ディフューザー問題は合法

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4月15日に発表されたFIA国際控訴裁判所の判決はシロでしたねー。私個人的にはクロの可能性もあるなーと思ってましたので、少し驚きでしたね。でももしこの問題がマクラーレンやルノーなどであれば間違いなくクロになってたでしょうね(笑)。やはりブラウン・トヨタ・ウィリアムズというチームだったからこそ、の判決じゃなかったのかなって思います。FIA国際控訴裁判所ってかなり曖昧な判決が多いですからね・・・。
それにしてもこの結果、ブラウンGPのチャンピオンシップがかなり有利になったことは間違いないでしょうね。勿論5/下旬くらいから各チームが順次2重底ディフューザーを投入してくると思いますので、それまでどれだけポイントを稼ぎ、少しでも開発を進める事が出来るかにも掛かってるとは思いますが。あとトヨタの初優勝もかなり現実的になってきたような気がします。現状ブラウン勢になにかあれば、その次にいるポジションといえばトヨタですからね。この辺りも見ものです。ウィリアムズに関してもチャンスがあれば、といった感じですが、何となく速さにムラがある(コース特性次第?)のような感じもしますので、勝てるかどうかはチョット微妙な気もしますけども・・。
今回の決定で一番悔しいのがレッドブルでしょうね。標準ディフューザーの中では間違いなく最速だったマシンだと思うので、ディフューザー規約に抜け穴が無ければ、今シーズンは凄い事になってたと思いますので。マシンのリアエンドの設計上、例のディフューザーの搭載はかなり厳しいという話でしたが、モナコまでには改良を施すみたいですし、その時このマシンがどうなるかですね。ニューウェイのマシンだけに何となくバランスを崩して速さに繋がらないような予感がするんですけどね・・・。