極暑小浜ツーリング

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ここ数日の関西圏の厚さは尋常ではないです。7月の3連休にあたる14~16日は連日37~38度の予想でしたので、バイクに乗ってどっか行くとか自殺行為的な感じなのですが、中日に何時ものメンバーで小浜まで行こうかという狂った道中を経験してまいりました(笑)

連休が終わってからも暑さは衰える事を知らず、連日35度以上のうだるような暑さが続いておりますが、熱中症で亡くなられる方も居たりで暑さのレベルが昔とは違うのかなと思ったりもしてます。データ的には昔も今も平均的な気温はそれほど変わってないそうですが、昔は緑があって自然の風に土の地面だったりで、気温ほど暑さをそれほど感じなかったのかもしれません。現代はアスファルトに立ち並ぶ建造物、エアコン室外機から出る熱風・・。同じ気温でも体感温度は相当違うのでしょうね。自分が子供の時はここまで暑いと感じた事はあまりなかったように思いますし、今の暑さは異常と思えますので、ホント気を付けなければいけません。




脱線しましたが、そんな状況下にバイクでひとっ走りするという愚行に出た私たち(笑)。
とにかく日中はすさまじい暑さだろうから、出来る限り早めに出発して涼しいうちに距離を稼ごうということで、7時半に集合しましたが、その集合場所に行くまでに暑さで辛いという(笑)。これは結構やばそうな予感がしながら、とりあえず北へバイクを走らせます。

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162号線をひたすら走り、道の駅「名田庄」まで一気に走り抜けます。
GoogleMAPでナビをしているので、タイムラインに道中を記録させています。それで見ると約63kmを一気に走破した形になります。山間部をずっと走ってればいくらか涼しいかなと思ってましたが、日照りがあるところは激暑でした(笑)。日陰は幾分気持ちよいかな、そしてトンネル(そこそこ長い)だと天然クーラーが効いてるレベルで涼しく、ずっとトンネルを走っていたかった感じでした(笑)。

で、道の駅で休憩(全員水分を欲してましたのでw)しつつ、これからどうするという話に。
時間はまだ10時前。小浜で何時もいく超巨大わらじかつで有名な「こだま食堂」さんの開店時間は11時半。ここからだと30分ちょいで着いてしまう距離なので、今回の道中で事前に話をしていた「清流で水遊びがしたい」という場所を探す事に。
地図を見ていたら、この場所からまあまあ近い山間部に良さそうなところがあったので、そこに向かってみようという事に。但し地図上では道はその先行き止まりになっているので、引き返さなければいけませんが・・。そしてそういう道に限ってかなり険しい道(山汁だらけ、コケだらけの道、落ち葉だらけの道、そもそも走れるの?という獣道だったりw)になる事も多々あるので(笑)、胸中びびりながらもとりあえず向かってみる事にしました。

162号線から35号線に分岐しひたすら進みます。
が、山道がだんだんやばくなってきます。はじめは舗装された綺麗な道路で民家もありましたが、途中から家は無くなり道幅はどんどん狭くなってきます。人間の気配はありません(笑)。
そのうち、以前の雨の影響か道路に落石の破片が目立つようになってきて、遂には砂利の道になってきます。水たまりも多くバイクを汚したくない私たちは右往左往しながら進みます(笑)。あまりの悪路に「戻りたい」と思い始めて来ましたが、この先の天国を求め(笑)さらにすすんでいきます。

何ヶ所か道路や河川敷の工事をしているような場所があったので、整備をしているのか河川災害防止用に何かやってるのか定かではありませんが、ある程度進んだところで川岸が真横にある最高のロケーションのところにやってきたのでバイクを停止。
先頭のWR250Rはこういう道に適してそうですが(笑)、私のFZRやもう一台のGSX-R1000には厳しい道中でした(笑)。

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タイヤもオフロードの様に泥だらけでエキパイにも泥水が一杯ついて、今すぐ洗車したい気分でした・・

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しかしやってきた場所はまさに天国のような場所。

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河川増水したらバイクごと流されていきそうな場所ではありますが、天候的に上流で雨が降っていることは無さそうですし、1時間くらいなら大丈夫かなと川の中へ入ってみます。

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レザーパンツを脱ぎ、ブーツも靴下も脱ぎ、パンツ一丁(笑)で川へ進入。
まさに天然冷水。暑い中バイクを走らせて体温上昇が凄かったですが生き返りました。
まじで最高に気持ちよかったです。
今度来る事があったら、絶対に海パンとバスタオル持って、首まで浸かりたい(笑)。

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30分ほど水浴びして体温も下がって元気が出たところでUターンです。
またあの悪路を通るのは気持ちが滅入りましたが(笑)、何とか35号線から162号線へ合流。その後は小浜にあるこだま食堂を目指します。
開店15分過ぎの11時45分くらいに到着。この時点で5~6組待ちの状態でした。

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30分くらいは待ちましたが、とにかく暑い。
待ってる間もどんどんバイカーがカツを求めてやってきます(カツかどうかは知りませんがw)。15分遅く到着してたら、1時間は待たないと食えなかったかと思うのでホント良いタイミングでした。
待ってる間、初めは日陰の道路横で座ってましたが、あまりに暑いので、地面が土+草が生えている木陰へ移動。場所は殆ど同じで日陰も一緒の条件なのに、こんなにも違うのか?と思うくらい、草の上は涼しかったです(他と比べてですが)。
最近の気候は異常高温が続いて、各地で悲しい事故など様々なニュースになってますが、やはり土に緑の恩恵というのは本当に大きいなあと改めて実感。

そんなこんなで名前を呼ばれ店内へ。激しくエアコンの効いた店内は天国でした(笑)。
そして全員わらじかつ丼を注文、その間備え付けのウォーターピッチャーを一瞬で空にし(笑)、おかわりをもらって水分補給をしまくってたら出てきました、例のやつが。

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いつみてもダイナミックなデカさです(笑)。
実際は豚肉をかなり叩いて?引き延ばしたものを揚げてるのだと思いますが、それでもこのデカさは毎回「食えるかな・・」と悩ませるデカさです。しかし脂身も無く味はとてもあっさりしているので、胸焼けする事もなく普通に食べられる感じです。近県の方は行った事がある方も多いと思いますが、まだの方で大食いな方(笑)はほんとおすすめのお店です。近くは海もあり三方五湖などバイクで走りがいのある道路も多いのでおすすめです。




腹も一杯になったので移動します。
と言ってもここからどうするか決めてなかったので、エンゼルラインから山頂展望を目指し、そのあと三方五湖のレインボーラインでも通ってから帰ろうかという事に。

エンゼルラインに入る前、一部通行止めという看板があったのが気になりますがそのまま進みます。
山頂展望台までもう少し・・というところで通行止め。どうやら土砂崩れ的な事ッぽい感じでした。仕方ないのでここでバイクを停め絶景を写真で撮ったりしつつ休憩します(笑)。

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その後は三方五湖方面へ。
ビーナスラインを通ろうと思いましたが思いのほか通行料も高く、それなら湖を周回する小道を走った方が面白いかなと、水分補給休憩の後その道を通りましたが、激しく狭い道で余計に疲れました・・

その後ガソリンを入れて、高速使って一気に帰ろうかとなりましたが、かなりの遠回りになるのと朽木方面から下道で帰る方が時間的にも早いというGoogole先生の指示もあったので(笑)、結局下道を使って帰る事に。
大津辺りは大渋滞で流石連休中日だなという感じでしたが、何とか帰還。
とにかく暑かった。ストーブを股に挟んで扇風機を抱えているような状態で1日過ごしたような気分です(笑)。走行距離は約280km。オッサンにはホントに厳しい道中でしたが、あの水遊びが忘れられません・・8月に再度行きたいです(笑)。

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