A-SPEC Extreme Series(NASCAR SERIES)

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ようやくExpert Seriesまで終了。最後のエクストリームシリーズに突入しました。昨晩はG25の修理も完了し、最高の暴れ馬(笑)、ステルスR10を使って進めていったのですが、シリーズ戦も多くなる事からある程度まで進めて終了し、本日は先日の検証も兼ねてNASCAR SERIESを走ってみる事に。

マシンは以前にライセンスだったかジェフゴードンスクールだったかでマシンを1台貰っていたので出場に問題はありませんでした。チューニングでボディ剛性アップ(でしたっけ?)とタイヤをレーシングソフトに変更し挑みます。今回の目的としてはレースクリアという面と共に、前述したABSの検証も同時に行おうと思っていました。かなりの方々がクリア(1位)が無理・・と感じておられたジェフゴードンスクールの1つ目と3つ目でABSをOFFにすると何でこんなに走りが変わってしまうのかという部分です。

その前に、ふぅみさんが難しいと仰られていた最終戦のデイトナ。ここをスポット参戦で走ってみる事に。7位からスタートで10周でトップでチェッカーを受ければOK(ゴールドトロフィ)なのですが、どの辺りが難しいのかを調べてみる事に・・・。




レースそのものは結構スリップが効くので前方の車に難なく付いていけるのですが、問題は後方で加速しつつ迫ってくるマシンです。斜め後方から接触されるとほぼ確実にスピンしますね;;。一番イラっと来たのは(笑)、ファイナルラップでそれが起こった時でしょうか;;。まあそんな事を体験しながら感じた事。


1)直ぐ後方のマシンに斜めからヒットされると回るが、真後ろからだと問題無い。
2)直ぐ後方のマシンは、自分の直ぐ前方の車の後ろに付こうとラインを変えてくる。


これを理解していれば、クリアはさほど難しくないかと思います。
実際私も最後のデイトナは検証を終えて、さあ1位目指して・・と思って、ABS等の設定を変更しないデフォ状態で走った最初のレースで勝てましたので(笑)。

まずスタート直後はどんどん順位を上げていきます。そして私はあえて2番手の順位をキープしました。そしてその車の真後ろで10周目まで走りました。当然その間に後方からスリップで差を詰めてくるマシンが多々ありますが、決してトップの車の真後ろのラインから外れてはいけません。斜め後方のラインに居る事は厳禁という事です。
真後ろのラインから外れる時に、自分の真後ろの車は「自分自身の真後ろ」ではなく「自分の前方のマシンの真後ろ」に行こうとしますので(恐らくそういう動作ルーチンになってるんでしょう)、自分を一気に抜いて行こうとします。その時にこちらが慌ててラインを戻そうとする時に斜め後方からの接触が起きてスピンする事が多かったです。特にコーナーが終了する時に前方の車(トップの車?)は大外から若干イン寄りにラインを変えてきます。その時にこの状況が多発してました。
真後ろのラインでずっと走っていると、後方の車は真後ろからヒットしてくる事は殆どありません。たまに突っ込んできてもこちらの挙動に大きな乱れはありませんので、恐らく2位キープでファイナルラップまで行く事は容易いかと思います。

ファイナルラップ、ターン3~4の立ち上がりで抜く事は至難なので(ABS/ONだとここで大きく差を開けられる。ABS/OFFだとここからの立ち上がりでも抜けるかと思われます)、バックストレートエンドでトップに立ちます。最終を抜けると後方からスリップから抜けだしてくるマシンが続々迫ってきます。ここが一番の踏ん張りどころでしょう(笑)。鉄壁ブロックで何とかトップを死守しましょう。これでトップチェッカーが可能かと思います。

それにしてもトップから最下位までのタイム差が0.7秒とか強烈ですよね(笑)。





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さて検証結果の事も書いておきます。

同じくデイトナのNASCARで試してみました。RM機能を使ってABSのON/OFFをやってみます。結果を書きますと、ABSをOFFにしますとASM(アクティブスタビリティマネージメントシステム)が自動的にOFFになるようでした。これがABSを切る事によってコーナーで速く走れるようになる状況だと思います。

試しにABSは1のまま、ASMの方をOFFにすると、コーナー速度がABSを切った時と同じようにかなり速くなります。コーナリング中にRM機能でON/OFFを繰り返すと良く解りますし、何よりもメーター表示部にある三角形マークが点滅を止める事に気が付くかと思います。実際私もこれが点灯していた事すら気付いていませんでしたが(笑)。ちなみに、ABSをOFFにするとASMのON/OFFは半透明になって操作不能となります。連動してOFFになるから操作ができなくなるんでしょうかね。

なので、オーバルでは手っ取り早いのがABSオフにする、ブレーキングを必要とするところでは、ABSは1のままでASMをOFFにするというのが良さそうです。勿論ASMをOFFにする事でコーナリング中のコントロールは難しくなりますので(ハイパワー車であればあるほど)、この辺りはケースバイケースといったところでしょうか。

これはGT5Pでもあった事かと思いますが、RM機能を使うと通常操作では変更不可な事が出来てしまうので、ちょっと問題かなという気がします。というのはレーススタート前の設定ではABSの設定のみ変更できますが、ASMに関してはONの状態でグレーアウトしているので設定変更は基本出来なくなっているんですよね。よってRM機能を使えなければこういった使い方は出来ませんので・・。
DFGTでは勿論出来ますが、他のデバイス(私のG25も含め)でも、キーの割り当てさえすれば使えるようになりますので、ABSは1が好ましくASMはOFFが良い状況のレースで、レース前設定でこの設定に出来ない場合に、これを知ってる・知らないとではハンディが出てきそうですね。