GDB-Eインプレッサ 外装品

購入後から装着していった外装品各種。装着順に並んでいます。



社外ホーン


※写真左側のホーンを固定しているネジ位置が新設部分

私の車イジリのファーストステップはいつもホーン交換です(笑)。今回も毎度定番のBOSCHラリーストラーダです。YHで格安で売ってたのをゲットしてきました。今回の私の場合、ないる屋さんのバンパー交換を行うため、バンパー交換を行った後だとホーン交換すらバンパー脱着が必要になるため、急いで行ったという状況もありました;;。

インプレッサのホーン交換の場合、まず純正グリルを取り外します。そして純正ホーンを外しますがかなり狭い位置に取り付いているため取り付け位置をセンター部分の使われていない穴を利用してネジで左右均等取り付けにしました(純正はセンター部と左奥に付いている)。このほうが見た目のバランスも良いですし、お気に入りです。まあ実際バンパーの中に埋もれますので前からは殆ど見えませんが・・。
音質的には純正のマヌケな「ピー」音から「ファン」音に変わってやっと安心して鳴らせるようになりました(笑)。

ダミーボンネットピン





これもかなり自己満足なパーツですね(笑)。バンパーはFRPボンネットにしなかったのでレプリカするのにダミーは必然的につけなければいけません(笑)。錆びが出ないよう、アルミ製をチョイスしてますが真ん中にあるスプリングが普通の鉄なので早速錆びてきてます;;。貼り付けは両面テープで貼るだけですが、ボンネットを開けるような作業を誰かにさせる場合は説明が必要でしょう。このダミーで開ける動作をすると、中のバネが吹っ飛んでいってしまいますので(笑)。
ちなみにリアトランクの後方(元々インプレッサ、STiのエンブレムが付いているところ付近)にも同じものが1個づつ付いています。



ボンネットダミーグリル



本当はダクト付きFRPボンネットが欲しかったのですが、ないる屋さんのところだと塗装費込みで12万以上するので費用対効果を考えました。軽量化に関しては元々純正がアルミボンネットであること(その差1kgくらいとのこと)、見た目はダクトが有るか無いかの違いであること、外したボンネットの保管場所が無い(笑)。それらを考え安いダミーで行くことにしました。

ラ・アンスポーツさんから発売されている結構定番的アイテムであるダミーダクトをチョイス。穴あけは当然必要なしで両面テープで貼るだけ、そして純正色塗装済みです。同梱されているカーボン板が厚く、そのままでは貼り付け困難だったので加工を行うつもりでしたがラアンさんに念のため取り付けに関して質問メールを送ったら昨年までの仕様である薄めのカーボン板を無料で送っていただけました。そちらで貼り付けを行ったら何とか加工無しで貼り付けることが出来ました(ただし両面テープの貼り付け位置は変更しましたが)。



ワイドトレッドスペーサー


※スペーサー装着前のノーマル状態


※スペーサー装着後。はみ出てるような気が・・(笑)

結構禁断のアイテムと個人的には思っておりますが(笑)まあ見た目重視と言うことで軽い気持ちでつけてみることにしました。
基本的にサイズは15mm以上からとなっているようです。どれくらい奥に入っているのか実測で計らなかったので、購入時のサイズチョイスも自分の勘でした(笑)。会社の駐車場に停まっている車を毎日見ながら考えて決めました。若干リアのほうが中に入り込んでいるように見えたので、フロント15mm・リア20mmを買いました(ヤフオクで約1万円)。

早速届きましたので車載ジャッキでリフトアップしました。このインプレッサに付いていたクルクル回す工具?はやたらデカいもので、トランク底のマットの裏に固定されていました。それを使うと相当軽く回せました(大きいので当然ですが)。過去も車載ジャッキで辛い思いを散々しましたので、今回のこのジャッキは嬉しい誤算でした(笑)。15mmや20mmだと当然スタッドボルトはスペーサーより飛び出てしまいますが、GDB-Eの純正ホイールは取り付け面裏に比較的大き目の逃げがあることを以前から確認していましたので、全く問題ありませんでした。

そして・・・・交換した写真が左です。リア20mmはほぼ計算通り(勘)なのですがフロントはどうもはみ出しているっぽいです;;
もちろんサスがボトムする際、キャンバーが付きますので当然中に入り込むような感じでタイヤが沈みますので、今の車高でこのような感じなので、もしかしたらローダウンしたら収まるのかもしれませんが・・。フロントは15mmなのでこれ以上薄く出来ません。最悪ロングスタッドボルトに入れ替えて10mmくらいのスペーサーのみをかましてやるかですね。

とりあえず今のところ数百キロ走行しましたが、見た目カッコイイので当面このままでいくつもりです。



スプリッターリアウイング


※巨大スプリッターウイング。超目立ちます・・


※裏側から純正穴を利用してネジ止め

インプレッサを買う上で絶対外せなかったもの。それはWRCレプリカエアロパーツです。SWRTが2003年から投入したこのデカいハネは当時相当注目されたようですね。これも現在ないる屋さんとラアンさんが有名ですが、サイズ的に良い方向の変更を行ってバランスが良いないる屋さんの製品をチョイスしました。本当は真ん中を黒塗装したかった(2004年以降後ろとサイド以外クロっぽいカーボン色になっている)のですが、ないる屋さんでは色の塗り分けは行っていないとの事・・。仕方なく妥協しました;;

後ろから見た時の迫力は想像を絶するものがあります(笑)。それに大変憧れていましたので装着した時は感動でした・・。元々ディーラーで装着してもらう予定でしたがディーラーの諸事情により1週間遅れての取り付けになってしまうとのことで、ディーラーに届いていたハネをわざわざ取りに行って(笑)、家で装着しました。勿論一人では不可能な作業なので、嫁と二人で自宅前で脱着しました・・通りがかりの人にかなりジロジロ見られましたので多分バカ夫婦と思っているのでしょうね(苦笑)。

さて外し方ですが、トランクを開けた状態でネジを外していきます。確か12箇所くらいで止まっていました。忘れずにハイマウントストップランプのコネクタを抜いておきます。左右1個ずつの計2個になった時点で片側を持ってもらい、持ってもらっている側のネジを外します。そして右と左に一人づつ立ってウイングを持ちます。で最後のネジが残っている側の人が片手でウイングを持ちながらネジを外します。全部ネジが取れましたら後はプラスチック製のフック?で数箇所止まっているだけとなりますので、少し力を入れて引っ張り取るように持ち上げます。するとバコッ!という音とともに純正ハネが取れます。 すぐにスプリッターウイングを付けたいところですが、肝心なことがあります。このウイングは純正ボルト穴を全て使いません。よってそこを塞がないと、トランク内は雨の時水溜りができてしまいます(実際いるそうです;;)。私の場合はビニールテープで使わない穴を完全に密閉し、使う穴も純正のゴムシール?のようなものを再利用し、その周りにも念のためビニールテープで防水しておきました。

そしてスプリッターウイングを外した時と逆の順序で装着していきます。ネジは通常のナットからステンレスの6角ネジに変わりました。2人いれば余裕で出来る作業ですので工賃節約してください(笑)。



ラリーモニタリングシステム



これぞ究極の見た目重視パーツ(笑)。ラリーモニタリングシステムとは本来WRCでピットで自車位置を知る為のGPSユニット?みたいなものらしいです(間違っていたらすいません)。

WRCレプリカをするのであれば、屋根のこのワンポイントはどうしてもおさえておかなければいけない!と思い購入しました。2005年モンテカルロ仕様を目指しているのでルーフベンチバルジはありませんから余計にこのパーツは必要でありました。

こちらもエアロ購入と同時にないる屋さんから購入しております。完成品・塗装済みの状態で送られてきます。見た目重たそうに感じますがFRP製ですしダミーなので中身はガランドウです。持った感じ異様に軽かったです(笑)。取り付けは両面テープのみですが本体裏にネジ穴がありますので、不安な場合は穴あけ加工にて天井にネジ止め可能ですが、さすがに天井に穴を開ける勇気はありませんでした(笑)。今のところ両面テープでも全く問題ありません。



WRC仕様フロントバンパー、カーボンリップ


※カーボンリップ装着前。バンパーで随分印象が変わります


※リップ装着後。ステッカーも貼り付けた後

現在では2005年仕様のインプレッサがWRCに出場しています。私も最初は2005年仕様のバンパーが欲しかったのですがどこからも発売されていませんでしたので、2004年仕様にするしかないなと思っていました。

しかし2005年仕様のインプレッサは第3戦メキシコから投入されましたので、開幕戦~2戦目までは2004年仕様の外観マシンで戦っていたようです。私の場合モンテカルロ仕様(開幕戦仕様)が希望でしたので、そうなるとエアロは2004年仕様のバンパーでOKということになります。悩みは吹き飛びました(笑)。
インタークーラーダミーカバーを作ろうと思っていたのですが、結局時間がなく、装着せずままバンパー設置してしまいました。まあ今後ゆっくり作成してバンパー外してチャレンジしてみようと思っておりますが・・。装着に関してはディーラーさんで1ヶ月点検のついでに装着してもらいました。装着時はピットの様子を見れなかったのですが予想以上に手間取ったようで取り付け完了までに2時間近く掛かったみたいです・・。

見た目は全くベツモノと言っていいくらい顔つきが変わりました。会社でも部下にさりげなく聞いてみましたが、変わったかどうか言われるまで気が付かなかったようです(笑)。ま、まあいいか・・。でもこのバンパーの顔が本来のインプレッサの顔ではないかと思えます。やはりWRCのインプレッサが強烈な印象を残しているからなんでしょうね。造形もないる屋さんならではの精巧なつくりでFRP製品であることを全く感じさせない出来で感動モノでした。しかしFRPバンパーは以前S13にも付けていて、結構割ってしまう可能性が高いので気を遣います。S13のときなど、名神高速を夜に走っていたとき、前からなにやら転がるものが見えてコンビニの袋だろうと思ったらなんとホイールキャップが転がってきて(!)よけきれず私のクルマに直撃しました。後から見るとFRPバンパーがバッキリ割れていました;;段差や「障害物」には十分気をつけましょう(笑)



カーボンリップにリベット風アクセント



こそくな改造ですが(笑)こういうの個人的に好きです(笑)
2005年仕様のインプレッサ(WRカー)はフロントリップ部に黒いリベット留めの跡が等間隔に並んでおり、結構カッコイイと思っていました。私のカーボンリップを装着後それを再現したいと貼り付ける適当なものを探していました。会社の部下から「これどうですか?」と言われたのがOA用滑り止めスポンジシールでした(笑)。ノートPCなどの裏に貼ってくださいと写真が映っていました。これを貼り付けました。結構雰囲気が出ています(笑)。スポンジで普通の粘着テープで止まっているだけなので雨や洗車等、いつ取れるか分かりませんが、1シート16個入りで2~300円位のものなのでお手軽です(笑)。ゴムで出来た材質のものならなおベターかと思います。