ブラウン不調のワケ - 2009年F1第8戦イギリスGP

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遂にレッドブル勢がブラウンGPを凌駕したようなレースを見せてくれましたね。ヴェッテルが今季2勝目、ウェバーが2位で1-2フィニッシュを飾りました。それにしてもブラウンGP、特にバトンの低迷が目立ちましたね。FP1/2では決勝セッティングでもやってるのかなって感じでしたが、FP3(だいたい予選想定走行を行う)でも中盤に沈んでいましたので、これは本気でまずいなと思いましたが最後までその感じでしたね・・。バリチェロが予選フロントローでしたが、ウェバーが問題無く予選を走れていればフロントローはレッドブルが占めていたと思われますので、実質今回のGPではレッドブルが完全にブラウン勢を凌駕していたと言えるでしょう。それにしてもテスト禁止の今季にこれだけアップデートを行いつつ的確にマシンポテンシャルを上げていくレッドブル、とりわけニューウェイの才能には驚きです。
ただCSでも仰ってたように、ブラウンのマシンはタイヤに優しすぎる為、気温(路面温度)が低いとワーキングレンジに入るまで時間がかかるorそこまで温度が上がらないという副作用が発生しちゃうみたいですね。逆にレッドブルのマシンはタイヤの発熱が良い(すなわちタイヤに厳しい)マシン特性のようですので、今後のGPではある程度のレース結果が予想出来そうですね。気温の高いレースではブラウン勢が、気温の低いレースではレッドブル勢が上位に来るという事でしょうか。まあそれにしてもバトンはシルバーストンで勝ちたかったでしょうね・・・。もう一人の地元ドライバーであるハミルトンはチェッカー後にCSではっきり映されていましたが(笑)、禁止されているドーナツを決めて注意を受けたみたいですね(笑)。ファンサービスのつもりだったと思いますが、確実にグリッド最遅マシンがマクラーレンである事実ははっきりしたような気がしますので、こうでもしなければ鬱憤を晴らせなかったんでしょうか(笑)。
最後に一貴ですが・・・何というか今回も運に見放された感じと言いますか・・。タイヤチョイスはロズベルグと同じハード/ハード/ソフトだったと思うのですが、この差は何だったんでしょうね。タイミングだけだったような気がしますが、抜きにくいシルバーストンでは致命的な状況だったような気がします。1stスティントで4位を力強く走行していた時はかなり期待したのですが残念です;;。
あと最後に今レースとは関係ありませんが(笑)、トップギアのスティッグがミハエル・シューマッハだったっていうのは本当なんですかね?それともジョークなんですかね(笑)。youtubeに上がっている動画を見てビックリしましたが・・。