Driving Force GT racing wheel

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なんかいきなり来ましたね!(笑)
サンフランシスコで開催されているGame Developers Conference 2008(GDC2008)で、USA LogitechがPS3用の新型ステアリングコントローラーを発表した模様です。その名もLogitech Driving Force GT racing wheel。今回ステアリング部にGTマークが入っていますので、以前のGTFPと同じくポリフォニーさんとロジテックの共同開発のような感じですね。なので完全にGT公式デバイスとなるはずです。写真を見てもらえれば分かるようにステアリングホイールはGTFPとは大分雰囲気が変わっています(何となくですがNISSAN GT-Rっぽい雰囲気)し、見慣れないボタン類が色々付いているみたいです。これがG25に変わる、噂のGT公式ハンコンか?と思いましたが、本体形状を見る限り、どうやら「GTFPの後継機種」という位置付けで発売されるような雰囲気ですね。G25とは住み分けを図るような感じですが、果たして実力の程は・・。





Logitechのプレスリリースは以下のような記載です。
http://www.logitech.com/index.cfm/172/4312&&cl=us,en

海外情報記事(2/21追加してます)
1 2 3 4 5 6 7 8  GTHDC(nak1)さんの翻訳記事

ここを翻訳した中で、気になる注目点をピックアップしておきます。


1.ブレーキバランス・ダンパーセッティング・トラクションコントロール用の24段階ダイヤル?を装備
2.11インチ(27.9cm)口径のステアリングホイール
3.イルミネーション搭載?のホーンボタン装備
4.PS2でのGT3/GT4との互換性
5.Polyphony Digitalチームによる設計
6.900度回転対応
7.フルサイズのアクセル・ブレーキペダル
8.定価は149.99ドル(日本円で約16500円)
9.発売日は不明(春頃?)


1に関してですが、GT5Pでは弄れない項目が多く(TCSはありますが)、この辺りはGT5本編を睨んだ装備なのか、GT5Pでアップデートされるのか分かりませんが、確実に言えることは前後ブレーキバランスやダンパーの強弱、TCSの効き具合を「走行中に変化」させる為のボリュームだと言う事ですね。
2ですが、このサイズは恐らくG25よりも大きいのではないでしょうか。ステアリング径が大きくなると必然的にFFB関連のモーターサイズ等の変更があるかと思われますが、この辺りのメカがどういう仕様になっているのか詳しく述べられていませんので、非常に気になるところです。
3も注目の機能です。ホーンボタンが装備された事で、GT5PのアップデートかGT5本編でホーンを鳴らすという動作が可能になるということです。オンライン上で鳴らす事が可能と書かれているので、コミュニケーションを取るためのデバイス(良い意味でも悪い意味でも)が装備されることは間違いないでしょう。
7のフルサイズペダルというのがちょっと良く分かりませんが、写真はペダル部が映っていないため推測でしかありませんが、GTFPとは若干違うのかもしれません。ただGTFP後継っぽい形状・定価設定なので、Hパターン及びクラッチペダルは装備されていないと思われます。なのでクラッチを使用せず両足操作をメインとされる方は良いかもしれませんね。

ぱっと感じた事を書きましたが、明らかにGTシリーズを使う上でのデバイスですので、こちらのハンコンが発売される時期にGT5P上で設定可能にならないとおかしいので、その時にシステム的なアップデートが行われると推測します。ただし、こちらが日本でも発売されるのかは全く触れられていないので、その辺りははっきりとは分かりませんが、恐らく海外名称とは若干名前を変えて国内販売もされるものと思います。その国内発売時期=GT5Pアップデート時期と考えるのが一番自然かもしれません。

個人的には面白そうなデバイスではありますが、G25を狙っていただけに内容的に若干の見劣り感は正直あるところです。ただ、GTで遊ぶにはもってこいのハンコンだと思いますし、GTFP辺りを狙ってる層なら、このハンコンを待つのが100%得策かと思います。実際にFFBの出方やG25で見られるようなスムーズなステア感、そしてペダル部分がGTFPと比べてどのように変化しているかですね。
G25と比較するデバイスでは無い事は確かだと思いますし、G25が最上級位置にいて、その次にこのハンコンが来るという位置関係だと思います。しかし詳細が非常に気になりますねー。