アコードツアラー VARTA Silver Dynamic バッテリー交換&ターミナルカバー交換

前回バッテリー交換を行ったのが2019年11月。約6年間使ってきたPanasonic caosバッテリーもそろそろ寿命かなと。普段あまり乗っていないのでセルスターさんのバッテリー充電器(DRC-300AMZ)で常時給電を行ってましたが、たまたま1か月ほど充電せず放置していたらバッテリー上がりこそないもののセルの力も随分弱くなっており、今年の冬は越せないかもと思い、12月初旬にバッテリーを交換しておくことに。いざという時に始動不可になるのは避けなければいけませんし、今のバッテリーも6年使い続けてきたのでもう十分かなと。

ということで買い替えたバッテリーはカオスではなくVARTA製のSilver Dynamic N-70/80B24L。アイドリングストップ車にも使える高性能タイプであるのにカオスより安価で、しかもどうやらOEMとしてBOSCH製品のバッテリーも製造しているとのこと。悪い製品とは思えないので一度こちらを試してみることに。輸入販売元であるクラリオスジャパンさんの正規品と思われるのでちゃんと保証書も入っていましたし正規の箱にも入っています。並行輸入品だと箱は茶箱で保証書も入ってないらしいのですがAmazon販売・発送での購入なので怪しげな並行輸入品では無いと思ってはいるのですが。まあ私の使い方でしたら3年はまず問題なく使えるとは思っているので保証のお世話にはならないかと思いますが。

製造年月日ですが、バッテリー本体上面の刻印を見ると「5JR16」とあります。5は2025年、Jは9月(Aが1月でBが2月というようにIを除くアルファベット順)、Rは韓国工場生産、16は製造日なので、2025年9月16日に韓国工場で生産されたバッテリーと言う事になるようです。購入時期が11月末だったので2か月ちょい前のものになる形です。念のため満充電をしておきました。

さてバッテリー交換ですが前回カオスに交換した時も行いましたメモリバックアップ方式にて交換を行おうと思います。前回記事を参照していただけるとお分かりになるかと思いますが、前回は家庭用12V電源を使ってバッテリー端子に繋いで行いました。ただこの方式だとバッテリーターミナルを外す際に繋いでいるクリップが非常に不安定になるんですよね。一瞬でも外れたり接触が途絶えるとそれでメモリは全て消えてしまいます。その辺りが非常にデメリットだなあと思ってたのですが、とても便利そうなアイテムがある事を見つけます。カーメイトさんのメモリーキーパー OBDIIコネクター給電仕様 SA203という商品です。バッテリーターミナルに何も繋ぐことなく、車内にあるOBDIIコネクターに本製品を繋ぎ、モバイルバッテリーを使ってバッテリーを交換している間も電源をキープしてメモリを保護するという商品。まさに求めている仕様です。速攻で購入しました(笑)

まず車内にあるOBDIIコネクターを探します。アコードツアラーの場合、運転席右下辺りにこのように剥き出しで見える位置に存在しています。

メモリーキーパーにモバイルバッテリーを繋ぐとこのように一番左側のランプが点灯します。ここはモバイルバッテリーが繋がっていますというランプのようです。

OBDIIにメモリーキーパーのコネクターを繋ぐと中央のランプも点灯します。中央のランプは現在バッテリーからの電気が来ていますというサインのようです。なのでこの本体をフロントガラスの見えやすい位置に設置しておけば、現在どのような状態になっているかが分かるので、作業中にもしモバイルバッテリーの容量が無くなったら左側のランプが消えるという事なのでしょう。とにかくわかりやすいです。

ダッシュボードに設置してみたところ。ちゃんと2つのランプが点灯しています。この状態でバッテリーを外すとメモリ保護が出来る形になります。

6年使ったカオスバッテリーを外します。インジケーターを見ても良好サインなのでまだ使えるのかもしれませんが明らかに性能は落ちています。取りはずしたら満充電して何かがあった時の非常電源として(自宅で12V機器を動かすための)使おうかなと思っています。

本当に大丈夫かなと不安になりながら恐る恐るバッテリー本体を取り外しました。汚いので掃除しました・・

バッテリーターミナルを外すとランプがこのように変わります。モバイルバッテリーが繋がっているランプ(左)は点灯したまま、中央のバッテリーが繋がっていますよランプは消灯、そして右ランプはOBDII経由で電源を供給してメモリを保護中ですよというランプが点灯します。

あとは新しいバッテリーを取り付けるだけです。とにかく簡単ですしターミナルを外す際に前回のようなクリップを意識する必要もないですのでかなりオススメのメモリ保護製品だと思います。

バッテリーに関しては流石新品です。今まで使い古したカオスバッテリーで満充電していた時のセルの回りとは全く違います。こちらもバッテリー充電器でしっかり保護しながら長く使っていこうと思います。

ここまで順調でしたが、ターミナルカバーの赤い部分が経年劣化で外れてしまいました。暫くは外れた部分をテープで固定してそのまま使っていましたが、流石に端子保護部分ですしそんな高いものでもないだろうからちゃんと買い替えようと純正部品を調べます。ホンダ車で結構共通パーツっぽい感じでしたが、バッテリーターミナルカバー 32418-PND-300が該当するようでした。Amazonでも売ってますが定価より高いので定価辺りで買った方が良いかと思います。ちなみに私はビッグカメラ通販で670円(2025年12月現在)で購入しました。

ターミナルカバーの交換ですが思っていた以上にややこしかったです。まず赤いカバーの左側にあるT字型の黒いカバーを分解します。爪が4か所あってそれらを外すと写真のようにパカっと開きます。その中に赤いターミナルカバー土台が挟まるように入っています(写真はカバー部分が取れてしまって土台のみになっています)。

写真ではわかりにくいかと思いますが、左側の黒いT字型カバーは下方向に抜いて赤いカバー単体にするのですが、赤いカバーはプラス端子を覆うように固定されており写真のように覆われてる部分を外してフリーにしてやる必要があります。これは新しく購入したターミナルカバーを見ながらやるしかないです。私も初見では何がどうなっているのかよく分かりませんでした(笑)。

古い赤いカバーを取り外せたら、新品のカバーを取り付けます。写真では既に入っていますが、これ実際はターミナルを外した状態で取り付けるものではないかと思われます。端子が固定された状態でも付けられましたが、右側からパチンと覆い被すようにはめ込む部分がこの状態で入れようとすると負荷がかかって千切れそうでした。文字での説明が困難ですのでよく分からないかと思いますが(笑)、実際ターミナルが固定された状態でこの赤カバーを取り付けようとしたら意味が分かるかと思います(笑)。

赤いカバーがしっかり固定出来たら黒いT字型カバーを元に戻します。下側から赤いカバーを挟み込むようにして固定します。

完成したらこんな感じ。多分この赤いターミナルカバーはボロボロになってる方も多いでしょうし千切れてしまってる方もいるかと思いますが、ここがキレイになるとエンジンルーム全体が引き締まるような感じにも思えましたので、安価ですし傷んでる方は交換されてみては。バッテリー交換を含む一連の作業は年末にかけて行いましたが、これで寒波がやってきても始動に難儀する事はないでしょう。暫くは安心です!

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