SA06 デビューはドイツGP

ほんの少しだけ残念なニュース・・。
スーパーアグリ(以下SAF1)期待のニューマシンSA06ですが、当初の予定のフランスGPから2週間遅れのドイツGPより登場する事が決まったようです。SAF1公式サイト上で発表されていましたから間違いないでしょう。



FIAクラッシュテストは合格と良い流れだったそうですが、ギアボックス仕様決定の遅延と風洞設備の問題とが重なった為の結果のようです。亜久里代表曰く、ギアボックスはあるけど図面が無いって言ってましたからね(笑)。仕様決定の遅延というのは「シャシーに乗せる位置・方法などが図面が無かったため時間が掛かった」というのが真相でははないでしょうかね・・。それプラス風洞設備の問題で5日間ダメにしたようでその間の開発の動きが止まった模様です。

まあ私は今回の発表は何か裏があるような気がして仕方ないんですけどね(笑)。
まあかなり妄想入ってますけど(笑)、モンタニー・左近・フランスGP・FIA・スーパーアグリチーム。こういうのって誰が得して誰が損するのか、だけですから。色々な思惑が入り交ざった決定だと思っています・・。

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