2011年 F1 第12~13戦 ベルギー~イタリアGP

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ベルギーGPのアップすら出来てない状況でしたので;;、昨日のイタリアGPとあわせてのアップとします・・。

この2戦で、ヴェッテルの2連勝。ポイント差を考えると、日本GPでのチャンプ決定が濃厚になってきましたねー。スパまでのヴェッテルはイマイチ調子が良くない(決してそんな訳ではないでしょうが)感じに見えましたし、マクラーレンやフェラーリの戦闘力がかなり向上してきたのもあって苦戦してましたが、この2連勝でまた再び流れを取り戻してきたように思えます。

それにしてもモンツァでのヴェッテルのマシンセッティングは、327km/h頭打ちのセッティングだったそうで、その分コーナーで稼ぐけれど、最高速は全車中一番遅い部類だったとかで、これはスタートを決めて逃げるという一択でのレースセッティングでしたから、スタートでアロンソに行かれた時はかなり面白そうなレース展開になるかも?と思いましたが、それでもあっさりパスして逃げていくのですから、レッドブルのマシンは一体どうなってんだ?と言わざるを得ないというか(笑)。

今回のモンツァでの主役はミハエルとハミルトンだったでしょうか。前回スパでは可夢偉との接触でレースを落としてただけに、今回はやたら慎重に走っていたように思いますが(笑)、ファイター同士の二人の争いは本当に見応えがありましたし、ミハエルが復帰後一番輝いていたレースのように思えましたね。表彰台を願ってましたが結果は5位。マクラーレン勢を最後まで抑えられるだけのマシンではなかったですが、やはり彼はミハエルでしたね。

可夢偉の方は・・。ペーターさんが言うには、排気システムの禁止後に開発を全て止めてしまったのが致命的ということみたいですね。その後排気システムが復活になったものの、その遅れを取り戻せずにいるとか・・。その証拠にセッション中の最高速データでは、ペレスが349km/hと圧倒的な高速性能を見せていたようで。これってマシン全体のダウンフォース量が明らかに不足しているという証拠ですからね。
もともと潤沢な開発費がある訳でもありませんし、やっぱりシーズン序盤は良くてもだんだん落ちていくという構図が毎年のように繰り返されてますよね、中規模以下のチームは特に。
厳しい戦いが続いている可夢偉ですが、何とか頑張ってほしいですね。SGT鈴鹿戦で本人が言ってたように、日本GPでは鈴鹿スペシャルマシンが用意されているようなので、また大いに盛り上げてほしいと思います。勝負の年だった今年は来期もザウバー残留という形で結果は出しましたので、来季に繋がる走りを見せてほしいです!