うのですが(以前タイヤが厳しいとおっしゃってましたので)、コーナーで詰まる感じでしたので、チャンスがあれば何とか前に出たいところ。




S字区間で左右から揺さぶりを掛けていって前をうかがいます。




しかしなかなか抜けません。この辺りは焦らずチャンスをじっと待つ事に。その時3番手走行だったzerosikiさんが痛恨のスピン。今回予選でも好調だっただけに勿体無かったですね・・。




最終コーナー立ち上がりで少し鈍った私の後方からwhite tailさんが一気に仕掛けてきます。アウト側からかぶせてきて抜かれてしまいますが、




若干膨らんだスキにインに飛び込んで何とか順位を死守します。Rodgersさんの横まで並んだので次の左コーナーをアウトから一気に仕掛けようと考えます。後方からはtakkamさんも来ています。







しかしRodgersさんとwhite tailさんの接触がありイン側に居た車が混乱に巻き込まれます。




これで3番手になりmaxiさん、ZERO1さんを追い上げるべく走ります。後ろにwhite tailさんが来ていましたが、先ほどの接触でドライブスルーペナルティを受ける形になったみたいで、後方からのプレッシャーはひとまず無くなります。しかし空の色がおかしくなってきたのですが・・・。




空は暗く、遂に雨が降り出してきました。まだ小雨程度ですが一体どうなるのか判断がつきません。後方ではペナルティを受けたwhite tailさんがピットイン、そしてxanavi-yuukiさんもピットに向かいます。xanavi-yuukiさんはここでタイヤを変更されるようです。




1コーナー。ますます暗くなってくる空模様。完全に雨が降り出します。




この辺りから路面コンディションが明らかに変わってきて、かなり滑りやすくなります。車の後ろから水煙が立つようになってきたのでかなり注意して走行します。




とその時、急激にコンディションが変貌します。一瞬で路面コンディションがフルウェットに変わったので(笑)、一瞬にしてグリップを失います。ちょうど私は後半セクションの高速コーナーを通過中だったので、そのまま真っすぐ突っ切ってしまいます;;。リプレイを見ている時、他の方はどうだったんだろうと思いましたが、ほぼ全ての方がこの瞬間にスピンorコースオフされてて非常にカオスでした(笑)。




当然の事ながら1~2位を走行されていたmaxiさんとZERO1さんもスピンアウト。その手前でコースオフからスピンしていた私が復帰してもまだコースに復帰出来ていませんでした・・。ここでトップに浮上しますが、ドライタイヤで走行はほぼ不可能な状況・・。今年のF1のセパンを思い出しました(笑)。急激な天候変化だったのでSCが入る事に。




何とかピットにたどり着きます。路面状況からエクストリームウェットに履き替えますが、タイヤ交換中に雨が止み空が明るくなってきます;;。これはまずいかも・・。




maxiさんがピットアウトされるタイミングで辛うじて順位をキープ。SC先導の箇所まで走ります。




この時点で順位は3番手。トップでピットインしたのに何故なんだろうと思ってましたが、リプレイを見るとxanavi-yuukiさんがやはり天候が変わる直前にタイヤ交換されていたみたいです。素晴らしい読みです・・。そしてZERO1さんはタイヤ交換に入ったもののピットスルーされていたので、もしかしたら所定位置に止まりきれてなかったのかもですね・・。




SCがピットインして再スタート。ZERO1さんはやはりドライタイヤのままだったみたいで、一気にかわして2位浮上。トップのxanavi-yuukiさんを追いかけます。




ZERO1さんがスピン。かなりキツい感じでした;;。




xanavi-yuukiさんとは周ごと離されていく感じに・・。というのもエクストリームウェットだとタイヤがあっという間に異常発熱してしまい、全くグリップしなくなってます・・。タイヤ温度150度とか初めて見ましたので(笑)。後ろからTORAOUさんが一気に迫ってきます。これはスタンダードウェットで良かったのかも・・。




全くグリップしない私はコーナーで強烈に遅く、TORAOUさんに一気にパスされてしまいます。




しかしTORAOUさんもスピンされたりとミスがあって再び順位を2番手に戻します。しかし抑えきれる自信は全くなく(笑)、レース残り1/3程をこの後どうしようかという状況でした・・。




高速右/右のコーナーでドアンダーが出てコースオフ。また抜かれてしまいますorz。リプレイで気がつきましたが、このコーナーに進入した時点で右フロントがバーストしたようです;;。




たまらずピットイン。




タイヤをスタンダードウェットに変更します。3番手になりましたが4番手とはかなりのタイム差がありました。何とかなるかと思いましたが、ピットイン中に2台に抜かれて5番手に。




おそらくドライタイヤで走り続けていたZERO1さんでしたが、ここでスピンコースオフ。4番手に上がります。




3番手にYakkunさんでしたが、もう20秒先でしたので順位キープに。スタンダードウェットでも2周でタイヤが真っ赤っかになってたので、かなり厳しい状況でした。水煙が上がるポイントも少なくなってきたので、路面コンディションはどんどんドライよりに変化していったのでしょう。とにかくラインを外してタイヤを冷やす以外にありませんでした。完全にタイヤのチョイスミスです・・。




かろうじて4番手でチェッカー。この順位でフィニッシュ出来ただけでもラッキーでした。




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しかし大波乱のレースでしたね・・。あの路面コンディションの変化が一瞬でやってきたのはご愛嬌としても(笑)、ああいう変化の仕方は初めてみましたので本当にビビりました;;。
優勝したのはxanavi-yuukiさんで、後からお話を聞くとやはり雨が降り始めたタイミングでインターミディエイトに変更されたようです。いやー素晴らしい判断としか言いようがないですね。私の方は土砂降り状態でピットインし、タイヤ交換した途端に晴れてきたという悪いタイミングもあって、運が無かったような感じです・・。やはり路面温度が高かっただけに乾くのも早く、エクストリームウェットではどうしようもなかったという事ですorz
それでも4位になってポイントを加算。ポイントリーダーだったwhite tailさんがリタイア(間違ってESCを押されたみたいですが;;)されたものの16ポイントでポイントトップ。逆に2位以下が超混戦となってきています。今回優勝したxanavi-yuukiさんが14ポイントで2位に、13ポイントで私が3位に浮上。ZERO1さんと今回2位だったTORAOUさんが12ポイントで同率5位、maxiさんが11ポイントといった具合です。次回SUGO前には各車アップデートが施されるとのことですので、その手前での合同テストでどのような勢力図になるか、結構楽しみです。ただ実況でも言ってたように、耐久レースはポイント倍となるようなので、そのレースに焦点を合わせるのは必須かもしれないですね。
とにかく大波乱のレースでしたが、参加された皆さん、鯖缶さん、お疲れ様でした!





■リザルトデータ

日時:2009/06/27
コース:Sepang International Circuit
車種:HONDA NSX RAYBRIG NSX
予選:6位 1:54.089(+0.584)
決勝:4位 30:38.995 LAP12(+1:24.655)
レースラップ:3位 1:56.818 LAP4(+1.793)

詳細データ:http://www.jods.jp/roc/schedule.html



■ポイントランキング

Pos Drivers Name Total
Point
岡山 鈴鹿 富士 セパン 菅生 鈴鹿
耐久
オート
ポリス
富士
耐久
5/2 5/23 6/6 6/27 8/1 8/29 9/19 10/3
1  white tail 16 6 6 4 DNF        
2  xanavi-yuuki 14 2 DNF 2 10        
3  SYORI 13 0 DNE 10 3        
4  ZERO1 12 10 0 0 2        
5  TORAOU 12 DNE 0 6 6        
6  maxi 11 DNF 10 1 0        
7  Yakkun 9 3 2 0 4        
8  Rodgers 8 4 4 0 0        
9  takkam 5 1 1 3 0        
10  zerosiki 3 DQ 3 0 DNF        
11  pjm 1 0 0 0 1        
12  HunkyDory 0 DNF 0 0 DNE        
13  gole7412 0 0 0 DNE DNE        
 
※DNF:決勝リタイア DQ:失格 DNE:決勝未出走