コート・ダジュール その2

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火曜~水曜と2日間連続で遅くまで走った為、寝不足から来る風邪をひいてしまったようで体調悪いです・・・。昨日は速攻寝たのですが今日はかなり辛いです。しかしその甲斐あって大分走り方が分かってきた感じがあります。47秒台に入れてやろうと思っておりましたが集中力が途切れ途切れで1周が繋がらず、結局48秒1台を登録して休憩中の次第です(笑)。


まあゴーストとのセクター差や最終区間でミスっていることなどを考えれば、まとまれば47秒台は十分出せると思っておりますが、しかしそこからどれだけ短縮できるか?といえば結構難しいかもしれませんね。コーナーの走り方次第で今よりもっと速く抜けられそうなコーナーとかもありますし、それらを全て繋いでいけばもっと良いタイムが出そうな気がするのですが、いまのところはまだ上限が見えていません。感覚的には47秒7~8台くらいが現時点での現実的なタイム目標かなって思っておりますが、最終的には予想を超えた凄いタイムが記録されるのだろうと思っていますが;;


S2000はリア荷重が抜けてリアスライドを始める特性を利用してコーナリングするのが良い感じがします。グリップ状態だとリアから押し出される感じでアンダーが出ますので。またアクセル操作だけでクルマの向きを結構変えられる感じです。
ここモナコでは外に脹らむことはすなわち壁激突が待っていますので、出来るだけこの特性を生かしたコーナリングを心がけた方が良いでしょう。この挙動を発生させるのはブレーキング後に完全パーシャル状態(アクセル、ブレーキ全閉)を作るとリアから回るような挙動を見せます。これを利用して向きを変え早めにアクセルオンできるような姿勢を作る感じでしょうか。なのでコース全般的に早めのブレーキングから脱出を早めるという走り方が合っていると思います。突っ込みすぎると、ここでは良い事はない感じです。

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サンデボーテ(1コーナー)への進入もそういうコーナリングを行っています。突っ込みすぎるとアンダーで回りきれない事が多いので、思ったより手前からブレーキングしリアを流しながら向きを変えクリップ手前くらいからアクセルオンします。壁ギリギリ位まで脹らむくらいが丁度良い加速だと思います。ここはカジノスクエアまでのストレートとなりますので、加速が鈍ると差が大きいです。

カジノ前のS字ですが、ここはまだ「これ」といった走りが確立できていません。今の時点では手前のストレートで3速で吹け切ってる状態で進入し、2速に落としています。これで次の右までにまた吹け切る感じなのですが最初の左は出来るだけインベタで回らないと、次の右が苦しくなりますのであえてこんな感じで走っている次第です。まだ良い走法があるかもしれませんが走りこみ不足です(笑)。

そしてT1通過後のミラボーコーナーですが、ここも走り方一つでタイムが変わりますねー。ここも突っ込みすぎずに早めのブレーキングで減速し、クリップ手前くらいまでパーシャル状態でリアを流すように向き、早めのアクセルオンを心がけましょう。アウト側の壁は注意です(笑)。

難関の一つ、ステーションヘアピン(名称が結構変わっているようですが)。ここはギリギリインをついた走りを行うのが結構難しいです。イン側縁石に乗り上げるとエラいことになりますので(笑)。また、止まりそうになるくらいブレーキングしてしまいがちなので、それを避けようとちょっとブレーキを遅らせたりするとフロントが逃げてクリップにつけなかったりします。出来るだけ初期減速を早めかつ短時間にし、パーシャルでクリップを通過するようにします。ここは1速まで落としていますので、パーシャルでもリアが流れるような挙動はしないようです。クリップを通過後慎重にアクセルを開けてリアがブレイクしないように気をつけます。

右コーナーを通過後に、1988年セナが圧倒的な差を保ちながら突っ込んでしまったポルティエコーナーがやってきます。ここはその手前からのラインが結構重要ですね。ちょうどこのコーナー手前の左側に公道?に通じる窪みがあるのですが、そこまで進入してちょうど高架の日陰の辺りでブレーキングし向きを変えながら早めのアクセルオンを行います。向きの変わりが不十分だとアウト側の壁に接触してしまいますし、向きを変えすぎ(減速しすぎ)だとイン側の壁に当たってしまいます。

そしてトンネル通過後のヌーベルシケインです。ここはこのコース内で一番重要なポイントと個人的に思っております。最高速からフルブレーキングし2速まで落とすのですが、ブレーキングポイントは非常に重要です。ちょっとでも遅れるとシケイン内に設置された(笑)壁に当たるか、当たらなくてもラインが非常に苦しくなってしまいますので、その分加速が相当遅れてしまいます。正確なブレーキングからシケインに進入し、次の切り替えしの右へステアを切るよりも早くアクセル全開にします。その時上手い具合にイン側の縁石にクルマを乗せられれば、リアがずるっと一瞬滑って向きが変わります(勿論ある一定の速度以上が出ていれば、ですが)。それで脱出時の壁ギリギリを通過して立ち上がる事が出来ます。

短いストレートを通過後のタバコ屋コーナーはまだ上手い具合に回れていません。ここでしくじりたくない!という意識が安全走行を心がけさせるようです(笑)。ここは速度を乗せて回れるかで結構タイムが縮まると思うのですが、失敗するとほぼ壁に接触してしまいます。感覚的にはあまりリアを滑らせずに初期ブレーキングできっちり速度を落とし加速しながら立ち上がるのが無難ですが、コーナーの結構手前でブレーキングし、リアを滑らせながらクリップ通過して抜けると結構速いコーナリングが可能のようです。しかし現時点では大丈夫という確信が無い為リスクが大きいです。

プール前のクランクですが、進入は全開なので特に考える必要はありませんが出来るだけアウト側に寄せておくのが良いでしょう。そしてT2計測直後の右左ですが、1個目の右は脱出側の左を意識して出来るだけ減速してインベタで回れるくらいで進入するのが良いかと思います。そして脱出の左ですが、ここも壁ギリギリに通過して出来るだけ速度を乗せて通過します。

そしてラスカスコーナーへやってきます。ここは1速まで落とすか2速で回るか悩みどころですがシフトロスを考えたら2速でいく方が良いかもしれません。比較的早めにブレーキング開始してパーシャル状態で2個のイン側クリップをギリギリに通過するくらいの感覚です。ただし2速だと加速が鈍りますので回りきってからアクセルオンでは遅いです。1個目のイン側を通過する時点でアクセルは既に全開にした方が良いでしょう。まあこの辺りはその時点の状況(ライン・車速など)で臨機応変にしたら良いと思います。

そして最終コーナーですが、ここも大きくアウト側まで寄っていって右へステアを切り始めますが、余りにもステアを切りすぎるとステア抵抗で加速が鈍ります。一瞬アクセルを緩める等して向きをクイックに変えれれば、あとはステア抵抗を出来るだけ無くした状態で加速していきます。ライン取りがキマればほぼ全開状態でクリアすることも可能ですが、ラスカス脱出時の車速にも関係するので一概には言い切れませんが・・。

あとはフィニッシュラインまで全開です。フィニッシュラインちょうどくらいにレブリミットに当たるくらいになると思いますが、シフトロスを考えてアタックラップのときはシフトアップせずそのままフィニッシュラインを通過しています。多分この方が良いとは思うのですが・・。

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こんな感じで走っております。 まだまだ詰められる点があるかと思いますが、今のところこんな感じでしょうか。実際私が今登録している48秒1台のタイムも前半区間は結構遅く、特にサンデボーテでちょっとしくじっています。ポルティエ以降はまあまあの走りを出来ているかなと思っておりますが、最終的にはまだまだ甘いと思っております。 今回最後のTAということで、参加されている皆さんの参考になればと途中経過のリプレイ映像の公開も考えておりますので、宜しくお願い致します。