ニュル解説

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私が走ってきた中で感じた内容を大まかですが解説しようかと思います。とはいっても20km超のコースですので細かく解説は大変な労力ですので(笑)、重要なポイントと思われる部分、すなわち前からお話していたようにアクセル全開区間が長い箇所に繋がる手前のコーナーを中心に手短に(といっても既に激しく長文になってますが・・)お話しようかと思います。



コーナー名はhttp://www.playstation.jp/scej/title/nurburgring/location.html を参照しながら書いていますので、こちらもご確認ください。

※以下全てNSX-Rとしてのコメントです。あと私のタイムは現在7分25秒フラットなので、セクタータイムも現時点での状況に準拠してます。また今後私のドライビングが変化し以下紹介内容よりさらに良い走り方に変わる可能性もあります。あくまで現時点の状況解説なのでご了承下さい。ご指摘・ご感想は大歓迎です(笑)。

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■1.フルークプラッツ
高速の右→右区間です。250km/hオーバーまで加速する区間に繋がるコーナーですので、出来るだけ速い脱出速度が必要です。ジャンプスポットを超え、クルマが着地するときに2回ほどバウンドしますが、その2回目を迎えた直後に軽くブレーキングし1つのRとしたライン取りで抜けていきます。クルマがスライドするかと思いますが出来るだけコントロールしながら車速を出来るだけ落とさず、2つ目の右コーナーを越えてアウト側についたときに200km/h以上で立ち上がっていればOKかと思います。

ちなみにT1セクターで46秒フラット前後(今現在45秒9が最高です)、T2セクターで1分21秒台後半(今現在1分21秒8が最高)を目標に走りましょう。

■2.アーデナウアーフォルスト区間
ここの脱出速度でタイムがかなり変わります。まず最初の右コーナーへの進入は出来るだけアウト側から入り、「アウトインイン」という感じで脱出します。その後来る左→右のS字は、私の場合クルマをスライドさせ横向けながら一つ目の左のインに入りそのままインべたでクリア後、右に方向を変え出来るだけ脱出速度を高めるようなライン取り(ハーフスロットルを駆使し、出来るだけ早めにグリップ走行で)出ていきます。この直後のT3セクターで1分51秒台後半が出れば良い感じかと思います。私は一度だけ51秒4で通過しました。一度だけで未完走ですが(笑)。

■3.エクスミューレ
ここの立ち上がり速度がタイムに影響します。進入は出来るだけアウトから入っていき(出来ればアウト側のタイヤは縁石に乗っているくらい)、路面の落書き通過直後くらいに軽くブレーキング、アウトインアウトでタイヤをスライドさせることは厳禁で出来るだけ速度を維持したまま脱出します。脱出速度の目安としてはコーナー脱出後の左側にある縁石が途切れるところ付近で135km/h以上位出ていれば良いかと思います。

参考までに、このコーナーの少し前にあるT4セクターでは2分44秒台後半が出る目安で走れればOKかと。私は最高で2分44秒1というのが出たことがあります(勿論、コレは速い!と焦ってしまい結果未完走(笑))。

■4.ベルクヴェルク
ココも同じく立ち上がり速度がタイムに影響しますが、エクスミューレよりも影響は大きいです。何故ならこの後は全開区間が長時間なので、ゴーストと走っていると感じる方も多いかと思いますが多少のタイムギャップは脱出速度の違いであっという間に追いつき追い越されます。私の場合、このコーナーは奥に行くほどRがきつくなるので、出来るだけ脱出方向にクルマの向きを変えておくことが重要かと思います。よってブレーキングを少しはやめに終了させアクセルオフしてリアをスライドさせ向きを強制的に変えつつコーナリングし、ハーフスロットルで車速を出来るだけ落とさないまま上手くインにつければアウトに向かって良い加速のまま脱出できます。左側縁石の切れ目までで130km/h以上出ていれば良いかと思います。
この後のT5セクターで3分24秒台が出ればという目安で走ってます。T4からT5の間のこの二つの脱出速度で相当タイムが変わると思われます(実際、減速を行うコーナーはこのT4~T5区間内では3箇所だけなので)。

※基本的にスライドさせる行為はタイムを出す上では好ましくないかと思われるのですが、「減速させるためのスライド」として考えればクルマの向きも変わりますしその限りではないかと思うのですが、どうなんでしょうかねぇ。・・・速い方の意見求む(笑)。

■5.プフランツガルテン区間
この右→右のコーナーもタイムに影響する部分だと思います。ここを脱出したあとは230km/h以上まで加速する全開区間なので脱出速度が大事です。ただ私もまだここには自信を持てていません(笑)。とりあえずジャンプ着地した瞬間(飛んでいる間にはフルブレーキング開始してます)減速し、右に飛び込みます。クルマは大きくスライドしますが車速を出来るだけ落とさず1つのRとしてスライドコントロールしながら車の向きを変えつつ抜けていきます。しかしオーバースピードになると2個めの右を超えた辺りでコースアウトしてしまいますし、アウトに膨らみすぎるとその次に来る左コーナーがきつくなるので非常に難しいところです。ちょっとはみ出ても速度が出ているので、即スピンにも陥りやすいです。ここでコースアウト→やり直しのパターンがかなり多いですorz

■6.ガルゲンコップフ区間
いわずと知れた最終ロングストレートに繋がる非常に重要な2個のコーナーが続く区間です。ここは簡単なようで非常に難しいです。ハイスピードコーナリングなので、クルマを安定させるのも良いラインをトレースするのも大変ですし、少しでもオーバースピードになるとコースアウトしてしまう危険性が大きいので、ここまで良いタイムで走れているとここで失敗しないよう保守的に行ってタイムロスしてしまう事や、少しでも速く行こうと焦ってオジャンにしてしまうケースが多々あるかと思います(そう書いているということは、・・・お察しがつくかと思いますが(笑))。ただここはタイムにかなり影響しますので、出来るだけ速い速度で脱出できるよう踏ん張らないといけないポイントです。

まず一つ目の右コーナーですが進入直前は160km/h以上出ていると思います。アクセルを離す感じで減速し、向きが変わったら即アクセル全開にします。このときアウト側ギリギリまでふくらみますが何とかコントロールして耐えてください(笑)。片輪でもはみ出すともうコントロール不能となり終わりです。そして2個目の右コーナーに進入するのですが、2個目のインに入っていくポイントがブラインドで分かり難いので、もう感覚で慣れるしかないかと思います。その時その速度のままだと確実に脱出時にコースアウトしますので2個目の進入時は1個目の進入より若干大目の減速が必要です。そしてコーナーをクリアしてストレートに入るとすぐ高架があると思いますがその下を通過するときに限りなく220km/hに近い速度が出ていれば良しではないかと思います。私自身220km/hまで到達した事はありませんが、216~218km/hの間であればOKと思っています。

■7.ホーエンライン
最後の詰めである最終複合S字コーナーです。前回投稿でも書きましたがベストタイムで到達した時ここでやっちゃったらショックはあまりにもデカイのでついつい保守的になってしまいます。現在私のタイム25秒フラットのときも結構保守的に通過してしまいましたが、その後ここを限界まで攻めて上手く抜けることが出来たとき、最後のセクターからフィニッシュラインでのタイム差が0.6秒も縮まりました(笑)。最終セクターはほぼ全開区間ばかりなのでタイム差が出るのはこのホーエンライン~最終コーナー区間だけです。タイムが出てるときは攻めるか攻めないかとても悩んでしまう場所(気弱発言;;)ですが限界を極める為にはそうも言ってられません・・・(笑)。

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文章ではいかにもニュルを速く走ってますよ!と言わんばかりの内容ですが(笑)、実際は1周全てをこのように完璧に走らせるのは至難の業かと思います。ただ私の現在の理想脳内タイムとしては23秒台が見えてきましたので、もっともっと私自身鍛錬が必要だと思います。

大会開催中なのに「敵に塩を送る」ようなこの行為ですが(笑)、私ごときのアドバイスで上手く走れるようになったと思っていただける方が一人でもいればとても嬉しいので、あえて紹介した次第です。ご意見・ご感想・ご指摘・こうすればもっと速いよ! などなどありましたら是非コメントお願いいたします。私も参考にしたいので(笑)。


P.S.
GT4公式サイト(http://www.gran-turismo.com/)でもいよいよ大会開催されるみたいですね(現時点では公式サイト内での発表は無し)。4/28からエントリー登録?開始のようです。国内Bライセンス内の「コーナリングの基礎2」でのタイムアタックと、富士スピードウェイ2005Fでのタイムアタックの2つのイベントを同時開催するようです。公式サイトがどのような内容で大会を開催するのか以前から興味があったので詳細やレギュレーションなどの発表が楽しみです。(GT NewsメールVol.2より)