2011年 F1 第2戦 マレーシアGP

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長らく更新が止まっていましてスイマセン。とりあえず生きてます(最近何度も言ってる気がしますが・・)。地震も全く止む気配が無く、国際原子力事象評価尺度は遂にレベル7に。言いたい事は山ほどありますが、ここは抑えてF1の話題に行きましょう・・。

セパンは今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、途中すこしパラついただけで最後までドライでのレースでした。優勝はヴェッテル。開幕2連勝、昨年から通じたら4連勝とノリまくってますね。何時ぞやのミハエルを思い出すような強さを感じさせます。レースそのものはマクラーレンに肉薄されてましたが、何とか勝ったという感じではあります。しかしKERSを殆ど使えなかった事を考えると、このデバイスを完璧に使えるようになったら更に圧勝するようになりそうな予感さえ感じさせます。次の中国GPは連戦となるので、この辺りはまだ不完全のまま望まないといけないかと思いますが、どうなりますでしょうか。ストレートもかなり長い上海サーキットですし、DRSも併せて考えると結構面白いレースが見られるかもしれませんね。

マクラーレンのバトンは難しいレースをきっちりまとめて2位に。雨が本格的に降ったら勝ちそうな感じのするバトンですけど(笑)、この辺りは流石でしょうか。ハミルトンはアロンソに追突されピットを余儀なくされ、最終的には蛇行のペナルティで順位を更に落とす結果となってしまいましたが、マシンの状態は非常に良いのでまだまだ巻き返しは可能でしょう。

そして個人的に嬉しかったのはハイドフェルドの表彰台。最後はウェバーにいかれそうな感じでしたが、何とか凌いでくれましたね。勿論レッドブルのマシンにKERS不調が無ければあっという間に抜かれてたでしょうが・・。それくらいマシン差がありましたからね。クビサに代わって今季レギュラードライバーとなったものの、開幕戦ではまさかのQ1落ちでレースもぱっとせず、挙句にペトロフに表彰台に乗られて結構焦りもあったかもしれません。そのプレッシャーを跳ね返して結果を残すあたり流石ベテランと言えますね。何でも未勝利ドライバーの表彰台記録に並んだ(抜いた?)とか・・。とにかく良かったです!

そして可夢偉。ルノーの二人と同じような感じの立場ではありましたが、あっけらかんとしてるというかプレッシャーなど全く感じてなさそうというか、彼はホントに素晴らしい走りを今回しましたね。ピットストップを抑え、コンスタントに走り、そして一番大事な事ですが全くミスを犯さず。8位フィニッシュ後、ハミルトンのペナルティによって7位フィニッシュ。チームにとって今季初入賞となりました。ミハエルを何度も抜き返すところは「運命」と言ってましたけど(笑)、あれだけ国際映像に映るのですから注目は依然高いと言えますよね。ペレスはリタイアとなりましたが良いレースをしていましたね。今季のこの二人はそれぞれがシーズン中に素晴らしいレースを見せてくれそうな予感がします。