アコードツアラー ALPINE STE-G170S + carrozzeria UD-K614 取り付け

純正でもそれほど悪い音では無かったのですが所詮は純正。やはり音楽好きですし運転中はやっぱり良い音で聴きたい。前車アコードワゴンはフル装備で音響設備を整えていたのでスピーカー交換は考えていました。純正ナビは特殊形状かつビルトインなので交換は不可能。となるとスピーカーを交換するしか音質向上の方法が無いというのもありますし。ということで3月下旬に注文してましたが、スピーカー欠品で届いたのが4月上旬、それから雨に祟られてようやく本日取り付け出来ました。

今までもそうですが4スピーカーとは言えリアスピーカーは殆ど交換したことがありません。音像はフロントガラスから見えてくるような形が好ましいのでリアから音が鳴る事自体が気に入りません。なのでフロントのみ交換し前後バランスでリアの音はカットしていますので、今回もフロントスピーカーのみ交換します。勿論ツイーター別体式のものをチョイスし、音像を上に上げるという目的もあります。

購入したのは音のアタック感に評判のあるALPINE STE-G170Sをチョイス。

スピーカーはそのまま装着出来ませんのでバッフルボードが別途必要になります。過去MDF材のバッフルボードを付けていたのですが湿気でボロボロになってしまっていたので今回は金属製バッフルボードをチョイス。メーカーが違いますがcarrozzeria UD-K614(現在は後継機種UD-K624)を選択。

早速内張を外すところから。今までの車はドア内張りを外すのはかなり簡単だったのですが、アルパインの車種別取り付けPDFを見ていても結構ややこしそうだったので、少々不安でしたが…。

まずツイーター部のパネルを外します。ドア付け根部分上部から手を入れて思い切り引っ張れば外れます。

次にインナードアノブ横のパネルを外します。こちらもマイナスドライバー等で隙間を空けて手を入れて引っ張れば取れます。

次はインナードアノブ内側のパネル。上部にツメ?が付いているのでそこを細いマイナスドライバー等で押さえながら横から再度マイナスドライバー等でこじれば簡単に外れます。

奥に見える計3箇所のプラスネジを外します。

次にパワーウィンドウスイッチ部分を外します。ちょうど手が映ってる側にマイナスドライバーを突っ込める溝があるのでそこに突っ込んでテコの原理で浮かせば外せます。

パワーウィンドウスイッチ裏についているコネクター。普通はコネクターに押せる部分があって、そこを押しながら引っ張れば外せるのですが、ここが良く分からん機構になってて、外すのに苦労しました・・。

白い樹脂部分の中にストッパーがあり、それを押しながら白い樹脂部分を右側に回すようなイメージです。そうすると浮き上がりコネクターが外れます。
ややこしい・・

パワーウィンドウスイッチとその横の取っ手内部のゴム製の中敷を外すとプラスネジが計2個見えますので、これを外します。

これでようやく内張りが外せます。アコードワゴン時代もそれ以前もそうでしたが、内張り底部分から手を入れて下から上にかけてバコバコと外していく感覚でしたが、アコードツアラーは自分の車が硬かったのか、下側からはビクともしなかったので(苦笑)、ツイーター取り付け部下側辺りから外し、下側に向かってバコバコと外していく感じで何とか外せました。

内張り裏側にドアワイヤーや各種ハーネスが繋がっているので、全部外しても良いですし、スピーカー部にアクセスできるレベルまで外して横に避けておいても良いかと思います。

まず純正スピーカーを外します。上部に1箇所ネジで止まっています。スピーカーを外そうとしましたがビクともしないのでここでも暫し悩みましたが、上部に上げてから引っ張って取る感じでした。

しかし純正スピーカーの軽い事・・速攻ゴミ箱に捨てたい感じでしたが(笑)、一応置いておくことに。

上部ネジが止まっていた裏側にあるネジ受け側。これをつけたままだとバッフルボードが付けられません。始めはどうするべきか悩みましたが、バッフルボードは裏側からナットで固定するタイプでしたので、こちらは外してしまいます。

これがバッフルボード。カロッツェリア製UD-K614です。過去の車にもバッフルボードを装着した事がありましたが、木材で出来た一般的なバッフルボードでしたので、どうしても湿度が高くなるドア内部では腐ったりしてボロボロになっていました。せっかくなので奮発して金属製バッフルボードにしましたが結構重量もありしっかりした作りなので、音質的にも良さそうです。

バッフルボードを固定したら、純正スピーカーに繋がっていたコネクターにスピーカー付属の変換コネクターを繋ぎます。またスピーカー取り付け前に、ツイーターへの配線をドア内部に通し、スピーカー取り付け位置の内部から外へ出しておきます。

スピーカーにはこのように接続します。説明書には、車両側からの+/-を両端の端子に、クロスオーバーネットワークへ行く配線を中央両端の端子に接続するようです。まあ回路?を見た限りでは逆でも問題ない感じでしたが。
+/-は間違えると位相がおかしくなりますが、差し込む端子の太さが違うので、間違えようがないです。この辺りは親切ですね。

とりあえずメインのスピーカーは固定完了。

クロスオーバーネットワークを固定します。ドア内張りを取り付ける際、クリアランスが無い部分に固定してしまうとはめられなくなりますので、内張り裏側をよくよく観察し、この部分なら十分クリアランスがあると判断し、付属の両面テープにて固定します。

この時点でツイーターを仮付けし、音がなるか確認します。音が鳴ればOK(まあ普通はなりますが)

後は、メインスピーカーを固定する際、ウィンドウを一番下まで下ろすとスピーカーの真後ろ付近まで降りてくる感じでしたので、その辺りにあるであろうスピーカー配線が引っかからないよう、内部で結束バンド等で固定しておく必要もあると思います。

音が鳴るかどうか、この時点でパワーウィンドウ動作に支障が無いかをチェックします。

余談ですが…

内張りをハメコミ固定しているこのプラスチック製の部品。内張りを外すと必ずボディ側に引っ付いてしまうやつが何個か出てきますし、それをボディから取り外すのも何時も大変なんですよね。無理やりコジると壊れてしまいますし、ホントこれに変わるような良いハメコミパーツとか無いものなんでしょうかねー
個人的にはこの固定部品が大嫌いです(笑)

余談はさておき(笑)スピーカーの周りに、バッフルボード付属のスポンジを巻きつけます。音がドア内部に漏れるのを防ぐためでしょうか。

それに伴い、ドア内張り部分裏側のスピーカー部にあるリング状の突起部分を除去します。個人的にはこれを除去しなくても付くかも、と思いましたが、一応干渉してまた外すのも面倒でしたので切ってしまいます。カッターで簡単に切れます。

こんな感じにします。これで内張りを元に戻します。その際、純正ツイーターのコネクターは内張り内に隠しておき、新設したクロスオーバーネットワークから伸びているツイーター接続コードを内張り上から出しておきます。

そして最後にツイーター部。純正ツイーターはツメ3箇所で固定されているので、マイナスドライバー等を使ってコジって外します。ここで交換するツイーターをあてがっては悩むこと数十分。どうやって固定するかかなり悩みました。

面倒くさくなったので結束バンドで固定しました(笑)
タイラップで固定というかは、純正ツイーターを外した後に残った穴を使ってツイーターをはめた上から結束バンドを張って締め込み、上に浮かなくなるようにしただけです。ツイーターなのでそんなにしっかり固定しなくても良いでしょうし、音の指向性が強いので角度だけしっかりしておけば問題ないかなと。でもまた良い方法が考え付いたらやり直したいかな(笑)

これで片側は完了です。運転席側も手順は全く同じです。

早速サウンドチェックしましたが、流石ボーカルスピーカーと謳うだけあって、ボーカルの解像度が純正とは比べ物にならないくらいですね!息遣いもリアルで目の前にいるような感じです。低音域に関しては、バッフルボードの効果か分かりませんがドアの余計な振動もあまり感じず、カチっとした低音が来る感じです。特に最近流行りのドラムミキシングな楽曲(バスドラ重視?)だと、純正との差は如実ですね。

インターナビの設定だと高音/低音のみの2つだけの調整なので、音を追い込む事は出来ませんが、低音を少し上げ気味に、高音域はノーマルレベルで個人的にちょうど良い感じに思えました。スピーカーがなじんでくればもっと良い音に変わってくるかなと思います。

しかしこの価格帯でこれだけの音を出すとは、ほんと凄い時代です・・

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