LAMTTO RC12A スマホとの接続切断の対策
2年ほど前に取り付けたドラレコ兼ディスプレイオーディオ RC12Aですが、今年からおかしな症状が出ています。春に1泊2日でツーリングに行った時もそうでしたしお盆休みにナイトツーリングに行った時もそうだったのですが、スマホとディスプレイオーディオの接続が何度も途切れてしまいます。具体的にはAndroid Auto接続でディスプレイオーディオにGoogleマップを表示させて走行中(停車中もそうですが)、突然スマホとの接続が切れてしまい、ホーム画面に戻ってしまいます。暫くするとまたスマホで自動接続してナビ画面に戻るのですが、戻りにくい時は数分くらいホーム画面のままという状況に。市街地を走っている時などルート案内が頻繁なタイミングで接続切断が起こってしまうとどっちに走ったら良いか分からなくなって非常に不便でした。
ちなみに取り付けや起動画面変更などの過去記事はこちら
はじめはRC12A側の不具合だと思ってました。また買い替えするの面倒くさいなと。でもChatGPTに相談してみるとこういう事例が2026年になって多く報告されていると分かります。そしてそれらの多くはRC12A側の不具合ではなくアップデートされたAndroidスマホ側やAndroid Auto側とRC12Aとの相性問題ではないかと。そしてそれらを解決するためにRC12A側のファームウェアアップデートを施して改善したという報告があるということを教えてもらいました(ChatGPTに)。なるほど、それは可能性としてあり得るなと。念のためスマホ側の接続情報(Bluetooth)を削除して再度設定してもダメでした。
ということで現在のファームウェアバージョンが表示されている写真や注文番号などを含めた内容で発売元へ英語にてメールを送ってみましたら速攻で返信が返ってきました。日本語翻訳した内容は以下の通り。
- 16~64GBのSDカードを用意のうえ、SDカードソフトウェア(PhoenixCard)とファームウェアファイルをダウンロードしてください。
- SDカードソフトウェア(PhoenixCard)を使用してファームウェアをSDカードに書き込みます。
- RC12Aにファームウェア書き込み済みのSDカードを挿入して、RC12Aのファームウェアをアップデートします。
- SDカードソフトウェア(PhoenixCard)を使用してファームウェア書き込み済みカードを通常使用できる状態のSDカードに復元する。
ダウンロードリンクはメール内にリンクアドレスが記載されていました(リンク先はあえてここでは記載していません)。各種ファイルリンクや説明動画などもあって迷う事なくファームウェア更新用SDカードを作成することが出来ました。ちなみにSDカードはRC12A本体内に入っていたSDカードではなく余っていたものを別途用意しました。そして更新用SDカードをRC12Aに入れて電源ONすると起動画面が出てこずに更新バーが出てきます。

それが100%になると更新完了っぽいです。Completeとか何も出てこなくバーが100%のまま止まったままでしたのでどのタイミングで再起動するか悩みましたが(笑)、一旦電源を切ってからSDカードを取り出し、元々入っていたSDカードと入れ直してから再度起動。するとファームウェア更新を行ったからか起動画面がオリジナルの月画面に戻ってしまいましたがちゃんと正常起動しました。その時点でファームウェアバージョンを調べてみると、以下のように「JM_20240520」から「JM_20260326」と変更されていたのが確認できます。


これでどうなるかなと早速接続。本体側の接続情報は無くなっていましたので、スマホ側の設定も削除した上で改めてペアリング設定を行いました。無事接続出来てAndroid Autoがスマホ上で立ち上がりRC12A側もGoogleマップが立ち上がって表示されました。ここまでは以前と変わりませんが、ここから何度も接続断となっていたので暫しそのまま様子を見ます。走っている最中に下手したら1~2分間隔で切断されていたのですが、15分くらい様子を見ても接続が切れる症状は発生しませんでした。おお!これは直ったかも。
そして一番体感したのがスマホの温度。今まではRC12Aと接続したらものの数分でスマホがかなり高熱になっていました。ウエストバッグの中に入れてると心配になるくらいの温度上昇でした。流石に熱暴走は今までしたことは無かったですが、これはこういうものなのかと思っていました。今回RC12A側のファームウェアをアップデートしてから接続したらスマホの温度が雲泥の差で下がっている事に気が付きます。多少は暖かくなるのですが、もう今までより遥かに低温です。この辺りも通信最適化が図られてスマホとRC12A側との通信量が減ってスマホの温度が下がり、尚且つRC12A側との接続維持も結果的に向上したという事なのでしょうか。いずれにしてもまだ長時間の運用は出来ていませんが少なくとも改善(解決)したように思います。
10月にまたロングツーリングを予定していますのでその時の状況などが分かりましたら追記しようと思います。

