FIA vs FOTAの行方は・・

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えらい事になるだろうなと思ってたこの問題、とうとう後戻り出来ないような事態に突入しそうな雰囲気です。予算制限に難色を示すFOTA側とそれを強硬に推し進めようとするFIA(というよりモズレーか)。歩み寄りの姿勢を見せそうな雰囲気でしたが、最後の最後でFOTAが拒否。FIA側は20日に参戦リストを発表すると宣言していたので、目新しいチームばかりがエントリーするのかと思いきや、エントリー発表延期・FOTAとフェラーリを告訴という事態に発展しちゃいました・・。
告訴する理由としては様々な契約上の問題を挙げてますが、要するに新シリーズを立ち上げられてしまうと、とんでもない額の収入(22億ドル)がFOTA側に持っていかれてしまうという部分のみでしょうね。おそらく新シリーズを設立・実行されてしまったらF1というカテゴリが消滅するくらいの状況に追い込まれると思いますので、FIA側としても何とかFOTA側を丸めこみたかったのでしょうが、思い通りにならなかったと見るや強硬手段に打って出てきたような印象です。
しかし・・・・ファンやチームを蔑にした子供の喧嘩レベルになってきましたね(笑)。こんな事をやってる場合じゃないでしょうに。双方とも「コスト削減」という方向性にブレは無い訳ですから、FOTA側が提案していた段階的な予算制限を行う事にどうしてFIAがこれほど反対するのか理解できないんですけども・・・。FIAというよりもモズレーそのものが癌という印象しか受けないですね、この状況は・・。最後になるかもしれないシルバーストーンでのイギリスGPも興ざめしてしまうようなここ数日の流れでした。最後はバーニーさんが登場して丸く収めてしまうのかもしれませんけどね(笑)。