アコードツアラー パワーアンプ carrozzeria GM-D1400II 取り付け

暫く車弄りをしてませんでしたがこういうのって急に火が付くものですね(笑)。スピーカー交換やデッドニングなどやり尽くしたのでもう音質向上は無いと思ってましたけど、アコードツアラーにパワーアンプが付けられるという記事を見まして、これは自分でも出来そうと思い色々調べてみて行けると考えポチっとしてしまいました。

購入したのはPioneer パイオニア パワーアンプ GM-D1400-2 100W×4 ブリッジャブルパワーアンプ カロッツェリア。1万円ちょいでクラスDアンプが買えるのかーとちょっと感動です。

自分のツアラーはアルパインのスピーカー交換(フロントのみ)、デッドニングと行いそれなりに良い音で聴けてたのですが、純正ナビで聴く音楽はVol.12以上は殆ど音量も変わらずという感じで迫力に欠けていたのでアンプ交換でどれだけ変わるのかなというところです。

先人さんの記事をしっかり読み、純正アンプの14Pカプラーは20Pカプラーを加工したら使えるという事で、合計2個の20Pカプラーを用意します。ワンタッチコネクタ等を使って分岐させてもよかったのですが、純正配線は出来る限り触りたくなかったので、2個購入しようと思ってました。しかし、そういえば昔持ってたような・・と家を探してみたらありました20Pコネクター。早速先人さんの記事通り「ト」の部分をカットし削除します。これで14Pコネクタが刺さるようになります。配線もネット情報通り位置を変更します。ここは入力側なので、スピーカー配線8本のみとなります。

写真のコネクターは上部「ト」の部分を除去し、配線位置を変更したものです。上の図(イラストレーターで分かりやすく作りました)の14Pコネクタと同じピン位置になっているかと思います。

新たに買った20Pコネクター。エーモン(amon) AODEA(オーディア) オーディオハーネス ホンダ・スズキ車用(20P) 2207です。こちらは不要な配線(イルミネーション配線とアンテナコントロール配線)をコネクターから外してしまって、シンプルにします。

アンプはリアラゲッジの四角い板?みたいなのをめくって後部座席側へ畳むとこのように見えてきます。右側が純正アンプ、左側がワンセグチューナーのようです。

純正アンプに刺さっている14Pコネクターを外し、加工した20Pコネクターに差し込みます。バッチリ刺さってロックもかかります。

次に純正アンプから20Pコネクターを外し、エーモン2207コネクターに繋ぎます。ここは購入時の配線のまま繋ぎ直さずそのまま行けます。

アンプ取説を見ながら配線を繋ぎ(取り付け前にアンプ配線に各コネクターを既に繋いでおりましたが)、それぞれ配線を繋いだ状態がこの写真。20Pコネクターの方は、常時電源・アースも来てますので、まとめて全て20Pから配線を繋ぎます。本来はバッ直した方がベターなんでしょうが、面倒くさかったのでこのつなぎ方で問題無ければOKという感じで。問題が出れば渋々やろうとは思いますが(笑)ちなみに20Pコネクターはスピーカーへの出力側となります。

これでアンプに各コネクターを接続しイグニッションONしますが、アンプに電源が入らず音も鳴りません・・アンプ説明書では、ヘッドユニット側からの入力があると自動的に電源がONになる仕組みのようですが、それが効かない場合は、ACC配線とシステムリモートコントロール配線を繋ぐよう指示が。20PコネクターにはACC配線もあったので、それに繋ぐことに。純正14Pコネクターの7番に「AMPコントロール」なる線が来ているので、もしかしたらここに繋いでも行けるのかもしれませんが。

このように片側平型端子、片側はギボシなので、配線を作って繋ぎます。その状態で再度イグニッションON。今度はアンプの電源ランプが点灯し、正常に動作することが出来ました。各コネクターにアンプ付属の配線を予め繋いでおけば、恐らくここまでで10分くらいの感覚です。かなりあっさりと接続する事が出来ました!

電源部分の心配はありましたが、30分ほどそこそこの音量で聴いてみましたが特に問題になる部分もなかったので、このまま行こうと思います。バッ直は車弄りが得意で無いと敷居が高いと思いますが、電源やアースも含めて全てこの箇所から調達できるのであれば、このアンプの取り付けはコネクター加工以外はかなり簡単な部類に入るんじゃないかなと思います。

このアンプ、ボディそのものがヒートシンク構造になっているようで、ボディ本体が結構熱くなるみたいですね。ボディそのものが熱くなることは構造的に正解なのですが、熱を持ちすぎて音が途切れたりする事もあるらしく、それは問題だなあと思ってましたので、ボディサイズに近いヒートシンク(オーディオファン ヒートシンク アルミ 放熱板 60mm × 150mm × 25mm シルバー 1個)と熱伝導両面テープを用意。ボディに張り付けて冷却効果を高める予定です。

ヒートシンクの前に本体の固定です。説明書では2か所ネジで固定と書かれてますが、この部分に穴を開けるのはどうかなと思いましたので、手抜き?ですけど両面テープで固定しようと考えます。問題無いでしょう・・

水色の線で書いた部分に固定しようと、両面テープで貼り付けてみましたが殆ど床面に接地していないのか全く固定出来ず(笑)よくよく見ますと、赤丸部分が少し出っ張ってて、ここにアンプ本体が当たって浮いてしまうのが原因っぽいです。

どうしようかと考えましたが、エーモンさんから「エーモン(amon) ショックノンテープ 幅30mm×厚さ5.0mm 長さ1m 3963 黒」という製品が出ていたので速攻購入。厚さが5mmあるので、出っ張っている部分以外に両面テープを貼り、それで逃がす感じですね。これで貼り付けてみたらうまく逃げてくれて、しっかり固定されました。とはいっても超強力テープみたいにガチガチという感じではなく、スポンジ質なのでふんわり固定されているような感じです。直接衝撃を受けなくて済むので、これはこれでアリかなと。

次にヒートシンク取付です。このアンプ、よくよく見たら中央部分にプレスラインが入ってて、そこから微妙に傾斜してるんですよね。ちょうどcarrozzeriaロゴから下の部分です。なので、本体のロゴ部分より上で固定する必要があると思います。この部分はヒートシンクを置いてみたところ真っ平な感じでしたので。熱伝導両面テープをこのような片側へ寄せて上面へ貼り付けました。ちなみに熱伝導両面テープも熱伝導率が色々あったので、出来るだけ伝導率が高いものを選びました。

本体を固定、ヒートシンクも固定しましたが、1か所純正ハーネスがアンプ本体に干渉します。触れれても溶けたりする事は無いと思いますが、何となく回避したかったので、写真のようにタイラップで固定してアンプ本体に触れないようにしておきました。

上から見た設置状態。アンプはこんな感じで固定しました。配線関係は束ねてありますが、ある程度まとめただけでそのまま置いてあるだけです(笑)。純正アンプ自体は電源も入力されていませんし熱を持つ事も無いので触れてても全く問題ないでしょう。ホントは取り外そうかなと思いましたが、保管が面倒なのでそのままにしておきました。他の設置された方の記事を見てますと、アンプ設置後の視聴でノイズ混入などの問題があるようですが、自分の環境では全く大丈夫でした。電源線とスピーカー線は本来束ねるのは良くないんだと思いますが、全く大丈夫でした(笑)

アンプのレビューですが、音が出た瞬間に違いが分かります。感動です。音圧も変わりますがとにかく低音域のカッチリ感が別物です。ボフボフじゃない輪郭のしっかりした低音が出るようになります。勿論フロントはアルパインスピーカーに換装、フロントドアデッドニングも行っているので、それらの恩恵も多々あるかと思いますが。

またこれまでVol.6くらいで普通に聞いてた音源が、それだとかなりデカい感覚になります。Vol.10とかだと外まで爆音が聞こえてるのでは?と思えるくらいに低音がカッチリなるようになります。1万そこそこの出費でここまで音が変わるのか・・という感じで購入は大正解でした。中域~高音域はそれほど変わった印象は受けませんでしたが、音像がしっかりして、ぼやっとした音から輪郭のしっかりした音に変わります。良い買い物でした!

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