GTR2 ROC 第六戦 鈴鹿200km

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Race Of Championsも6戦目となります。今回は鈴鹿200km耐久となり、ポイントも倍増となるレースなので参加されている皆さんも最重要レースと位置付けされているのではないでしょうか。私もそう思っていたのですが、仕事が忙しくて週初めにシビックmodを走らせたきり一度もGTR2を起動していなかったのでかなり不安でした;;。JOINテストの日は21時過ぎには帰ってきていたので、参加しようと思っていたのですが部屋でうたた寝してしまって気が付いたら深夜2時でしたし(笑)。でも2戦目の鈴鹿前にセッティング出しで走らせていたから、その時に作ったセッティングデータがあれば、それなりに走れるかな?って甘い考えを持っていたので(笑)、あまり深く考えていませんでした。
中継が始まる22時の大体30分前から鯖オープンとなるので、1時間近くの走行時間が取れる計算となり、十分いけるだろうと踏んでいましたが果たしてどうなりますか・・・。
全く関係ありませんが、上記画像のPokka1000kmのゲート、私がGT4の日本一決定戦で鈴鹿に行った時、グリッドウォーク時に撮影したゲートを加工修正して使ってます(笑)。




JOINして早速過去のセッティングデータを使いコースインしますが、なんか変な感じです。あれ?と思って良く見るとギア比がメチャクチャです(笑)。そうか、NSXの挙動が変更となって今までのセッティングは使えなくなってしまったんだ・・と焦ります;;。仕方ないので、デフォルトに戻してイチから作り直します。といっても普段からあんまりセッティングを煮詰める作業とかしないので、今回もかなり適当に作って(笑)、ある程度走れるかな?というレベルにして走りこみを開始します。
車高は6.5/6.5にしてウイングは3/9、路面温度が高かったので空気圧を前後とも落とし、タイヤ内側がかなり温度が高くなっていたのでリアキャンバーを若干起こし気味にして、といった感じでしょうか。他は殆ど弄ってません。

とりあえずしばらく走りますが、リアの挙動がかなり不安定というか全然リアが粘ってくれない感じです・・。ダンパーを弄ったりリアのウイングを立てたり色々やってみますが、全く改善しません;;。これはまずいなぁ・・という感じでしたが、仕方が無いので何とかその挙動に慣れるよう走り続けます。プラクティスでは35周レースに備えてタイヤ評価も行いながら走りますが、半々で分けるのも面白味に欠けるかなという気もしたので、最初のスティントは思い切りロングで走り、後半を柔らかいタイヤで一気に走るという感じにしようと決めます。なので、最初のスティントで25周前後走り、燃料残やタイヤの具合を見てピットに入り、残りをかっ飛ばすみたいな感じでごぼう抜きという妄想をしつつ(笑)、タイヤを決めます。しかしフロントタイヤは全然消耗しませんがリアがとにかくスライドしまくるので、消耗も早く熱もかなり上がる傾向だったので、どう考えても25周ミディアムで持つ気がしませんでした・・。なので、決勝時はM/Hタイヤでスタートし、25周前後でピットに入ってS/Mタイヤに履き替え、残り10周前後を走り切るというストラテジーで臨む形にします。

予選は10分なので、1周の長い鈴鹿だとアタックがあまりできません。とりあえずアタックしますが、最初の2周はミスってばかりで全くタイムが出せません。慌ててピットに戻り2周分の燃料を積んで再アタック。残り4分ちょいだったので、アタックラップでミスったら終わりです;;。
少し慎重になり過ぎたのと、最終シケインでブレーキミスしてタイムロスしてしまいましたが、何とか1:51.820で6番手で予選を終えます。ミスが無くても順位が1つ上がっただけかな?って感じなので、まあヨシとします。ウェイトハンデは10kg乗ってましたが、影響があるような無いような良く分からない感じでした・・。




さて決勝です。燃料は100L積んでタイヤはミディアム/ハードでグリッドにつきます。SC先導でフォーメーションラップをスタート。





そしてスタートです。6番手キープでポッカゲート下を通過。前方では3台のトップ争い。前にスポット参戦のsatorukoさんとZERO1さん。ここは無理せずに1コーナーへ向かいたいところ。





1コーナーから2コーナーへのアプローチ。混雑していて速度があまり乗っていないので、前に追突しないよう慎重に走行しますが・・・





現在審議中になっている1~2コーナーの攻防で、maxiさんがたまらずスピン状態に。その影響で前がドン詰まりになって止まり切れずにZERO1さんに軽く追突し、





それが連鎖して玉突き状態となり私は制御不能となってスピン。コース上で相当な台数と接触した後、コース外でストップ。この時点で終わったと思いましたが、さてどうなるか。





混乱は既に収まっていたものの、運良く?SC出動となって仕切り直しに。maxiさんもピットインされていましたが、最後尾に付けて再スタートを待ちます。





再スタートも波乱に満ちた状態に。周りのマシンがカクカクしている状態で、ラグが発生していたのは分かりましたが、私自身はそれほど影響のない状態でしたが、周りの方々は結構深刻な状態になっていたようで、それが原因かは分かりませんが一気に順位を上げていきます。





7位まで順位を上げて前のninnekoさん(スポット参戦)を追いかけます。





バックストレートで後ろに付きます。ウイング3/9の影響かストレートが全然伸びませんでしたが、何とかスリップに付いて引っ張ってもらいます。





シケイン進入でミスされたのを見逃さず、インからサイドバイサイドで最終コーナーを立ち上がります。





ストレートエンドではGT-Rの伸びが良く、前に行かれると思いましたが、引いてもらった感じで前に出ます。すいませんです;;。しかしリアタイヤの発熱が酷く、この頃からXD上では真っ赤な状態に・・。タイヤ温度も130度近くまで上がってしまい、コース上に留めておくだけで精一杯な状況になってきてしまいます。





タイヤの問題に加え、オープニングラップのアクシデントでの影響もあったような気がするのですが、とにかくタイムが全く上がらない状態なので、再スタート後に後方に下がっていたwhite tailさんが一気に迫ってきます。気力で抑えてましたが、





130Rでズバっと刺されてジエンド(笑)。





更に後方からはmaxiさんとsatorukoさんがあっという間に迫ってきます。





1コーナーでmaxiさんに抜かれ、ダンロップで苦しい私のインをあっという間にsatorukoさんが抜いていってしまいます。





あっという間に置いていかれた状態でしたが、maxiさんが最終シケインでミス。ここで再度前に出ますが、





翌周には一気に並ばれてオーバーテイク。完全にタイヤ選択のミスですね・・。





挙句の果てにS字でリアのスライドをコントロール出来ずにスピンorz ninnekoさんとpjmさんに再度抜かれてしまって、この時点で集中力が無くなりました(笑)。





中盤はninnekoさんの後方を走る展開に。しかし追いつくことが出来ず・・。かなり長い間この状態が続いてました。





上位勢は続々とピットに入っていったのですが、私は25周前後くらいまで入らない予定だったので、この時点で5位まで上がってました。しかしタイヤ交換を終えたグループが恐ろしい勢い(笑)で迫ってきます。鬼ブロックで耐えようかと思いましたが(笑)、それも上位勢の争いの邪魔になるかなぁと考えたり全然集中出来ず・・。ZERO1さんにかなりオラオラされて必死な私(笑)。





結局ZERO1さんにブチ抜かれ、後方からオラオラ状態のwhite tailさんに僅かな抵抗を示しましたが、ほぼ死にかけのタイヤではどうしようもありませんでした・・。1コーナー進入時に後ろからパパっとパッシングされたので、これは来るなと思いインを開けました(笑)。ズバっと抜いていかれて気持ち良かったです;;





25周終了時点で予定通りピットイン。





10周分ちょいの給油+タイヤをソフト/ミディアムに変更し、ピットアウトします。





ここからは別物のような挙動となり(笑)、一気にタイムを縮めていきます。前を走るpjmさんに追いつきますが、ヘアピン進入でブレーキミスしてコースオフ;;





それでも再度追いついて130Rでオーバーテイク。





ninnekoさんにも追いつきます。





シケイン進入でブレーキロックさせてオーバーランされたninnekoさんをここでかわします。





その後、maxiさんが緊急ピットインされ差が一気に詰まるものの迫るまでは至らず、9位でフィニッシュ。





最後はグランドスタンド前に整列するという事でしたので向かっていましたが、前のmaxiさんがガス欠されたみたいだったので(笑)、JAFしながらメインストレートを目指してましたが、NEXT TRACKとなって終了orz





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完走はしましたが、何とも酷いレースでした。とにかくミディアム/ハードで出た1stスティントは最悪でしたね;;。リアのスライドが多く、それが結果的に異常発熱を起こし消耗も早め、固いタイヤであっても全く持たないという悪循環を招いてしまいました・・。2ndスティントはソフト/ミディアムでしたが、グリップレベルがマシだったのと、リアをスライドさせないように苦しいタイヤで丁寧に入っていたのが影響してか10周走行時でも全然持っていたので、これなら綺麗に半分に割ってS/Mタイヤを前半後半で使ってもいけたかも・・という感じでした。
やっぱりセッティング段階でリアがあまりにもスライドしていたので、それを抑えるセッティングをしっかり見つけておくべきだったと後悔したのと、やっぱりオープニングラップでのアクシデントでマシンバランスがおかしくなってしまったのが悔やまれる点ですね;;。不幸中の幸いだったのは、耐久特別ポイントで、8位(スポット参戦のsatorukoさんを除外しますので8位扱い)でも9ポイント加算される事でしょうか。倍増だとばかり思っていたので、8位だったら2ポイントしか入らないとばかり思ってました・・。

しかし今回のレースは色々ありましたね・・。審議中となっている件もそうですけど、皆さんの環境によっては酷いFPS低下やラグが発生していたみたいです。modの重さも影響しているのかと思いますが、夕闇でのスタートでしたのでその辺りも多分に影響していたのかもですね・・。私の環境では周りの車が多少カクカクしていたくらいで、FPS低下は体感する事は一度もなく(FPS表示はしていませんでしたが、体感的に40FPSを切る事は無かったと思います)、特に問題はありませんでした。ping値も特に問題は無かったですが、スタート/再スタート直後は一部のマシンが微妙にカクカクしてたので、追突しそうでかなり怖かったです・・。

チャンピオンシップでは3位に入ったwhite tailさんが14ポイント加算でトップ維持。完走レースは全て表彰台に乗られているので、この安定感は別格ですね・・。2番手に6位フィニッシュで11ポイント加算したxanavi-yuukiさん。3番手に4位フィニッシュで13ポイント加算のRodgersさん。4番手に2位フィニッシュで16ポイント加算したZERO1さん。そして5番手に9ポイント加算した私となっています。
ただ現状、決勝結果が審議中となっている為に暫定扱いとなっているので、どうなるかはちょっとまだ分からないです。私の位置は変動は無いはずですが(笑)、上位4人のランキングは若干変動する可能性があるかもです。

次戦はオートポリス。最終戦富士(耐久)とで、まだまだ何が起こるか分かりませんが、総合優勝争いでは脱落気味な私なのでモチベーションを保つのに必死ですが(笑)、何とか気力で頑張りたいと思います。

とりあえず参加された皆さん、鯖運営の方々、お疲れ様でしたー。





■リザルトデータ

日時:2009/08/29
コース:SGT SUZUKA POKKA
車種:HONDA NSX RAYBRIG NSX
予選:6位 1:51.820(+1.289)
決勝:9位 1:13:21.104 LAP35(+1:48.550)
レースラップ:6位 1:53.634 LAP29(+0.704)

詳細データ:http://www.jods.jp/roc/schedule.html



■ポイントランキング

Pos Drivers Name Total
Point
岡山 鈴鹿 富士 セパン 菅生 鈴鹿
耐久
オート
ポリス
富士
耐久
5/2 5/23 6/6 6/27 8/1 8/29 9/19 10/3
1  white tail 34 6 6 4 DNF 4 14    
2  xanavi-yuuki 31 2 DNF 2 10 6 11    
3  Rodgers 31 4 4 0 0 10 13    
4  ZERO1 29 10 0 0 2 1 16    
5  SYORI 24 0 DNE 10 3 2 9    
6  TORAOU 24 DNE 0 6 6 0 12    
7  zerosiki 23 DQ 3 0 DNF DNF 20    
8  maxi 21 DNF 10 1 0 0 10    
9  Yakkun 9 3 2 0 4 DNE DNE    
10  pjm 9 0 0 0 1 0 8    
11  takkam 8 1 1 3 0 3 DNF    
12  HunkyDory 0 DNF 0 0 DNE DNE DNE    
13  gole7412 0 0 0 DNE DNE DNE DNE    
 
※DNF:決勝リタイア DQ:失格 DNE:決勝未出走