アコードツアラー 社外ホイール塗装

2016年に塗装した現在のホイール。2015年にヤフオクで適当な中古ホイールを見つけて手に入れたものでして、最初はシルバーポリッシュ系の状態でした。ただガリ傷も多く表面のクリア層も劣化して剥がれてきている部分も多々あって綺麗にしたいなと当時思っていました。翌年にとりあえずキレイにしてみようと以前何かで見た欧州車で白いリムにブラックスポークというイメージが気になっていて、そのような感じで塗ってみようかとあまり深く考えずに(笑)適当に塗ったのが今の状態。とは言え当時はそれなりに気に入ってましたのでその仕様で今日まで長らく乗ってきたのですけど、良い歳になってきたので(笑)もう少し落ち着いた色合いにしたいなと言う部分と、当時あまりにも適当に塗ってしまっていたので、ボディ色(パール)とリム部の白(ソリッドのただの白)が違う色合いで結構違和感があるのと、黒いスポーク部分に目立つ色むら(しっかり塗れていなくて下地がうっすら見えてる)があったり、飛び石などで塗装剥がれがあったり、リム部分に新たについたガリ傷があったりで、ちょっと気になる点が多々あったのでどうせならリフレッシュしてみようかなという気持ちになってきたのが再度塗装しようかと思った理由でした。

余談ですがこのホイールを購入した時はマナレイの社外ホイールと言う事でして、センターキャップもマナレイスポーツのロゴマークの入ったセンターキャップが付いていました。ボロボロだったので今は社外のHマークキャップに変えているのですが、そういう事情もあり最近までずっとマナレイのホイールだと思っていました。最近ふとこのホイールの詳細な情報は無いのかなとAIで調べてみたら、どうもこのホイールはカービングというメーカーのプラウドコネクションというブランド名で販売されていたPS-203 MONOBLOCKと言うホイールではないかと。確かに形状は全く同じでした。ただ当時の資料では18インチまでしかラインナップされていないようで、19インチサイズが後から発売されたのか、もしくはOEMとしてマナレイさんから同形状で発売されていたのか、その辺りが定かではありません。5本スポークが好きで少し深リムな形状が今でも良いなと思っているのでまだ履いているのですけど、このホイールの正体は何なのでしょうね。サイズは19インチ8.5Jでインセット+44となっています。スポーク裏面には+35と+44のインセット刻印があり、+35の方が打ち印(と言うのかな?)で潰されているので、2種類のインセットがあるホイールだったのかなと思っていますが。+44というインセットも今となっては結構珍しい気がしますし。殆ど+45ですからね。

まあ何はともあれ何時もの如く前置きが長いですが(笑)、3月の上旬くらいから塗装のための作業に入りました。スタッドレスタイヤを履いている今なら塗装したいタイヤホイールは外された状態ですので交換前に塗ってしまおうと。

ということでタイヤラックから出してきたホイールを眺めながら補修箇所などをチェックします。改めてみると塗装のレベルが酷いです(笑)。表面だけ塗っていたので裏側は購入当時のままです。今回ガンメタに塗ろうと思っているのでスポークの隙間から見える奥側がシルバーのままだと違和感ありまくりなので裏側も塗る予定。とりあえずの工程としては傷のパテ埋め、バランスウェイトの除去、研磨、マスキング、塗装といった感じでしょうか。

バランスウェイトを外していきますが過去にタイヤ交換した際に残っていたウェイト跡が結構残った状態でした。まあ裏側は研磨して塗りますのでパーツクリーナー+スクレーパーなどを使って綺麗にしていきました。4本あるので作業が面倒くさいですね・・

両面テープ跡がキレイになったら次は表面の修正です。塗ってしまうのでパテは何でも良いかなと思いましたがまあ一応ホイール用と言う事で使ってみました。Holtsのアルミホイール用アルミパテ MH145です。とは言えアルミパウダー配合と言う事で色味がアルミホイールっぽい色になっているというだけで、アルミ地のホイールだと良いかと思いますが塗装するならあまり意味はないかもです(笑)

とりあえずタイヤ脱着せずにそのまま塗るつもりでしたので、パテ処理する部分のタイヤ側はマスキングしておきます。ガリ傷の上からボディ色(パールホワイト)タッチアップぺンで適当にごまかしてる部分とかを一掃してキレイにしたいですね。4本中まともなのは1本だけ(これも相手100%過失の接触事故時にキレイに直されたホイール)で、それ以外は全てパテ修正が必要なレベルで傷が入っている状態でした。そんなに擦ったのかなあと(笑)。

パテは硬化剤を別途混ぜて使用するタイプ。それなりに柔らかいけど粘度もあるような感じでしょうか。使いやすかったです。ペーパーで削る前提ですが気になる部分は全てこんな感じで傷塞ぎをしていきました。

1~2時間くらいで乾くと思ってましたが、表面は少し硬くなったくらいで手で押すと指紋が付くレベルでしたので翌日まで放置。完全硬化まで24時間くらいかかりそうですね・・。固まったのを確認してから600番くらいのペーパーで均していきます。削り易くて良い感じに傷が無くなっていきました。プロレベルだと100%ダメ出しされるレベルですけど(笑)、まあぱっと見で分からないレベルになれば良いかなと。

ようやく研磨するところまで辿り着きました。本来なら塗装を全剥離した方が良いと思いますがあまりに面倒な作業になるので上塗りするつもりです。まずは中性洗剤でホイール全体を洗います。マスキングテープをタイヤ側に貼るのでこの時点でタイヤ側面もしっかり脱脂しておきます。何度も言いますけど、塗装するものが1つだけなら楽なのですが同じものを4つ塗るとなると1つの作業を計4回行わなければいけないのが地味に疲れます。疲れるというか面倒くさいです(笑)

洗うついでによくBBQなどで使う洗剤が塗りこまれたやつ(ボンスター ソープパッド)が沢山あったので使ってみる事に。これでゴシゴシやれば脱脂ついでに表面に細かい傷が付けれるかなと。結構力を入れてやってみたのがこちら。まあそれなりに傷は付きますがこれなら耐水ペーパーで手でやった方が早いかなと言う感じです(笑)。

耐水ペーパーで研ぐついでにホイールナットの穴部分をキレイにしたい。ここは前回塗装の時に適当に塗ったせいかタイヤ交換などでインパクトを使った際に中で塗装が剥がれていたり、テーパー部分も気にせず塗っていたりで非常に気になる所です。10年近く履いていてナットが緩んだり高速走行でブレが発生したりといった事はありませんでしたが、ナットテーパー部分は素地のままにしておきたい。ということでホイール穴に入るくらいのワイヤーブラシを使って内部をそぎ落としていきます。同時にテーパー部分の塗装もキレイに落としておきます。

これくらい綺麗になれば十分です。4本とも同じ作業を行っていきます。

リム部分やスポーク部分ピアスボルト周りも頑張って手作業でペーパーがけ。表面はサフェーサーを吹くつもりなので600番くらいで終わらせます。ホイール裏側はミッチャクロンのみでガンメタに塗るので一応軽くペーパーがけしておきました。塗装前の準備というか下地作業が「仕上がりに9割影響する」と言いますけどほんとちゃんと手を抜かずやると時間がかかります・・

4本すべて研磨が終わったらマスキングです。リム部分とタイヤの隙間に少しずつ切ったマスキングテープを押し込んで貼っていき、サイドウォール全体は太いマスキングを、トレッド面はビニールの梱包用フィルムみたいなもので巻き付けて保護。タイヤ全体のマスキングはこれで完了。その後は折角研磨したナットテーパー部のところに塗料が付かないため丸いマスキングを作って貼っていきます。丸いマスキングがあれば良いかなとナット穴の直径を図って切り出す事に。コンパスとか何十年ぶりかに引っ張り出して使いました(笑)。最後はエアバルブのマスキングとホイール裏側のハブ面のマスキング。それにしても4本やるのは結構時間がかかりますしとにかく面倒くさい。塗装前の下準備で丸々2日かかりました。下地準備だけで週末の2日間が終わってしまったので(笑)この状態のまま翌週末に再び作業です。

翌週末になりました。天気も良さそうなので塗装日和?です。
始めは自宅屋根裏部屋の塗装ブース(と勝手に呼んでるだけですが)で塗ろうかと思っていましたが、どう考えてもあの重いタイヤホイールを4本運ぶのが厳しいのと、そこまで大きなスペースでは無いので、ホイール4本の扱いにも困るだろうと屋外の自宅庭で塗る事にします。とは言え周りから吹き込んでくる風がまあまあある場所なので、現在メインで使っていないタープテントを使って3方面をマスカーというんですかね?ビニールのマスキングシートを使って周りを覆って風が入りにくくします。初めてこの状態を作ったのですが想像以上に風が入り込まないのでかなり良さそうです。

塗装用の準備品。ベースカラー4本とウレタンクリア2本、ミッチャクロン1本にサフェーサー2本と言う感じです。ベースカラーはR32 GT-R純正ボディカラーであるガングレーメタリックKH2にします。ホワイトも良いかなと思いましたが、写真加工で実際に色を付けてサンプル画像を作って見比べてみても、白ホイールはかっこいいんですが流石にちょっと派手かなと。ガンメタが大人しすぎる感はあるかなと思いましたが一番渋い感じでしたしブレーキダストの汚れも目立ちにくいかなということでこの色にしました。

ホルツ 純正塗料スプレー 日産車用 KH2 ガングレーメタリック2PM 300ml Holts MH13042
SOFT99 (ソフト99) ウレタンクリアー 車塗装スプレー 補修ペイント ボデーペン 99工房 320ml 08006
染めQ プライマー スプレー ミッチャクロン マルチ 420ml
ホルツ ペイント塗料 プラサフ グレー 300ml Holts MH11503 下塗り塗料 塗装前下地処理用

あとこちらも初めて導入したのですが、3M 防毒マスク 塗装作業用マスクセット 1200/3311J-55-S1。今まではマスク無しで塗る事が多かったのですが、このマスクを付けるとシンナー臭が殆ど無くなります。ちょっと感動レベルで凄いなと思いました(笑)。写真は一通り塗り終わった後なのでマスクに付いている丸いフィルターがガンメタのミストで黒ずんでいますが元々は真っ白でした。それだけここで塗料ミストがガードされているってことだと思います。自家塗装される方は必須の物だと思います。

タイヤとホイールが組まれた状態で塗るのと、少しタイヤを引っ張り気味に組んでいるので、平置きにするとタイヤのサイドウォールじゃなくホイールリムが置く面に当たってしまいます。今回は表裏どちらも塗る形となるので途中で裏返すと塗ったばかりのリム部分が台に触れてしまって問題です。なのでタイヤサイドウォールに当たる部分に木の板が来るようにして、タイヤを置く大まかな目安をマスキングで円を描くように貼って目印にしました。これでホイールをひっくり返す時に分かりやすいかなと。とは言えめちゃくちゃ重くて大きいので裏返す際に何度か失敗したのですが(笑)。

ホイール塗装の手順など改めて動画などで勉強していたのですが、最終的にはホイール表側の表面部分(スポーク表面など)を仕上げ塗りでフィニッシュするために、裏面から先に塗って次に表面のスポーク側面など塗りにくい所から塗っていって最後に塗りやすい表面を塗って終わらせるのがミストが目立つ所に付かない最善なやり方だと分かったので、まずは裏面から作業する事に。裏面は色が付けば良いというレベルでOKと思っているのでサフェーサーは塗らずにミッチャクロンを塗ってからベースカラーを塗る形にします。あまり厚く塗りすぎると逆に密着性が落ちるみたいなのでほんとに薄く軽く塗りました。

裏面のミッチャクロンが終わったら今度は表面も軽く塗っておきました。サフェーサーを吹くなら不要という意見もあるみたいですが万全を期しておこうと。ミッチャクロンを軽く吹いて2~30分乾燥させてからサフェーサーを塗っていきます。表面はペーパー掛けやら色々と研磨しているので傷埋めも兼ねてということで。

同様の手順で4本塗っていきます。

ガンメタを塗っていきます。先ほど書いた手順通り裏面から塗っていきます。とにかく薄く何度も塗り重ねていくのが弾いたり垂れたりと失敗しないコツですね。塗装前にはエアーガンで埃を飛ばし、その後にユーリーム タクロス バラ売り / 3枚セット /タック クロスで埃を拭き取ります。タッククロスはDIY塗装動画などで皆さん使われてるので初めて使いましたが最高です。塗装前のホコリ取りに必須なものだと思いました。

裏面が塗り終わったら表面へ。こちらも手順としてはリムとタイヤの隙間、リム側面、ピアスボルト付近、スポーク側面、ホイール穴周り、スポーク表面、と言った感じで1巡させたら5~10分乾燥し再度先ほどの順番で塗り重ねていきます。とにかく塗装は焦りは禁物。一気に厚塗りしたら失敗の可能性が高くなるのとベースカラーの上にクリアを吹くのでベースカラーが艶っぽくなく柚子肌になっていたとしても全く問題ないです。最終的にクリアで表面の光沢を出すので、ベースカラー塗装で一番大事なのはとにかく塗りムラが無いように全ての面を均一にしっかり塗り重ねていく事だと思います。

それにしても缶スプレーだと軽く吹くのが難しいので細かい部分を塗るのが本当に難しい。特にホイールナットの穴の中など。エアーコンプレッサーも持ってるのでエアーガンの導入は今後の機会の為にも欲しいアイテムになりました。エアーガンなら風量も調節できるので穴の中など絞って塗装してやれば垂れる心配もありませんし。

ちなみにタープテントの屋根が紫っぽい色なのでそこからの光の透過で塗装面も紫っぽく見えますがちゃんとガンメタです。はじめは本当に「この缶スプレー、間違った色が届いているのでは?」と疑ったくらいに塗ったら紫色に見えて焦りました(笑)

ベースカラーを塗り終わったら少し乾燥させてウレタンクリア塗装です。塗る場所の順序としてはベースカラーと全く同じですが最終的に垂れる寸前の厚塗りで一気に光沢を出すように塗るのがポイント。この時点ではある程度ミストが表面に付着しないように光沢が出るよう塗った方が楽ですが、どうしても柚子肌になってしまったりゴミが付着する事もあるかと思います。その場合も変にその場で余計なことをせずに乾燥後に2000番以上のペーパーを当ててコンパウンドでポリッシュすればピカピカになるのでとにかく焦らないようにするのが大事です。

ということで塗り終わった1本がこちら。良い感じで塗れています。10年前の塗装時はスポークサイドが全然塗れていなくて下地が見えていたりスポーク奥部分に酷い柚子肌が出ていたりとイマイチな出来上がりでしたが、今回下地もしっかり作って塗装も焦らずにじっくり重ね塗りをしていったので非常に良い出来上がりになりました。勿論後からペーパーで均してポリッシュした方が良いかなと言う部分もありましたが、面倒くさいので(笑)この状態で完成で良いかなと。

裏面に関しては元々クリアを塗るつもりはなかったので(本来塗った方が良いですが)ベースカラーのままで終えています。将来的にどうなるか分かりませんが元々奥側はそれほど見える部分じゃないので問題ないかなと思っています。クリアも2本しか買ってませんでしたので。

少し乾燥させてからマスキングを剥がしていきます。リムとタイヤの隙間も良い感じでマスキング出来ていて塗装の漏れも無かったです。このマスキングを剥がしていく作業が一番気持ちよいですよね。

1日では全部塗り終わる事が出来なかったのでこの日は2本の塗装で終了。

翌日に改めて続きを行い、4本何とか完了。日数でいうと丸々4日間かかりました。その半分が下地処理でした。なかなかしんどい作業でしたけど出来上がりは非常に満足の出来る状態です。とりあえずクリアが完全硬化するまで1週間ほど放置しておくことにします。

センターキャップも余ったウレタンクリアで保護しておくことに。元々は中華製でホイールキャップ径にサイズの合う適当なものを購入していたのですが、中華製故に紫外線に弱く(笑)表面劣化が起こっていたのでペーパーで表面を少し均してクリアを吹いてみました。ただ適当に塗ってしまったからか(ホイールの時とは雲泥の差で適当に塗った)表面に凹凸が出てしまってブツブツとした肌になってしまいました。

何度か上塗りをしたらマシになるかなと4回くらい厚く重ね塗りしたものがこちら。最初の段階よりはましになったのですがやはり柚子肌というよりは凹凸が出来てしまったような感じに。やはり適当にするとこうなってしまうんですね・・・(笑)。と言う事で乾燥してから修正を試みてみます。

2000番のペーパーで塗ったクリアの凹凸が酷かった所をそっと削って表面を平らにしていきます。かなり厚く塗ったとはいえ下地まで行ってしまったら全て終わりなので慎重に削ります。そして前から持っていたモノタロウさんのコンパウンド2種を使って曇りガラスみたいになった表面を磨いて光沢を出してみました。

細かい部分に凹凸が見えますが最初に比べたらかなりマシになりました。ホイールに装着したらほぼ分からないレベルになったのでこれでヨシとします。何とかなって良かった・・

1週間後、ホイールも完全に乾いたと思うので早速取り付け作業といきます。塗装前にバランスウエイトを外してしまっていたのでタイヤ屋さんでホイールのバランス取りだけしてもらってからの作業となります。その前にハブのメンテです。履いていたスタッドレスタイヤを外してハブを見ますと結構サビがあります。まあ寒冷地ではないので凍結防止剤もそれほど道路に撒かれておらず、そのような場所を走る事も殆どないのでマシといえばマシなのですが、今回ハブセンターリングも装着してしっかりホイールを取り付けようと考えていたので、ハブセンターリングが固定されるハブ中央辺りの錆もしっかり除去して、錆防止も含めたメンテをしようと思っています。まずはワイヤーブラシなどを使ってハブ表面(ホイールとの接触面のみ)をキレイにしてみました。1枚目が錆び取り前、2枚目がワイヤーブラシで錆を落とした後です。元々サビだらけではなかったので分かりにくいかもですが、ハブ中央辺りはかなりキレイになりました。

ハブ面にこちらを使用。ソフト99 赤サビ転換防錆剤 09204です。赤サビを科学の力で進行をストップとの事。赤サビを黒い防錆被膜に変換する液剤です。ハブ辺りに使われる方が結構おられるようで試してみたかったものです。勿論ハブ以外にもサビ全般に使えるものです。

綺麗にサビ掃除したところに恐る恐る塗っていきます(笑)。少量容器ですが一生無くならないのでは?というレベルで少ししか使わないです。結構伸びるので軽く付属の筆に浸して塗っていったら塗る面積の1/5くらい塗れてしまうくらいです。一度薄く塗ってから再度重ね塗りするみたいです。塗ったところは確かに黒っぽくなっていきますね。

1度塗りを終えたところ。表面とハブ面外周部分も塗ってみました。ローター面はご法度なので勿論塗っていません。全体的に黒くなりました。

2度塗りし終えたところ。写真だとあまり違いは感じられませんが更に黒い感じになったと思います。完全に乾くまで2~3時間ほどこのまま放置と書かれていたのでこの状態で置いておきます。

乾燥後、ハブセンターリングを取り付けてみます。購入したのは勿論KYO-EIさんの商品。足回りは安全に走る上で最重要箇所なので怪しい商品は付けたくないので有名どころをチョイス。協永産業 HUB CENTRIC RING 73mm/64mm 2個入り ツバ付 アルミ製/ゴールド U7364です。正直これまで数十年クルマに乗ってきてタイヤが高速時にブレたり異常振動を感じた事が無いので本当に必要かな?とは思うのですが、そういう経験をされた方や現在進行形の方は恐らくセンターがちゃんと出ていない状態でホイールが車体に取りついていると思うので、こういうパーツは必須かなと思います。勿論純正ホイールならそもそもハブ径が合っていますので不要ですが(というか物理的に固定出来ない)、私の場合はホンダ純正ハブ径64mmに対してホイール側のハブ径73mmでその隙間を埋める為のリングと言う事ですね。これを付ける事によって適当なホイールの装着でもほぼ正確にしっかりとセンター位置にホイールが固定されるというものです。

センター部分は64mmですがサビで多少凹凸があるのか誤差があるのかそのまま手では奥まで入れるのは難しい感じでした。傾いて入らないよう周りを順番にプラスチックハンマーでゆっくり叩きながら奥に入れていきました。叩く力はホントにかなり軽くでしたので手で押し込めば入ったのかもしれませんが。ただ冬にスタッドレスに付け替える時はまた外さないといけませんので、その時に外しやすいように内側の面だけカッパーグリスを塗っておきました。めちゃくちゃ時間がかかりましたが、これでようやくホイールが固定出来る状態になりました。

研磨開始から塗装、乾燥後の取り付けまで長い時間がかかりましたがようやく車に装着することが出来ました。想像以上に良い感じです。R32GT-Rのガンメタは結構ホイール塗装に使っている方が居ますが理由が分かりました。恐らくどんな車のカラーでも合いそうな気がします。めっちゃ渋くなりましたし大人な感じが出るようになったというか。今までの見た目よりも遥かによくなりました。塗ってからリム部分にシルバーのラインテープでアクセントを付けようかなと結構悩んでいましたが、多分何もしないでこのままの方が絶対良い気がします。傷も無くなり変な塗装ミスの部分もなくなり光沢も復活してかなり満足です。

もう初年度登録から17年経つある意味旧車となってしまいましたが(笑)、きれいな状態を保っていますので大事にしていきたいですね。まだまだ経年劣化していて直したい所があるのでボチボチやっていこうかなと思っています。

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