2008年 F1 第10戦 ドイツGP

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さあ!気を取り直して、更新再開します(笑)。
二日酔い真っ只中で観たF1でしたが、イマイチ頭によく入っていません(笑)。でもマクラーレンのハミルトンは別次元の速さでしたね・・。戦略もチームのミスでセーフティカー時に入れなかったという事も帳消しにするくらいの速さを見せていましたし、メルセデスお膝元でパーフェクトウィンを飾ったという感じですね。それにしてもCSでも触れていましたが、コバライネンとエアロの形状が若干違うという事など、もはやマクラーレンの完全なNo.1扱いになってしまったのでしょうかね。このチームはお互いを同じパッケージで競わせるという伝統的なやり方があると思ってましたが、少しづつ変わってきているんでしょうか。それはそれで去年の教訓を生かそうとしているのかもしれませんが、少し気になったことを・・。
今回セーフティカー後に7周で23秒を詰めろ!とピットから指示されるものの、稼ぐ事が出来ずにピットイン。その後のオーバーテイクショーでトップ復帰した訳ですが、オーバーテイクシーンを見ると、どうも相手ドライバーに敬意を表しているような抜き方じゃないんですよね・・。特にマッサのオーバーテイク、その後マッサが再度横に並んだ時とか、完全にラインを塞いでアウトに押し出すような感じでしたよね。レース後のマッサは特にその事を触れてはいませんでしたけど、どうもフェアじゃないなーと思ったのは私だけでしょうか。勝負の世界はそんな生易しいものじゃないのかもしれませんが、イメージ的にちょっとどうなの?みたいな気分になりましたね・・・。



それにしても、今回のピケJrのレースは素晴らしかったですね。グロックのクラッシュ時にちょうど最終セクターを走っていたというタイミングの良さもありますが、セーフティカー導入決定までの僅かな時間内にチームで判断しピットに飛び込ませたという辺りが、本当に素晴らしかったと思います。運の良いタイミングとチームの決断の早さが今回の表彰台をもたらしたといっても過言ではありません。
それまでは7位が最高位、表彰台はアロンソすら成し得ていない快挙ですからねー。調子が悪くて一時は解雇とか琢磨と交代か?みたいな噂が飛び交って本人も辛い思いをしていたかもしれません。これをキッカケに自信を取り戻して躍進してもらいたいですね。トップ走行から2番手に落ちたのはどうしようもないことですが(ハミルトンとは決定的に速度差がありましたので)、3番手のマッサとの差をキープしての力強い走りは流石でした。今までならあそこで凡ミスをして順位を後退させる事も十分考えられただけに、チームの喜びようも納得ですよね。ブリアトーレのガッツポーズも久々でしたから。
対照的にアロンソのレース後のコメントの口数の少なさから、相当イライラしている感じが伺えますね(笑)。予選結果が対照的だっただけに、余計に悔しい結果だったと思います。

メルセデスと同じお膝元のBMW勢は厳しいレース展開でしたね・・。ハイドフェルドはファステスト記録していたので予選結果が違っていたらもっと良い結果を迎えていたかもしれません。まあこの辺りがレースの難しく面白い所ではあるんですけどね・・。

フェラーリに関しても現状は後退しているように思えるくらい、マクラーレンの力が抜けてきているように思えます。今後フェラーリ向きのサーキットでどれだけ力を出せるか、そこでマクラーレンと対等レベルであればチャンピオンシップの行方が少しづつ見えてくるかもしれません。
ただ気がかりなのはライコネンですねー。レース結果もあれですけど、前GPではカメラマンを押し倒し、今GPではパドックで小さい女の子と不意にぶつかって倒れているのに放置して去っていくシーンなど、ちょっとそれはダメだろ?って思いましたけど。レース外のところで目立ちすぎてますね・・。
カメラマン事件は自分の荷物を踏んだから(カメラマンは踏んでいないと言ってますが)という理由があっての事でしょうが、今回は小さい子供ですからね。お互い予測できない状態で起こった事とはいえ、ああいうところでその人の人間性というものが現れると思ってますから、ちょっとライコネンの行動にはガッカリさせられました。普通なら「大丈夫?」と声を掛けてあげ、一緒に写真を撮ってあげるとかサインしてあげるとか、申し訳なかったね・・という気持ちを表すのが普通だと思うんですけどね。まあF1という世界に居ると常に注目されているという事で色んな鬱陶しい事が多いでしょうし、そういう風になってしまうのかもしれませんけどね・・・。まあ今回はちょっとイメージが悪すぎるので、恐らく世界中から私と同じような声が聞こえてくるんじゃないでしょうか・・・。

しかし今回もミハエルがやってきたからライコネンはダメでしたね・・。恐ろしいです(笑)。