CRF250L MD47 リムステッカー&タイヤデカール ~ AMA仕様完成

最後はタイヤ周りです。純正IRCタイヤなのにDUNLOPステッカーは貼るわ、タイヤにDUNLOPデカールを貼ろうとするわで無茶苦茶ではありますが(笑)、レプリカを極める為にも躊躇なく行きます。
タイヤデカールはDUNLOPさんの純正品も過去にあったらしいのですが絶版品となっているのもあり、自作しようと思いましたがアイロンプリントで作れる事を知ったので、データを作って実験的に印刷してみて使えるかを試してみようと思います。印刷会社で扱っているTシャツなどにアイロン転写するものですね。それのシート部分にDUNLOPロゴをデータ作って印刷したわけです。大きさは実車から大まかに割り出し、フロント21インチ、リア18インチに合わせて湾曲率も変えて作ったデータとなります。データは完璧ですが後はタイヤゴムにしっかり転写できるかどうか・・・

前回記事で写真にあったものの触れてなかった、AMAワークス車両のリム部分に貼られているDIDリムのステッカー。微妙にフォントが違いますがぱっと見は誰も分からないでしょうしこれでOKです(笑)

まずはRIMステッカーから貼ります。
実車写真を見る限り、対角上に計2枚で前後左右で計8枚貼るのですが、DUNLOPの転写デカールを貼る位置は出来るだけフラットな位置が好ましいのでタイヤロゴなどの刻印が無い部分にDIDステッカーが来るように貼りました。

写真ではわかりにくいんですが、リム色とデカール背景色の色差が結構ありました・・完全な真っ黒でデータ作ったらOKでしたね。もう少し明るいかと思ってグレー寄りにしたのがミスでした。

リアホイールもはります。タカサゴRIMが純正なのに無茶苦茶です(笑)

そしていよいよタイヤへ転写ロゴを貼っていきます。台紙を適当に切ってタイヤへ仮固定。ここから中程度の温度にしたアイロンを当てて転写していきます。
ただいきなり貼ってしまうのはNG。出来る限りパーツクリーナー等でゴム部分の脱脂をしておきます。密着し易くするためです。アイロンも形状的に先端の僅かな部分しか使えませんし、強めに押し当てながら15秒くらい圧着するみたいだったのでその感覚で端からゆっくり1文字ずつ転写していきます。

押し当てていくと文字の周りが黒っぽく見えますが溶けて張り付いていってます。ちょっとずつやっていきます。

これでいいかな?という所で台紙を外します。が、少し歪んでしまいました・・。台紙状態でアイロンを当てる際、台紙がしっかり固定されていないとダメみたいです。さっきは上下2か所のみで固定してましたが全然足りなかったですね。目立たない側でやればよかったです(笑)

まあ遠目には分からないしいいか・・ぱっと見はめちゃくちゃカッコいいです(笑)

反対側はずれないようしっかり固定します。

しっかり転写します。

剥がしたところ。
今回は良い感じです!一つ分かったのは台紙を剥がしたあと、文字周りに白いフチみたいなのが見えているんですが、これが熱で溶けて密着する部分になると思われます。Pの部分はキレイに見えなくなっているかと思いますが、こちらは付属のリケイ紙を使ってアイロンを再度当てて再圧着した部分です。これをすればさらに密着すると思われます。台紙を剥がした後に白いフチが見えなくなるまで全ての文字にこの再圧着を行いました。

フロントタイヤ反対側。こちらはほぼ完璧です!

リアタイヤも同様に。回を重ねるごとに良い感じになっていきます。体勢がキツくて腰がやばかったですが・・
実際貼ってみた感じですが、想像以上にしっかり密着しているので簡易的・実験的に行ってみたんですがかなり良い感じです。空気圧を下げてダートをハードに走行したらどうなるかは何とも言えませんが、オンロード主体なら剥がれて飛んでいく事も無さそうです(実際ツーリングで200kmほど走りましたが全く問題ありませんでした)。

なんだかんだで全体が完成。
無いものは自分で作ろうから始めた今回のレプリカ計画ですが、想像以上に上手くいきました。特にタイヤデカールは今後の良い経験になりましたし高額なものをオーダーする必要もありませんし好きな大きさ・形状・色で作れるのも最高ですね。タイヤデカールの印刷費だけを見れば2000円かかっていません。
デカール全体の費用で見ますと1万円は優に超えていますが、スペアも存分にありますし再度作るとなったら必要最小限で作ったら1万円はかからないはずなので良いと思います。もちろんデータを作れるスキルは必要ですしイラストレーターなどの専用ソフトも必要なので敷居は高いですが、出来る環境をお持ちの方ならやってみて損は無いと思います!

さあ次は何をやろうかな~

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