D'ERLANGER/LAZZARO

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今回は初めてのCDレビューを書いてみたいと思います。
バンドは17年ぶりの復活を果たしたD'ERLANGER(デランジェ)。ここを見ている皆さんは多分知らない方ばかりだと思いますが(笑)、このバンドは私が10代後半に聞いていて、コピーバンドまでやってたくらいに好きな、いわゆるヴィジュアル系と呼ばれるバンドでした。メジャーデビュー後にすぐ解散してしまったのですが、メンバーそれぞれの活動を経て、3/14にオリジナルアルバムを発売しました。どんなアルバムになるんだろうとかなり期待していました。しかし発売日にもショップに全然置いて無く(売れていたのか、最初から置いてなかったのか定かではありませんが・・)、ようやく見つけれたといった感じでした。発売直前に全曲視聴出来るサイトで音源は少し聞いてましたが、その時に感じた通りブっ飛びの最高サウンドでした。


聞いた感想は、LA VIE EN ROSEやBASILISKといった以前の作品を彷彿させるといった感じではなく、17年間の4人の成長を裏付けたような内容に仕上がっており、メンバーは全く同じではあるものの、まさに新生D'ERLANGERと言っても良い感じでした。
瀧川一郎(今はもうCIPHERなのかな?)のギターも、以前のD'ERLANGERのようなドンシャリ系の音ではなく、CRAZE時代の音と似た、芯の通った図太い音を聞かせてくれてます。昔の音も好きでしたが、個人的には今のギターサウンドの方が好みですね。リズム隊は以前から好みでしたが、今回も凄いですね。菊池哲のドラムもYUKIHIROと同じくらい好きですが、相変わらず手数が多く、私の好きなオカズてんこ盛りで迫力満点です(笑)。kyoのヴォーカルはDIE IN CRIES以来久々に聞きましたが、3人をバックに歌うと、不思議と「D'ERLANGER」だと思わせる何かがありました。

曲も良作が多く、個人的にインスト後1発目の「Dummy Blue」がツボでした。「XXX for YOU」「BABY I WANT YOU」辺りも良い感じです。クルマと自宅で現在ヘヴィーローテーションしてます(笑)。最近の軟弱なJ-POPに辟易している人いましたら是非聞いてみてはいかがでしょうか。元々ヴィジュアル系バンドではありましたので、そういうものに拒絶反応される方もいるかもしれません。しかし、サウンドは明らかにそれとは違うロックサウンドをガンガンと聞かせてくれます(Dear Secret Loverみたいな曲もありましたが(笑))。とにかく、私はここ最近では数年ぶり位に「カッコいい」と思えるサウンドを聞けたと思ってます。

ちなみにPANDORAは買ってません。高すぎます(笑)。





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