GT7 親父杯'22~23 その3

親父杯TA期間は今週末までとなっていますが、私の方は合計2度のタイムアタックを終了してしまったので、ここで一旦予選TAは終了となりました。

結果ですが、まあ良いともいえますしイマイチともいえる感じではありますが(笑)、50代クラスでは現時点で暫定トップ、30代・40代も含めた全参加者の中での総合順位も8位(2023/02/19時点)という結果となっております。

1度目のアタックは比較的早いタイミングで行ったのですが、その時のタイムは1’53.978。53秒台に入るという目標は達成しましたし親父杯予選TA配信でも良い感じで言っていただけてありがたかったのですが、自分的には全く納得出来ていない感じでしたね・・練習では53.7台は出ていましたし感覚的には53.6台も出せるイメージは出来ていたのでもっと伸ばしたかったのが正直なところ。配信は以下のような感じ。

でも親父杯予選TAってホント緊張感があるんですよね。多分最初に参加した時は両脚がガクガクしてアクセル・ブレーキのコントロールもちゃんとできないくらいに緊張してた記憶があります(笑)。でも2度目の参加、そして今回の3度目の参加と回を重ねるごとに自身のプレッシャーコントロールも出来ていてしっかり練習時と同じような平常心で挑めてはいたのですが、どこか本番独特の雰囲気のようなものがあるのでしょうね・・自分では平常心で居られていると思ってても、実は少し違うというような。実際思った通りの走りが出来ていない感覚もあったのですが、それを最後まで修正しきれなかったという感じでした。

この時点で50代クラスはトップとなり、クラス決勝へ残る為の順位としては2度目のアタックをする必要は無いという感じ(トップを塗り替えられる可能性はありますが)でしたが、どうしてももっとタイムを伸ばしたいという意欲が強く(笑)、それ以降も練習を重ね、53.6前半までタイムが出せるようになって、尚且つ本番想定でのTAシミュレーションも何度か行い、それでも今のタイムを更新出来るという自信みたいなものもあったので、昨日午後の部に参加しました。

直前練習でも53.7辺りは何度も出てましたし失敗したな・・と思っても後半セクションで挽回して53.8台とかに入れる感じだったので、失敗したとしても1回目のタイムを上回れないって事はないだろうと思ってました。ある程度の自信をもって2度目のアタックに挑みましたが、結果的にはタイム更新したものの1'53.864で終了。

自分のアタックを見ていても、セクター2通過時点で1分10秒を一度も切れなかったどころか10秒フラット台も無かったので、後半何とか稼いで53.8台に入ったような感じでした。

良い時はセクター2通過時に9秒8台とかもありましたので、そう考えるとまだまだ詰められる感じではありましたけど、もうどうしようもないので(笑)納得する事に。

その夜、再び何時もの喫煙所部屋へお邪魔し走りこむ私(笑)

もうアタックは出来ないのですが(21日のアップデートの内容次第では3度目のアタックが許可されるかも?)、自身が納得したいというので走りまくります。53.6台をどうしても切りたい。頑張って走ってみてようやく53.5台を出す事が出来ました。

とはいってもセクター3でミスってなければ53.4台もあり得たので悔しい気持ちもありましたが仕方ないですね。全てが完璧にラップ出来るのは本当に難しい(ほぼ無理)ですし、むしろここまでよくまとめられたと思いました。

多分今日以降もまたこのコースで走ってると思いますが(笑)、自分の親父杯TAは一旦終了です。この後レースレギュレーションが発表されそれに向かっての走行となりますが、レギュレーション発表からレース当日まで1週間しかないという事でその点が不安一杯ですね・・毎年レースでは良い走りが出来ていないので今年こそは何とかよいレースをしたいと思ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA