CRF250L MD47 リアサスペンション プリロード調整

新車購入時から少し気になっていたリアサスの固さ。乗り心地は大変良いのですが自分が跨る際にサイドスタンドが僅かに地面に接触し戻せない(少し右側に傾けると大丈夫)、サイドスタンドを立ててバイクを設置した際にリアサスが更にそこから戻って傾く、などなど、少し柔らかすぎるのかな?と感じていました。
勿論前後ともメーカーが作ったセッティングですのでこれが良いのかもしれませんが、体重が軽い方も重い方も居ますしそれぞれ感じ方も違うかと思います。ちなみに私は身長183cm体重72kgくらいの細身長身なので、普段でも両脚ベッタリ着くくらいの足つき性なのですが、リアサスのプリロード(初期荷重)を少し硬めにしてみることにしてどのような感じになるか試してみる事にしました。

とりあえずリアサス上部にあるスプリング固定リングを緩める所から。2枚重なっていますが下側が上下に回して固さを調整する調整用、上側がそのリングが回らないよう固定する固定リングとなります。形状は同じものです。本来ならフックレンチがあればよいのですが、固定リングのサイズを測っていないのでレンチを所有していなく、昔ながらのマイナスドライバーとハンマーで原始的に回す事にしました(笑)。リングにマイナスドライバーの跡が付くのであまりお勧めは出来ませんが・・・

CRF250L、今まで色々とばらしてきてますが、様々な所に印や手書きの文字があります(タイホンダの伝統?)。例に漏れずリアサスの固定リングも2枚の初期位置が黄色いペンで記されてました。緩めて締めなおす際に同じ位置に来るように締めれば良いのでありがたいです。
で、固定リングの方(上側)を緩めようとしたのですが、ハンマーで叩いてもビクともしません(笑)。こんなに硬かったっけ?叩く方向合ってるよね?と不安になりながらも(笑)反時計方向に向けて思い切りガンガン叩いていくと微妙に黄色いペン位置がずれてきます(下記写真参照)。ある程度緩んできたら手で回せるようになりますので、一旦一番上まで回して退避させておきます。それにしても標準状態だとかなり柔らかい方向で固定されているんですね・・

とりあえずどのくらい締めこもうかと考えましたが、極端にやりすぎてもアレですし少しだけだと分からないかもしれません。一旦1回転分だけ締めこんでみる事にしました(少しだけになるかもですけど)。今度は調整用リングを時計回りに叩いて回していきますが気付いたらスプリング本体も一緒に回っていってました・・まあ問題は無いかと思いますが個人的には回らないように調整したかったところです。本来は取りはずしてから単体で調整すべきものなんでしょうから仕方ありませんが。1周分回して締めこんだら、今度は黄色の印のところに来るよう固定リングを締めこんでいき完了です。

実際にまたがってみたところ、確実に初期沈み込みが少なくなってます。足つき性は変わらず(元々余裕があったので変化に気付けませんでした)なのと、跨った状態でもサイドスタンドが起こせる状態になりました。もっと固くしても良いのかもしれませんが、あまり固くするとオンロードでは良いけどオフだと固すぎるという事も起こり得るでしょうし、実際走ってみないと分からないので一旦これで様子見です。

この仕様で日帰りツーリングに出かけてみました。林道やダートはまだ走ってないので何ともですが、一般道(舗装路)だと確実にこの方が乗りやすいですね。フワフワ感が影を潜めしっかりとしたリア周りになるのでかなり走りやすくなりました。

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