2010年 F1 第11戦 ドイツGP

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取り急ぎ、生きてます(笑)。最近はレースも何もやってない状態で、ネタも全くないのでブログも更新出来ない状態ですが、F1だけはちゃんと見てますので、ようやく記事が書けます・・。

さて・・・。チームオーダーが禁止されている現代F1ですが、今回の件は皆さんどう思いましたでしょうか。チームが順位を操作するのはNGだが、ドライバーの意思で順位を操作するのはOKというのも何とも曖昧ですし、チーム側から「アロンソの方が君より速い。意味を理解したよな?」と言われて、これをオーダーと言わず何と言うんでしょうか。しかも順位を譲った後にチームから「ゴメンよ、マッサ」と、完全にオーダーがあった事を示唆するような発言まで飛び出してしまってさあ大変(笑)。

結局はフェラーリに10万ドルの罰金+世界モータースポーツ評議会で聴取という流れになってしまった訳ですが、これではマッサがあまりにも気の毒といいましょうか。確かにアロンソの方がポイント的にはまだチャンプを狙える位置でありますし、マッサの方は今シーズンのタイヤの扱いにかなり苦労していたから、タイトル争いは実質脱落していると言ってもよいかと思いますけど、今レースは見事なスタートを決め、その後も順位をキープする良い走りをしてましたからね。抜きどころの少ないホッケンハイムですので、同じマシンで戦っていればまず抜けないと思いますし、内容的には十分マッサが勝ったレースだったでしょう。しかも今日があのハンガリーでの事故からちょうど1年。あの忌まわしい事故から復活したという事では、今回のレースで優勝する事は色んな意味でマッサにとって重要だったんじゃないかと思いましたが、こんな流れになってしまっては、今後のモチベーションにも影響するんじゃないかと。
実際レース後のマッサの表情、というよりはアロンソとドメニカリの何とも言えない表情もそうですし、まあ苦渋の内容だったとは思いますけど、こういうレースを見るとホント興ざめするんですよね・・。ミハエルとルーベンスのA1リンクの時もそうでしたけど、今回の件でバリチェロのコメントを聞きたいところですね(笑)。

可夢偉は予選でQ3に十分届きそうな速さを持ってましたけど、結局予選の失敗が最後まで尾を引いたのかなという感じでしょうか。それと1stスティントのタイヤ交換時期をもう少し遅らせていれば・・という感じですが、常時ポイントを争えそうな位置で走れていますし、マシンの信頼性も向上してますし、何より今回のホッケンハイムでも国際映像でかなり可夢偉が長い時間映っていましたので、それだけ世界的にも注目され出しているということでしょうか。今後が楽しみです。