GT7 元愛車作りやTAなど

GT7が発売してから1か月ちょっとが経ちましたが皆さん楽しまれているでしょうか。

発売後すぐ、色々不具合や問題があり(ある意味GTの伝統芸的ではありますがw)数度のアップデートが施された状態ではありますが、オンラインロビーがGTSportからかなり劣化してしまっているのか評判が宜しくないようなので、現時点ではオンラインレースを楽しむ事は全くしておらず、ゲーム内コンテンツをとりあえず楽しんでいるような状況です。

現時点までの流れですが、GT7はまずカフェというモードを進めるような感じでした。カフェへ行き店主の望み通り車を集め(買うでもレースの優勝景品としてでも)、新しい課題をまたもらっての繰り返しで全部で40近く会ったかと思いますが、それをクリアしてライセンスへ進むみたいな流れで進みました。カフェは1クリアする度に店主のウンチクが長くて全く聞いてませんでしたが(笑)、ライセンスは何時ものごとくオールゴールドまで頑張り終わらせました。スーパーライセンスの最終試験はハーフウェットのスパで、これだけかなり苦労しましたが・・

最近ですが、過去乗ってた車を、それに近い仕様で作ってフォトモードで写真を撮るという事を楽しんでまして。とは言え、GT内で収録されている車はスポーツ系ばかりですし、該当する元愛車といえばS13シルビア、R33スカイライン、GDBインプレッサくらいなのですが、現時点ではS13シルビアしかありません(しかも1.8Lの方しか無い)。まあ仕方ないのでそれを色々と弄ります。

とは言えエアロ装着も限られたデザインしかありませんしホイールも装着してたデザインのものはありませんので、色だけ同じにして段々理想の仕様へ変えていく感じに(笑)。そうして撮った写真がこちら。

ワイドボディにして深いリム幅かつコンケイブのかなり効いたホイールに怪しいディフューザーとフロントサイドフィン(笑)、そしてロールバー。うん、かっこいい・・

程度の良いS13の現車なんて今や数百万円の価値になってしまったので、こうやって遊んでると当時を思い出したりします。まあGT内でも中古車でしかありませんし、500万くらいするのでゲーム内でもプレミアム価格になってるんですが(笑)

あとナンバープレートだけデカールを探してきて日本車っぽくしたんですが、横浜ナンバーですしここだけちょっとなーと思ってました。なので仕事柄このようなデータを作るのはカンタンですので自作してみることに。

GTsportの時からあった、デカールをアップロード(もしくはほかのユーザーさんがアップロードして公開しているデカールを取り込む)し車に反映させる機能を使ってるんですが、SVG型式(ベクターデータ)かつ15KBという制限があり、これがなかなか厄介なんです。SVGファイル自体はillustratorでデータを作り、別名保存でSVGにしてやればいいだけですが(保存設定などにルールがありますが)、15KBに収めるのが難しい。ちょっと複雑な事をしだすと超えてしまうので、その場合は複数ファイルにしてゲーム内で複数重ね合わせて組み合わせるなどの工夫が必要になるかと思われます。

今回はナンバープレートを作ったんですが、リア用の封印やボルトなどを描いてたら容量がどうしても15KBに収まらないので、別で封印データを作ってみたりと今はまだ試行錯誤の段階です。ある程度簡易的にすれば封印やボルトも込のプレートデータは作れましたが。どうしても凝ってしまうんですよね(笑)

また今回勉強?になったのは、ナンバープレートの数字フォント。分類番号の2桁(昔は1桁や2桁の時代がありましたよね)、3桁で数字フォントが若干違う事、4桁の数字の部分もまた違う事、あと大きい数字が3桁の時は真ん中にハイフンが入らない、などなど、今まで散々ナンバーを見てきたのに気付いていなかったことが多く、この歳になって「へーーそうなんだ」っていう発見が多々ありました(笑)

そんなこんなで、再度近いシルビアを作りました。中古車は赤だったので速攻パールホワイトに全塗です。1.8Lしかありませんが、ヘッドライトのフォグがプロジェクターじゃないくらいでぱっと見はわからないです(笑)

自分が乗ってた時は、最終的に社外GT-Rバ風バンパーにGT-R風リアウイングを付けてたので最終仕様とまではいきませんが、その仕様になる前の段階にかなり近い感じで作れました。ホイールは若干違いますがこんな5本スポーク、GT-Rっぽいグリル、ナンバーは左にオフセットかつナンバーの数字は完全に同じです(笑)

こうやって写真を撮りつつ、デモ画面ではこの車が走るシーン(世界中の様々な実在する場所)も見られて、なんか当時の自分の車が走ってるみたいに思えて、マジで感動してました(笑)

皆さんも同じ車が収録されてたら是非やってみたらどうでしょうか?

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今はドライバーのリバリーも作れてしまうので(自分は作った事ありませんが)、今回も角田裕毅君のヘルメットとスーツで決めております。角田君、実はFIA-F3行くちょっと前の頃からの仕事上での知り合いで、会って飯食った事もあるんですがその後2年でF1まで行ってしまったので今はほんと応援しているんです!

カフェとライセンスを終わらせた後は「サーキットエクスペリエンス」という部分をやり込んでます。ここはライセンスみたいな感じですが、サーキットをセクター毎と1LAPアタックとでゴールドタイム基準を設け、そのタイムより速ければトロフィーと賞金がもらえるという仕組みです。アップデート後にここの賞金が跳ね上がった為、金欠な自分は大変ありがたかったです(笑)。

アメリカ方面のサーキット、ヨーロッパ方面のサーキット、アジア方面のサーキットと分かれていて、コースレイアウトの違いを入れると多分100近くあるのではないでしょうか。今はそれを1つづつコツコツと走ってるんですが、簡単なやつもあれば恐ろしく難易度の高いものもあったりで、やりがいはかなりあります。ただ苦手なコースだとホントにハンドル叩きたくなる衝動にかられます(笑)。何とか現時点でアメリカ・アジアは全てゴールドを出せたのであとはヨーロッパですね。お金も相当稼げました(笑)

稼いだお金で車をジャンジャン買ってるのですが、高いのになると20億Crとかしますので(笑)、まずは手の出しやすいところから色々買ってます。最近では不具合のお詫び?か招待状が無いと買えない車というのがあるのですが、これが全て買える状態になっており(恐らく30日間だけ?)、この機会を逃すとまずいと散財しまくってフェラーリの貴重な3台をゲット。FXX K、エンツォ、ラフェラーリ。6億くらい飛んでいきましたが(笑)、早速記念撮影。

で金が無くなるのでまたサーキットエクスペリエンスへ戻って金稼ぎの日々(笑)

そんな時にとらふぐ(torafugujp)さんから挑戦状が。鈴鹿エクスペリエンスでタイムアタック頑張ってるのでぜひと。車はGr.2のRAYBRIG NSXで(最近国さん亡くなりましたね・・)苦手かもって思ったんですが、走ってみると意外と気持ちよく走らせる事が出来、これならやれそうかなとやってみたら全然届かない。とらさん10年ぶりに復活とか言ってたのにめちゃくちゃ速いやん・・って焦ります(笑)

必死で走って何とか47秒7台入れてみたものの、その後数日で47秒6に入られてアッサリ抜かされます(笑)。また頑張って47秒5まで行きましたが、今度は47秒4に入られて・・・みたいな辛い状態(笑)。今はそれからアタックはしてませんが(他の進行が完全に止まるのでw)、なんか15年以上前の感じを思い出して懐かしいやら苦しいやら複雑な感じです(笑)。ライセンスでも各項目ごとにフレンドランキングが表示されるのですが、ANI16さんが大体トップで君臨されてたりと、懐かしい名前をよく見る今日この頃です。

鈴鹿は速い人で47秒フラット出してる人がいるので(Youtubeで動画上がってました)、46秒台もあり得るのかもしれませんが、流石に50代になってしまって集中力の持続時間が・・・(汗)。多分自分の限界点は47秒3あたりじゃなかろうか・・まあでも楽しいので時間がある時にタイム短縮頑張ってみます!

長々ととりとめのない記事となりましたが、最近はこんな感じで遊んでおります。

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