レース界、冬の時代?

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最近はハンドルを握る事が少なく、ネタ不足で書く事がなくなってきているのですが(笑)、昨日はまた日本のモータースポーツ界にとって寂しいニュースがありましたね・・。スズキ・スバルのWRC撤退の記事は、今の自動車業界の惨状を改めて浮き彫りにしてくれました。
ホンダ撤退の時に福井社長が仰ってましたが、11月の販売落ち込みは予想すら出来ないくらいの状況だったようですし、それはホンダだけじゃなくトヨタもそうでしょう。下半期で赤字転落の可能性があるということですからね・・。つい最近まで営業益2兆円超だったトヨタですらその状況ですから、スズキやスバルのようなメーカーだと更に厳しい状況が予想されますから。そんなスズキもホンダ同様motoGPに関しては継続参戦するようですので、2輪の販売状況とレース経費に関する費用対効果については、それほど悪いものではないのかもしれませんね。WRC撤退で数十億の経費が浮くということですが、それの10倍の費用がかかるF1のとんでもないコストが改めて思い浮かびます。トヨタに関しても会社そのものがあんな状況になっている状態で、来年以降もこの不況が改善されるような気がしないという感じがあるので、F1参戦休止といったニュースが遠くない将来に聞こえてきそうな気がして仕方ないです。オバマさんと麻生さんの手腕の差を見れば日本経済がダメになるのも納得っちゃ納得ですが(笑)。
こうなってくると、今レース界で将来を担う若手とかにしわ寄せが来ますよね。スポンサー獲得も困難でしょうし、資金が足らないからレースを辞めるという人も当然いるでしょうし、何と言うかモータースポーツの冬の時代がやってきそうな気がしますね・・・。